マウスコンピューターからLuvBook Sが登場したようです。CULVにSandy Bridgeで低消費電力になったことだし通常電圧版のCPUを積んだ、みたいな感じでしょうか。液晶のサイズは11.6インチで重さは1.5kg、39900円からの価格でCeleron B800を搭載し、Corei3 2310Mやi5 2430M、i7 2640Mが搭載できるといった魅力ある製品です?
CULVの標準的な大きさや重さ、値段で、CPUは超低電圧版でないのでCeleronでも結構強力だったりします(i3などと比べると差は大きいですが)。アスキーの写真を見るとメモリの交換やCPUの交換なども優れていそうで、個人的には満点をあげたい感じの出来です・・・あと半年ぐらい早く登場していれば・・・
11.6インチで性能も高い部類で、重さも高級な商品を除けば標準的で値段も39900円からなんて、もし去年に発売していればバカ売れ間違いなしレベルと言えなくも無い感じで、半年ぐらい早く登場していてもAMD E-350のCULVを一掃出来そうな気もします。
ですが、現在ではどうでしょう。AMD E-350搭載の安いモデルでは3万前半ぐらいになっていますし、大型のノートの低価格化が進みCeleron B800搭載機は3万を割るレベルになっています。加えてこのクラス最大のライバルになるであろうProBook 4230s/CTに対するアドバンテージがあまり・・・(値段も一緒ですしね)
あとは、通常ならば登場したてなのでしばらくすれば・・・なんて気もしましたが、店頭販売でないマウスコンピューターでは価格改定のようなことが数ヵ月後にあるかどうかレベルなのも厳しいかも知れません。
という訳でとりあえずHPのProBook 4230s/CTのバーナーを貼っておきます。
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