久しぶりにアマゾンでマイクロSDの価格を見てみると、マーケットプレイスではありますが8GBで320円送料無料となっていました。個人的には、低容量のモデルも含め、正直ここまで下がるとは思ってもいませんでした。ただ、流石に4GBの方が安いですが280円
となっており製品としてココら辺が限界だと思われます。(メール便の送料を考えても)
最近というか、今時ではマルチセル(MLC)も3bitとなっているようで、微細化という寿命へのリスクも相まって寿命などが怪しい感じになっているっぽいです?加えてPC用のメモリで学んだのですが、メモリチップの低コスト化というのは製品としての販売価格も下がるということで、利益を得るためにチップ以外の部分もコストダウンせざるを得ないので品質が怪しくなると・・・
そんな訳で?アマゾンのレビューを見ると、低コスト化の影響(MLC or その他)だと思われるデータ消失などの不満のレビューが一定数出ているようです。安物に期待するなということかもしれませんが、安心して使えるSLCで容量少なめ&比較的低価格という選択肢もあったりすべきなのでは?なんて思った次第です。
この値段だったら直ぐに壊れても諦めが付くなと思いつつ、デジカメ用途だったりするとデータ消失のリスクは痛いなと思いますし、適材適所とは言え使い道がちょっと狭まって難しいかもしれません。
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