前にdv4-3100を紹介というか見た時はPentium B940に別にHD 6750Mまで付いて49800円なので、Llanoノートが高かったら、こっちの方がってなるのでは無いかと思ったりしていました。
しかし、K53TAがいい感じに値下がりするにあたって入手性のしやすさや4万台前半からポイントで4万切るぐらいになって興味がな薄くなっていました。(元から大型ノートに対する興味がモバイルに比べるとと言う感じでもありましたが)
そんなこんなで、ふと久しぶりに覗いてみると5万円出せるのならば、かなり良さそうなのではと思うような感じになっていました。(AcerのCore i5機が4万を割っているのでちょっと微妙なんじゃという気も若干しますが)
では、特徴です。14インチのノートPCでRadeon HD 6750Mが付いています。以上です・・・
HD 6750Mということでノート用では結構上位といえる感じです。(が、デスクトップ向けのHD 67xx系に近い性能はありません。大雑把に言えばHD67xxMがデスクトップ向けのHD6670でHD65xxMがHD6570みたいな感じでそこまで大きな差がある訳ではありません)
それで、値段が49800円から46620円に値下げされていました。送料を入れても49770円で5万を切ります。加えて言えば最低構成のCPUがPentium B940からCorei3 2330M(2コア4スレ 2.2GHz)にパワーアップしていたというのもありますので結構お買い得感はある気もします。
ここで、次のBTO上位モデルがお買い得感が更に強くなっています。CPUがCore i5-2430M(2コア4スレ 2.4GHz-3.0GHz)でシングルスレッドならば3.0GHzまで上がるようになりノート用では強力といえる感じになります。
・CPU Corei3 2330M→Corei5 2430M
・HDD 500GB→750GB
・MEM 2Gx1→4GBx1
・DVD DVDスーパーマルチ→BD-ROM(+DVDスーパーマルチ)
・GPU Radeon HD6750M(変化なし)
これで値段が52500円+送料3150円で55650円なのだからCorei3モデルよりも良いと思われます。下手なBTOショップ系のゲーミングノートよりも性能や価格面での優位性があるかと思います。(最高性能と言う訳ではないですが、同価格帯では敵なしに近いように思います)
ただ、個人的な意見ですが今年に入ってからの周りのPCの価格や性能を見たりしていると、3万台のノートが増えすぎたせいか、5万を超えるマシンというのに対する期待値というか高級機扱いというか、相対的にお買い得感はあれど高いのでは?と少し疑問に思ったりして、判断がしづらくなったように思います。(仮に3.5万と5.5万だと1.6倍近い価格差になってしうので)
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