Ivy Bridgeの発売もあと数日ですし、Trinityも数ヶ月も無い状況でLlanoを買ってしまいました。まあ、普通にA4-3300が力不足でストレスが溜まっていたというだけなので、安くて省エネ(GPU内蔵)でコア数が多ければ何でも良かったんですが。
多少遅いとは言えA4-3300でそこまで遅いわけでは無いのですが、やっぱり重さを感じる時があったりします。加えて録画マシンとして使っていましたが、あまりにCPUが遊んでいるので仮想マシンを入れてみたら、2コアマシンで2コア割り当てをやると・・・地獄を見ました・・・(あとはTrueRemoteというソフトも重く)
結論としては購入して使ってみてと、私の使い方ではCPU面で負荷が分散され非常に軽くなりました→2コア2.5GHz→4コア2GHzとしています。
ちなみに、今更のLlanoと言うことでソフマップで中古のA6-3670Kを7480円で購入しました。楽天店だと新品で8800円程度の10%ポイントだったりしますし、ちょっと前までTSUKUMOのマザーボードとのセット販売などで1万円強だったりもしたので、そこまでお買い得という気もしませんでしたが物理4コア&GPU内蔵と考えるとかなり安い気もします。
A6-3650の中古のほうが安かったりする場合(じゃんぱらやDosparaなど送料・・・)もあったりしますが、やはりK付きの特権のOCも試してみたかった訳で。と言うことで、GPU関連のOCも試してみましたが、これが中々カルチャーショックを受けるレベルではありました。
前々から言われていたので定格の性能はある程度知っていましたが、やはり使ってみると驚きます。まあ、現役でHD 4670を使っている私なのでハードルが、かなり低いですが・・・(しかも、SP数が320のA6なのでSP数が400なA8に比べるとSP数もROP数も少なかったりしますのでA8との差が・・・)
そんな訳で、つづく。
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