2011年12月28日水曜日

ついに我が家でも低速病とおぼしき症状が(WD20EARS)

 最近メインマシンがやたらとプチフリ?するようになりました。OSが入ったCドライブはSEAGATEの7200.11と忌まわしきドライブですが、いままでは特に問題なく過ごせていました。最近は寒いのでSEAGATEの低温病(ググるとそういう仕様というか機能→RAW)だと思い、とりあえずHD Tuneを走らせて見るとPCに繋がったドライブ全てが遅くなっていました。と思えばもう一回走らせると普通な感じになったりしました。(とりあえず画像はCドライブ)


 低温病の場合SEAGATEのドライブだけでは?と思い、低速病を疑って順々に外す予定で取りあえず低速病で有名なWD20EARSを取り外してみました。すると、プチフリ(5~6秒以上レベル)がすっかり治まってしまいました・・・これは、俗に言う低速病で間違いないような?(普通に故障かもしれませんが)

 補足として、OSの入ったCドライブはSEAGATEでデータ用にWD20EARSとWD20EARX、今回のプチフリーズはRamdisk上(Rドライブ)のに置いたFirefox Portableでブラウズ中にFirefoxが数秒間フリーズという感じです。(結構頻繁に)

 WD20EARSの接続をやめてから気づきましたが、予兆だと思われる動画や音楽などの再生中たまに混入したブチブチという音が無くなりました。最初ノイズでも拾っていると思い、途中からデジタル出力に切り替えましたが、それてもノイズが入っていたのでメモリやCPUを疑いましたが低速病(HDD)の影響だったようです。

 さて、低速病は振動などによって速度が落ちる仕様とは一部言われているようですが、私はまだそこまで検証していませんのでコメントはできません。(WD20EARSは外して放置中)それにしても、PC全体に影響が出るというのは困りものです。プラッタの高密度化の影響かなんかでしょかね?(より高密度なWD20EARXは今のところ全然問題ないですし謎です)

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