2012年4月27日金曜日

Ivy Bridgeは殻割りすれば優秀?

 私もいろいろと消費電力が下がっても発熱が・・・という中で熱密度が・放熱が・3Dトランジスタが・などなどいろいろ適当な事を言ってきてしまいましたが、どうやら答えは別だったようで恥ずかしい限りです。

 そんな訳で、AMD cafeの記事を見ていてで答えらしきものを見つけました→overclockers・どうやらAMDのCPUなどやSandy Bridgeなどではヒートスプレッダの下のコアとの熱伝達はハンダによるものだったようですが、今回はCPUグリス的な物に変更というか元通りになったようです。(最近のハンダでくっついたCPUは殻割り失敗確率が高いようで→ハンダでくっついているの今回初めて知りました)

 液冷などでは優秀な結果を残したりしているIvy Bridgeですが、コアが剥き出しなノート用や殻割りした個体では放熱という点では不安要素は無くなったと言えそうです?そして、冷やせば伸びるOCも原因がヒートスプレッダの下であるということがほぼ分かった状態であるならば・・・

 ハンダでくっ付いていないので殻割りも楽でしょうし・・・OCも盛り上がりそうです?(個人的には、ハードルがちょっと高すぎるので・・・まだ、オーバークロックが楽な状態で4コアCeleronなどがあったなら強行したい気もしますが)


 追記  Ivy Bridgeは殻割りしても無駄っぽい?

0 件のコメント:

コメントを投稿