取り敢えず、値下げしたみたいです。現状ポイントを含めれば最安だと思います。現金値引きの店では4.1万を割り込みそうな勢いなので、そんなにお買い得という訳ではないと思いますが・・・
地味にノートである程度まともなGPUが付いた物での、最安値を更新したような気もしなくもないような。まあ、まだ発売して1ヶ月ちょっとで今後も下がりそうな気配は充分にあると思うので、そこまで買い時とは言えないように思います。
最近では、Corei5 2410Mで4万をAcerとLenovoで下回るマシンがあったりしますし、Lenovoでi3 2310Mだと3.5万を下回っている物もあります。ここで話が遠くへ脱線しますが、CeleronやPentiumは性能の低下の割に3.2~3.5万ぐらいで売られていて、インテルは一体Lenovoにどんな値段でCPUを卸しているのか疑問に思えてきたりします。
Celeron B800搭載モデルなんて1.5GHzなので+3000円程度で買える2.1GHzのCorei3 2310Mよりシングルスレッドで単純に63%程度の性能しか無くマルチスレッドを含めたら・・・なんてなりますし、今回の例では同じですが、他の機種などではHDDの容量が違ったりして価格差がもっと縮まったりなんてことも。
でもi3 2310M選ぶなら+4000円程度足してi5 2410Mを選んだ方がってなると思いますが、なんだかんだで3万台での+1万ぐらいっていうのは、割合で言ったらかなりの大きさのような気もします。
そういったライバル立ちと比べるとK53TAのA6-3400MはOCなしで考えたら、結構判断に困るCPUですよね。クロックあたりの性能ではsandyに劣りますし、それでいてクロックも低いですし、物理4コアというメリットもありますが。
他に、K53TAもGPUが付いているのはメリットともデメリットとも言えそうで、もし付いていなければCorei3 2310Mと同じレベルまで値段が下がって売られることは充分に考えられたでしょうし、GPU付いていなくともGPUは強力ですしと。付いているメリットは(略)
その他、もしi3やi5にRadeon付けられて4万ぐらいで売られたらK53TAも商品としての価値的が危なかったような気もしなくもないような、なんて思ったりします。
先程の話題のCeleron B800モデルは2000円相当のマウスが付いて31800円なので、3万割っていると言えなくも無いような状態です。性能差と値段差を考えるとi5 2410Mの方がと思ったりしますが、冷静に考えるとネットブックレベルの値段じゃないかと・・・もう3万ジャスト程度の廉価モデルの辺りがカオス過ぎて訳分からん状態です。
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