2012年5月8日火曜日

Llano A6-3670Kの3DMark 11 ベンチマーク結果

 折角A6-3670Kを購入したということで3D系のベンチマークをしたくなりました。という事で3DMark 11をやりましたが、比較としては4gamerのA8-3870Kの記事を見るとA6のSP数減の影響が分かるかもしれません。

 ちなみに、面倒なのでかなり端折っていますのでN/Aだらけ・・・となっております。ちなみに、メモリのCL値が参考にならない値になっているかと思いますが、TeamのDDR3-1333 4GBx2とDDR3-1600 (CL11) 4GBx2の安物コンビの混載で無理なオーバークロックはちょっと・・・と。

 その他、DDR3-1866駆動ではLlanoのメモコンが一応2枚までというのに則って2枚にしました。4枚もDDR3-1866で動かすのはしんどそうという適当な気持ちですが。

・CL9=9-9-9-24-33(SPD通り)
・CL11=11-11-11-30-41(SPD通り)
・CL12=12-13-12-34-48(適当)
・CL13=13-13-13-36-50(適当)



 そういえば、ゆめりあベンチで気がついたのですが、メモリ4枚(デュアルチャンネル)とメモリ2枚(デュアルチャンネル)で設定が同じでもスコアが4枚の方が1000程度良くなりました。(1024x768最高 37000→38000のように)PhenomであったUngangedが関係しているのかもしれません?

 とは言え、無意味に4枚刺しはオススメしません。ベンチやっていて気が付きましたが、LlanoのGPUも含めたワットパフォーマンスが電圧削ってもそんなに良くないような・・・と少し思いましたが、2枚のメモリと4枚のメモリだとDDR3の1.5Vの定格運用でアイドル時1~2W程度上昇し、ゆめりあベンチで8~10W程度上昇していました・・・(ゆめりあベンチ3%程度の上昇に+10Wは無いだろと)

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