MSIのU270が5月18日に発売されるようです。AMD E2-1800(1.7GHz)とBrazos2.0を搭載して11.6インチの液晶にコンパクトボディで・・・AMD E-350やE-450の搭載した去年のBrazosノートと全てにおいてマイナーチェンジというかリネームレベルの差が無いのに新製品というのも・・・
値段も46800円からとの事のようですし・・・3万切ってからが勝負だ!という感じでしょうか?(そこまで下がらないような気もしますが)
そんな訳で、面白みが無い上に普通に変化も無いようなと思いましたが、チップセットがA68MとなっておりBrazosと組み合わされたA50Mに比べUSB3.0に対応したりGigabitEthrenetに対応したりと足回りは良くなっているようです。(その他SATA 3.0が6→2になっているようですがノートには関係無いですしね)
ということで、低価格帯のモバイルノートは来年の28nm化されたKabiniやアウト・オブ・オーダー化+HD Graphicsで大幅に変貌するであろうAtomに期待して・・・タブレットの圧力でネットブックが瀕死な気もする昨今、ネットブックに毛が生えたこのクラスは来年ちゃんと残っているのだろうか・・・と少し不安に・・・
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