AMD CPU搭載で売れ筋という珍しい感じになったK53TAですが夏モデルということもあり、もうそろそろ生産終了らしいですね。(ソースは先週か先々週のソフマップのメールマガジン)
最近はHDDの値上がりの影響を受けたかどうか分かりませんが、K53TAの値下がりが止まってしまったような気もします。モデル末期だと上がることは殆ど無いと思っていたのである意味驚かされています。
まあ、Llanoの歩留まりが改善したという話も聞こえてきませんし、売れ筋だと別に値下げの必要性も無いでしょうし、メモリは安くなっていますがやはりHDDの影響もありそうですし・・・
さて、K53TAの夏モデルが生産終了したとして冬モデルに・・・?ということになるのでしょうけど、AMDの次期Llano及びAPUのTrinityは最低でも来年の春(最近のAMDというかいつも通りのAMDだと遅れるかも・・・)と言う訳でA6-3420Mみたいなクロックアップモデルを採用するだけというのが一番可能性が高そうではあります。
となると、現状Llano系ノートはK10stat使用率が高そうなこと(特にA6-3400Mはターボ利かないと1.4GHzなので)を考えるとA6-3420Mが採用されても・・・代わり映えのしないこと、山のごとし・・・
案外Radeonが外されてコスト削減なんてこともあるかもしれません。別にオンボードでも高性能の部類に入るので問題はなさそうな気もしますが、値段が一緒で意味ない・・・なんて可能性も考えてしまいます。
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