2011年11月19日土曜日

気がつけばPSP Vitaの発売まで1ヶ月を切っていたり

 PSP Vitaの発売まで1ヶ月を切りました。個人的には買う予定(買える予定)もないのですっかり忘れていましたけど結構高解像度な有機ELパネルで、ARMのクアッドコアなどマルチメディア端末として魅力に感じることもしばしばです。

 今回のVitaでは、てっきりデファクトスタンダードになったと思われるマイクロSDでも採用するかと思えば、相変わらずの独自規格で普及させる気があるんだかと思ってしまうこともあります。ただ本体の値段は現状では安いですね。あと1~2年でスマートフォンやタブレットに性能やコストで抜かれそうな気もしなくも無いですけど。

 ソニーの初期型と言えば不具合があったり、コストパフォーマンスが高かったり、高級感があったりと判断に困るような感じで毎回発売していますが、今回はどう考えても時期的に微妙とでも言いましょうか、クアッドコアもTegra3がもうすぐなど言われていますが、現行のARMの40nm世代ではちょっと無理している感があるかと思います。

 28nm世代が頻繁に聞こえてきていますし、Vitaもある程度早いうちにシュリンクしてバッテリーの持ちが良くなりましたとかやりそうです。(まあソニーの場合、本体も軽く薄く安っぽくなんてこともやりそうですが・・・)

 ゲーム目的だと興味が薄いので何が発売するのか知りませんが、取り敢えず前も言ったりしていますが有機ELの普及に弾みが付けばいいなと。そんな感じです。

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