ASUSのP8Z77-I DELUXEというマザーボードは興味深いですね。VRM部をドーターカードにしてMini-ITXながら8+2フェーズが実現!という謳い文句のようです。
ここで、思いつくのがVRM部のモジュール化はMini-ITX以外でも面白い発想なのでは?ということで、ハイエンドモデルやOCモデルなどフェーズ数の違いでラインナップを変えてVRM部でオプションとして販売したり、OCモデルなどで予備として1個余分に付属させるなどそういった商品を期待したいです?
大体のマザーボードの故障原因というと、非保証部門では、BIOSアップデートやOC時の過負荷によるVRM破損が大多数かと思いますので、そういった点でも商売としてVRMモジュール化は成立しそうな気がするのです?
そういえば、先程のBIOSアップデートに関して前々から思ったりしていたのですが、マザーボードにUSBやSDカード(microSD)などのスロットを用意して、BIOSロムでは無く各自用意したUSBメモリやSDカードなどをBIOSロムにするといったことが出来ればBIOS飛ばしても復旧が誰にでも出来るしアップデートも簡単なのになあと。
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