2011年9月17日土曜日

Windows8がダウンロード出来るようです(プレビュー版)

 毎度毎度情報が遅いのですが、Windows8(プレビュー版)が出来るようになったのですね。このプレビュー版はアルファ版やベータ版なんかよりも、もっと前のバージョンなのであまり使いたい一般の人はいないかもれません。

 Windows7の時はRC版をダウンロードした人も結構いたのでは?なんて妄想レベルで思っていますが、最近では大幅な変化は少なくなっているので比較的普通に使えてしまったりするので、期限の日までサブマシンに入れたりとか・・・

 さて、HDDに空きがサブマシンを含め無いような状態なので、Virtualboxにインストールしてみました。ダウンロードのサイズが小さいという理由で32bit版ですが、最初に感想を言うと普通のWin7にスマフォ(タッチパネル)向けの機能を足して不便になったようなという感じ?でした。

 Cドライブの容量がヤバイので昔インストールしたままのVirtualbox3.2.10でしたが、ちょっと設定を弄りましたが普通にインストールできました。最新の4.0.12だと普通に出来るようです?

 取り敢えず3.2.10での注意は仮想HDDをSATAにするとAHCIのドライバが無いと言うことになります。IDEでもICH6にしないと駄目でした。(最新版ではIO ACPIを有効にすれば特に問題ないようです)

 設定は
・PhenomⅡx6 1065T 4コア 割り当て
・MEM 1024MB 割り当て
・VRAM 128MB 割り当て
・HDD 10GB 割り当て

 HDDは10GBでも蹴られることもなくインストール出来、大体6~7GB消費といった感じでした。他に、HDDに空きがなかったのでRamdisk(9GB)上に仮想HDDを可変で作成しました。

 インストール段階で気になったとはWindowsliveIDが必要で、ちょっと忘れていたので面倒だったことでしょうか、その後、起動の度にWindowsliveIDのパスワードをって面倒でしたが、新しいユーザーアカウント(パスワードなし)を作りログオフしてから新アカウントでログインして、前のアカウントを削除すれば次から起動が楽になりました。(方法が変?)

 後はまあ普通っちゃ普通な感じなのですが、コントロールパネルなどに入るとWinボタン以外でどう戻ったらいいのか分からない・・・ってなったり新しいMetroUIがマウス操作との相性があまり良くないような・・・(ググったらレジストリでオフにすることも出来るようです)

 その他、あんまり使わずにアンインストールというかRamdiskが必要になったので消してしまったので、あまり使ってもいないのに感想言うのも変なんですけどね。

 取り敢えず、Firefoxをインストールして、flash入れてyoutubeは普通に見られました。7zをインストールしてゆめりあベンチを解凍して起動させようとしたら仮想マシンなのでビデオ周りが原因で起動出来ませんでした。

 ビデオ関連というかマウス関連などGuest AdditionalをインストールしないとVirtualboxも普通に不便なのですが、非対応として入れられませんでした。今後対応は結構早くするのでしょうけど。(古いバージョンを使って文句言うのもおかしな話ですけど)

 Virtualboxについてですけど、IDEでインストールしたのも関係しているのでしょうが、Ramdisk上の割に遅い感じでした。(まあ、SSD並ですけど)




 ドライバなしで、ゆめりあベンチなんて暴挙に出たのもインデックスの値が良かったのが原因でした。CPUの値もちょっとオカシイのですがK10.5の4コア(今回は2.4GHz固定)で仮想マシン(Virtualbox3台ではSSE2が遅い)のに7.1とかちょっと高すぎるように思います。(ARMなども対応させるために低スペック基準になっているのかもしれないですが)

 メモリ使用量は500MB以下で少ないように感じますが、アンチウイルスソフトは入れていません。あとちょっと疑問なのは軽くWin8はVirtualboxのビデオドライバを持っているのかもしれません?解像度は最大1600x1200に出来ましたし(ワイドは無理)、インデックスの値もそんなに悪く無いですし、普通1.0になると思うのですけど。

 あと、透過性も効いていたとおもいます?いざとなったら全消しできるようなHDDに空きがあったりしたらサブマシンになどインストールしても結構普通に使えそうな気もしなくもない感じでした。

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