2011年5月18日水曜日

ワットチェッカーが高い

 ワットチェッカーが欲しくてウズウズしてる中、ちょっとググッていたらあまり知らなくても良い事実を知ってしまった。

 ワットチェッカーはplus(TAP-TST7)とノーマル(TAP-TST5)の2つがあるが、計測技術研究所の2000MS1などのOEMモデルであることを知った。2000MS1にしても5000円位するのでまあどちらを選んでも変わりがないようである。

 そして、これは台湾製らしいのだが計測技術研究所が設計して台湾工場に作らせているわけでもなさそうで、Prodigit社が製造してアメリカなどでKill A Wattと売られている物の日本語ローカライズ版ということらしい。

ここのブログの方が詳しいようで、ここで知りました。
http://snyk.exblog.jp/11582851/

 このKill A WattのP4460(TAP-TST7アメリカ版)P4400(TAP-TST5のアメリカ版)がそれぞれアメリカのアマゾンだと30ドル弱と20ドル強で日本円に直すと・・・ってなります。

 もちろん、輸入で送料などを入れてもアメリカのアマゾンやebayから買ったほうが安いようですが差はあまり無くなります。(私には個人輸入も出来ませんし)あとはアメリカの115V仕様でズレなどは大丈夫なのか詳しくは分かりません。

 正直アメリカの値段並(2000円ぐらい)で売られていれば即買いしますし、結構な家庭に売れると思うんですがどうして日本ではそこまでの値段で売られているのでしょうね・・・日本メーカーの想定する絶対数が少なすぎるのでしょうか?

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