2011年9月19日月曜日

AS5750をコジマでちょっと見て最近のノートPCに思うこと

 今日はちょっとコジマに立ちよる機会があったので、AS5750をちょっとチェックしてみたくなりました。探してみると結構アッサリ見つかったりしたのですが、ちょっと気になることがありました。

 今回コジマでちょっとチェックしてみたくなった理由はコジマネットショップで4万を切っていたからです。Corei5の2410Mで4万を切る商品が出るとは数カ月前までは想像もしなかったのですが、現在では結構な店で4万を割り込んでいます。

 ですが、大手家電量販店の中ではネットを見る限りではコジマぐらいのように思います。ですので店頭でも同じ値段かチェックしてみたくなったのでした。さて、見てみると49800円(店員に要相談)みたいな感じで4万になるのはちょっと厳しいだろうなという感じでした。

 本題のちょっと気になったことですが、別にAcerに限ったことでは無いのですが最近のノートPC(15インチクラス)はちょっとヒンジが貧弱なのでは?ということです。

 私が使っていた古いノート(PenM)もヒンジの故障でノートPCとしてはかなり不便になってしまいました。確か最初片方のヒンジが硬くなったと思ったらいつの間にか割れてしまいました。するともう片方のヒンジの負荷が必然的に2倍以上になるので、そちらもそんなに時間が掛からずに壊れてしまって・・・

 両方のヒンジが壊れたノートPCなんて液晶外して外部モニタ繋いだ方が・・・って状態になってしまいます。私としては古いノートにわざわざ液晶モニタを新調するなんてという気分なので後ろにつっかえ棒というか壁に立て掛けるような使い方をしています。

 そうするとTNでもノート用は視野角がさらに狭いので角度が変えられないと体(首)を動かす必要があったりして・・・不便です。最近では地震が起きると液晶が倒れ割れてしまうのでは無いかと言うことが多々ありました。(対策をしたいとは思いますがもう無価値に近いものに金を掛ける余裕は無い)

 てな訳で、ヒンジは軽いトラウマというかノート買う時にチェックしたい項目の一つになりました。しかし、最近ではモバイル系ばかりを見ていたので液晶が小さい分軽く、ヒンジもそこまで小さく出来ないというか採用する必要もないと思うのでそんなに気になるレベルではありませんでした。

 しかし、15インチクラスまで大きくなると流石に一昔前の冷陰極管の時代に比べ、LEDバックライトやコスト削減など(液晶の重さや薄さの性能の向上も)から薄く軽くなっているので不安も少ないように感じていましたが、今回触ってみた所、もうチョッと丈夫な感じにしてもらいたかった・・・と思いました。

 ある程度大型のホームノートの場合持ち運ばないので液晶を頻繁に開け閉めする人は少ないのでしょうけど、そこら辺もしっかりしたノートに期待したいというか、確証も持てませんがやっぱりちょっとヒンジが貧弱なのではないかと思った次第です。

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