Impressや海外系のサイトなどで、アナリスト向けのカンファレンスレポートが公開されたりしました。ということで、AMDのロードマップ(今年&来年以降)がより詳しく分かります・・・
多くの変更や、遅延などが起こりそうな気もするので、直近の所だけ見るとTrintyが今年の中旬にデスクトップ向け&ノート向けという話題とBrazos2.0(AMD E-350などの微パワーアップ)ぐらいでそんなに話題が無い気もします。
2013年では、今年キャンセルされた28nmのBrazos後継のKrishnaが2013年に名前を変えて登場しそうな所(サウスブリッジも統合されて)、APUもGPUに新しいコア(GCN)を採用してパワーアップしそうな点、32nmSOIから28nmbulkへの変化など、結構大きな変化がありそうです。
32nm→28nmだとパワーアップしそうな気もしますが、SOI→bulkだとパワーダウンしそうだったりと色々あれな感じもしますし、インテルの22nmは今年の4月と言われているのでやっぱりインテルの半導体製造技術は凄いと思う次第です。
そんな訳で、今年はIvy BridgeとTrinityに期待!って感じでしょうか?そういえば、TrinityでHD7000シリーズの名前が付きますが、HD7000系のGPUはリネームなども含めVLIW5&VLIW4&GCNのコアが混在って相当カオスな気がします。
その他、Trinity採用マシンがってニュースもありましたが、HTPCマシンでチップはノート用という感じでしたが、気になった点はDDR3-1600(多分SO-DIMM)という所です。そんな訳で、今年は、ノート用も含めDDR3-1600が標準になるかもしれません?
ノート用でDDR3-1600なんて値段的にも普及は遅れるだろうなんて思いましたが、安い奴だとシリコンパワー製の4GBx1で1600円~であったりするので、もう普及価格帯になっていたりしました。(ただ、4GBx2が売っていたりしないので送料とかを含めると2000円ぐらいの商品でしたが)
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