ふとAmazonを見ていたところASUSのK53U-SXC50が25800円になっていました。このK53UはAMD E-350モデルでさえイロモノ感が強い気もしなくも無い、15.6インチ液晶を搭載したネットブック(DVD付き)というポジションのさらに下のAMD C-50を搭載した性能面では完全にネットブック状態なマシンです。
25800円でもこの性能だと用途が限られて・・・とも思いましたが、DVDが見られてバッテリーが付いてインターネットが出来てyoutubeなども一応問題なく見られる、これで258000円なら端末としてみれば、とてもお買い得だと数年前だと思えたと思います。(今でもお買い得と思える人も多いかもしれませんが)
しかしながら+3000円程度でCeleron B800モデルのLenovo G570を選んでおいたほうが日常用途でもと思ってしまいます。実際には、更に+2000円程度してPentium、Corei3の方が・・・小刻みの戦略とは恐ろしいですね。
今回の2機種については、特に個人的にはお勧めは出来ません(コレといった決め手が感じられないので)。が、記事にしたのには理由がありまして、このK53U-SXC50数日前になんと22945円と23000円を割っていたのです。(知るのが遅かった・・・)
正直23000円を割ると異様な安さと言えるかと、320GBのHDDが付いてDVDが焼けて、メモリも2GBで6セルバッテリーで長持ちでWindows7のHomeがついて液晶は15.6インチで・・・今の時期だとコレでもコストパフォーマンスの観点ではそこまで優れているかは分かりませんが、同価格帯では圧倒的であります。
下手にPentium M搭載した中古ノートPCを買うよりってなりそうなレベルかと思います。C-50でもデュアルコアなのに加えてAtomよりはましな感じなので、Pentium Mの低電圧版のデュアルコアだと思えば結構良く見えてくる謎(私だけかもしれませんが)
Amazonの値動きはちょっと複雑怪奇なので同じ値段にまたなる保証もありませんが、気になる存在だと思いました。
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