Impressを見ていたところAMD C-60が発表されたようです。前々から出ることは分かっていましたが、C-50と比べると結構なメリットとなります。Turbo COREでCPU部は1.0GHz→1.33GHzに上がりますし、GPU部も276MHz→400MHzに上がります。
それでいて、TDPは9Wのままですのでモバイルプロッセサの中(TDP 10W以下)ではかなりの実用性と言えるのでは無いでしょうか?ただ、C-50で言えばAO722の11.6インチやASUSの15.6インチが出ていますが、個人的にはAO522の様に10.1インチ以下クラスのマシンに載せるためのチップであると思っているので・・・
AO522の後継に期待したいところですが、日本ではどうせ出ないのでしょうし・・・そんなことをしているうちに28nmのbobcatに期待というか見えてくるような状態ですか・・・
その他、E-450はE-350と比べても殆どメリットは無いですね(性能の向上幅的に)。40nmbulkのTSMCでは1.6GHzあたりが限界なんでしょう。E-300は1.3GHzに抑えたE-350と言う感じになりますが、一体何に使うのでしょうか・・・
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