2011年9月23日金曜日

A4-3400がネットで売ってない

 AKIBA PC Hotlineで発売されてたとありましたが、よく見ると販売店がパソコンハウス東映だけなんですよね。特殊なものを除きCPUなんかでは、最低でも発売日には複数店舗で扱われるのが普通だと思うのですが、輸入品か何かのでしょうか?

 最悪売れないと判断を下されたなんてこともありえるかもしれませんが、やっぱり少数でも大手では扱うのが普通だと思うので、うーん・・・?

 アメリカのアマゾンを見るとA4-3400もA4-3300も売っているのですが、A4-3300は在庫が無かったり少なかったり、値段も異常とも思えるほど高いですし(95ドル程度)。A4-3400は80ドル~85ドルで在庫もある程度ある感じなので、最近言われている歩留まりの悪さなどからノート用で手一杯なのかもしれません。(デスクトップ向けに2コア殺しとは言え安く売るのは後回しになるのは自然かもしれませんが)

 ネイティブで2コアのE2-3000系になれば、ダイサイズも小さくなって低コストに売ることも、モバイル系への大量供給も今までより歩留まりを考えた場合、簡単に出来るでしょうしね。そこら辺に期待したいです。(ちょっとネタを見つけたので別エントリーに続きます)

 個人的にはH61とCeleronでなどと考えていましたが、最近H61のPCIついたマザーボードというか全般的に安いのが減っているので、ちょっと足す気持ちでA55とA4で組もうかな、なんて思うこともしばしばです。sofmapでのASrockのA55M-HVSで言えば出だしで5980円598Pなので、今後の値下がりを考えなくともH61マザーボードと比較すれば結構良さそうですし。(FOXCONNのA75Mの方がお得かも知れませんが)

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