2011年10月28日金曜日

ASUSのUltrabookの出だしは好調?

 ソフマップを覗いてみると13.3インチと11.6インチの上位モデルが在庫切れになっていました。発売が11月下旬となっているので追加されるかもしれませんし、現段階では予定数がもの凄く少ないかもしれません。

 個人的に気になった所は、定価通りの価格で売られていますがポイントは15%も付く所です。大手の量販店でこれだと、一番下の11.6インチ64GBモデルで84800円12720Pの例で行けば現金値引き系の店では早いうちに7万円台に行くでしょうし、数カ月後には6万円台もしくは5万円台も可能性としては無くは無いかと。(5万円台は厳しい?)

 高級感はあり、軽く薄く、性能も悪くは無いですし、値段はそれなりに手頃感が無くは無いという感じになると売れそうな気も・・・個人的にはそんなに売れないような気もします。

 やはり、6万~7万で売られると仮定して今の時代あまりノートパソコン(サブやモバイル)にそこまで払う層というのが一定数いるのかどうか?というのが疑問ではあります。

 MacのブランドでAirは売れていますし、VAIOやdynabookなどのモバイルもある程度売れているかと思います。更に実用性を重視した持ち運びではThinkPadやLet's noteも売れてはいるかと思いますが、既に需要に対して供給が過多なのでは無いかと思ってしまうことがあります。(パイが小さいような)

 今回のASUSではSSDが付いている分そこまで割高では無い気もしますが(CPUも中々の性能ですし)、やっぱり安さが無いと微妙感があるような・・・例えば、11.6インチモデルは軽いし薄いのですが、縁が大きすぎると思いますし、13.3インチモデルは高解像度なのが良いとは思いますが13.3インチって海外の人にとってのモバイルで日本人にはちょっと大きいように思います。

 タッチパッドも結構微妙な雰囲気が漂っていますし、もう一声な値段なり何かが必要なのではないのかなんて思ったりも。(他にSSDも形状が特殊なので保守性などがとも思いましたが、寿命は滅多に来ないので問題ない?)

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