WindowsタブレットではAtomと違いまともな部類に入るOntario C-50のタブレットが値下がりしていました。評判も上々といった感じのように思っていましたが、メモリ増設は出来無いみたいで中々アプリ次第でメモリ不足になるようです。(オンボードでVRAMに喰われるので)本体もタブレットとしては0.97kgとなっているので重量級?みたいですね。
他のタブレットを見てみるとMSIがC-50をタブレット用にしてTDP落としたZ01を採用したWindPad 110Wを発売していたようで。ニュースとしては随分前のように感じましたが8月5日発売だったみたいですね。
こちらは、発売したてなので54000円ぐらいします。W500も出だしこのぐらいだったと思うのでしばらくすれば値下がりするはずです・・・(MSIの値動きは比較的謎ですが)
中身は850gとなっていているのでW500より120g(90g?)軽いみたいですね。このクラスでは100gの違いは大きいと思いますので結構なメリットになると思います。加えてメモリを4GBに交換するとで増設できるようです。今だと4GBでも2000円ちょいぐらいなのでいろいろお得ですね。
GPUへのVRAMを割いてもゆとりが出来るので色々ソフトもW500より快適に動きそうですし良さそうですね。液晶はIPS(最近のタブレット用10.1インチ1280x800はほとんど?IPSだと思いますが)なのでエンターテイメント向けにも使いやすいと思います。
個人的にはこの10.1インチの1280x800のIPS液晶を採用したC-50やE-350のネットブックを作ってもらいたいのですが。(E-350は無理か)来年のOntario後継の28nmでやってくれると嬉しいです。
最近東芝やソニーにも見られる13.3インチモバイルと言うのがどうにも納得できません。10.1インチのネットブックは、ほぼ日本では廃れてしまいましたが、これは、AtomとWindows+解像度の所為だと思っているのである程度の解像度でC-50や後継で作って欲しいのですが(AO522みたいなものを)
でも冷静に考えてみると、世界的に見ればガタイの大きな人も多く13.3インチで充分モバイルで10.1インチでは小さすぎるのかもしれません。(ただ10.1インチ液晶のノートには今後もあって欲しいです。Atomは除く)
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