ソフマップでのIvy Bridgeの省エネをアピールしたいグラフですが、Sandy Bridgeとの差別化をアピール出来にくいからといってSandy側だけGPUを挿したりなど速販としても微妙なレベルのグラフになっているかと思います。(単純にTDP分の-20W近いの負荷時の消費電力削減でもアピール出来るグラフの方が・・・)
ただ、個人的にはこのグラフ、負荷時の差はまあ良いとしてBIOS表示時の消費電力の差がかなり大きいのが注目点かと。普通というか今までBIOSの表示時といったら負荷が最大であるのが普通だったかと思いますが、Intel 7シリーズチップセットではついに!といった感じかと思います。(UEFIのお陰?)
そんな訳で、これからのマザーボードだったらBIOSに入り浸っていてもFANが五月蝿くなることも無くなるかと思います。とここまではまあ良いとして、我が家のSandy環境でもBIOS更新をしたら普通に消費電力が下がりました。
そんな訳で、Z68 Pro3-MではBIOSバージョンを1.70からIvy対応の2.10にした所CPUはi7 2600KでBIOS表示時大体100W→60W程度になりました。(記憶が曖昧なので値は結構適当です)
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