2011年12月23日金曜日

ヤマダ電機でテレパソが異様に安い(ET2011AUKB)

 ヤマダ電機の広告でASUSの液晶一体型デスクトップのET2011AUKB(W)の広告が入りました。展示品限りとはいえ29800円(ポイント13%)ならば相当安いです。最初18.5インチのLenovo C205と勘違いして普通かなとも思いましたが、こちらは20インチ液晶に、4GBメモリに500GB HDD、加えて地/BS/CSデジチューナーが付いているのです。

 他に、HDMI入力も付いていますのでモニタとしても使えますし、相場を見ると5万付近の商品であるようなので異常とも、値段の付け間違いとも言えそうなレベルの値段になっています。 しかしながら、20インチ液晶で解像度は1600x900とちょっと物足りない感、CPUはAMD E-350で3万程度のマシンとしては普通の性能、普通に見たらこちらも、物足りない感があるかと。

 使い方が限られていれば、非常にお買い得な気もしますが、普通にいろいろ使おうとしてくると値段相応という気もしなくもないような?加えて言えば、目玉のテレビ機能も日本の権利ガチガチの中で海外メーカーが付けたとなると、見るは問題なさそうですが、録画や保存などには期待できそうもありません。

 ただ、見るだけといえどもTVの値段を考えると+1万でパソコン機能が付いたと考える事も出来そうなのでとてもお得な気もしなくもないような、それでいて性能を見ると値段相応な気もしなくもないような?とりあえずよく分かりません。

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