2012年1月12日木曜日

タブレットの普及で液晶の高解像度化が進むと良いなと

 CESなどでの話題として、タブレットで10.1インチでWUXGA(1920x1200)のモニタを採用したIdeaPad K2010がImpressなどに展示レポートがあったりします。

 タブレットやスマートホンなど電子書籍などを含め文字を読むようなことが多そうな端末向けではここ数年でかなりの高解像度化が進んでいるように思います。モニタの最終的目標は紙や印刷物だと思いますのでこういったことは喜ばしいように思います。(タブレットなどで言えば視野角の問題などでTNもあまり採用されなかったりとノートPCの立場は・・・と思うことも)

 しかしながら、スマートフォンやタブレットなど、PC以上にモバイル性やバッテリーの持ちなど性能に制約がある分野で発展するというのは、何か不思議に思ってしまいます。コスト的にもノートPCなどより厳しそうな印象を受けますが。

 個人的には、このタブレットの普及と同時に高解像度で非TNパネルの液晶や有機ELの普及や低価格化が進んでノートPCなどにも採用するようになってくれたら良いなと思います。

 そういえば、ネットなどを見ていると高解像度に抵抗を感じている人がいるようですが、私の持論としては高解像度であればあるほど良いと考えます。ドット抜けも目指できないレベルになれば歩留まりもそんなに悪くならないでしょうし。

 画面密度などdpiなどで良くあらわされますが、携帯電話の時代からノートPCやデスクトップPC向けなんかと比べたらかなりの高密度だった訳です。それでも不平をいう人はいなかった?訳で、もっと言えば紙の印刷物に文字が滑らかすぎるという不満を持つ人はいないと思います。

 何が言いたいかといえば、高解像度化の問題はWindowsなどのOS側であって適正な表示になりさえすれば誰も高解像度で不満を持つことは無いのでは無いかと思います。解像度で言えばアルファベットと違い漢字では要求される水準がだいぶ違うと思いますので。

 同じくCESといえば松下のIPSαで20インチで4K2K(3840x2160)を開発したと発表したようですし、こちらは多分業務用で値段的を想像するだけでも買える気もしませんが、仮にいつになるかわかりませんが民生用で普及価格帯になったら欲しいですね。(業務用で医療向け?のIBMのモニタ(T221 3840x2400)の中古が一時期人気になったりしていましたし)

 高解像度は良いと言いまくって来ましたが、液晶では光の透過率は悪くなりますし、マシン側ではGPUの負担も大きくなる訳で、バッテリー駆動なども含め消費電力や発熱にも影響があったりするかもしれません。(とはいえアンドロイドタブレットでWUXGAが採用されているということは今ではこのレベルでは大した負荷にならないのでしょうけど)

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