今回購入したA75M-ITXですが、ちょっと使ってみて?メモリスロット周りに疑問を感じました。これがリファビッシュ品による不具合なのかどうかはちょっと分かりませんが。
そういえば、今回安いという理由だけでリファビッシュ品を購入しましたが、リファビッシュ品と言えば実質中古と言えるかと思いますが、新品に近いような気もします。そんな中でリファビッシュ品への2つの考え方があるかと思います。
修理上がり品なんだから新品で初期不良品掴まされるよりも良い!というポジティブ思考と、そもそも修理がちゃんとなされているのか?複数不具合が見つかった場合一部の不具合しか直していないのでは?というネガティブな考え方があるかと思われます。
そんな訳で、本題です。今までA55 Pro3とA4-3300で使用していましたが、A4-3300をA6-3670Kに変更したのでA4-3300が余ってしまった→A75M-ITXに載せようという魂胆で今回買った訳ですが、余っていたDDR3-1333 4GBx1をCPUに近い方のメモリスロットに挿して電源を入れるとBIOSにたどり着きません。
リファビッシュ品で不良品を買ってしまった・・・と焦りましたがもう一つのスロットに挿すと普通に起動しました。メモリスロットが1本死んでる・・・(前の環境では1枚・2枚・4枚挿しを経験していたのでCPUのメモコン故障は考えにくい)
とはいえ、可能性は全部試さなければということで4GBx2の構成に変更すると・・・普通に8GB認識して・・・メモリスロットも問題無かったようです。となると1枚挿しの時はスロットが決まっているというだけのようです、たぶん。
ん?、BIOSでは2枚で8GBとして認識しているのにも関わらず、シングルチャンネル表示が・・・そういった仕様のマザーボードなんでしょうか?(Mini-ITXだから?)
よし、ウィンドウズ起動してベンチで比較すれば分かるだろ・・・と前の環境(690Gの古いマシン)のIDEのHDDをSATAに変換して・・・相性問題発生してBIOSで認識できない・・・SATAのHDDなりSSDを買うまでA75M-ITXはお休みになってしまいましたとさ。(SATAが壊れている可能性も無きにしも非ず?)
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