2011年8月20日土曜日

Corei5 2410MのAS5750-N52C/Kが42980円

 安いですね・・・。メモリも4GBで2200円あれば送料込みで買えますし、46000円でi5 2410Mと6GBに出来ます。4GBx2のセットはもう少し割安なので5万以内で余裕で8GBに出来ますし、LenovoのG570よりもお買い得のように思います。(HDDの容量は小さいですが)

 Llanoノートなどの新製品が登場するようになりましたが、このAS5750-N52C/Kの出だしの6万近い価格ならまだしも、現在のこの価格では相手として厳しいですね。と言うか、このAS5750だと、ほとんどのi3 2310Mのノートをも殺しうる価格というのは恐ろしい状態です。まあ、ノートPCは性能だけでは無いと思いますが、取り敢えず安いですねとしか言い用がありません。

 その他、eMachines(Acer)のPentium P6100のマシンは3万を割っていました。これだと性能はネットブックみたく性能も低くありませんし、AMD E-350搭載のマシンとも比べてもCPU性能だけなら2倍近くありますし、一昔の普通のデスクトップ並で取り敢えずパソコンが欲しいといった人にも充分だとは思います。

 ただ、CeleronにしろPentiumにしろPxx00やTxx00の物が安いのは、インテルによる在庫処分の効果もあると思います。やはり、CeleronでもPentiumでも第二世代(sandy bridge)系の方が消費電力面でもグラフィックやCPU性能面でも優秀ですので出来ればそちらの方が・・・と思ってしまいます。

 しばらくすれば、このクラスにA4-3300Mノートが降りてくる可能性もあり得ます。そうなった時はCeleronやPentiumよりもA4-3300Mの方をお勧めするということで、やっぱりこのPentium P6100などは、安いんだけどちょっと中途半端というか時期が悪いというか、そんな感じがします。

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