2011年7月3日日曜日

Llano発売開始(ソフマップが最安・・・たぶん)

 他店より大体1000円安い感じです、Dirt3が無料でダウンロード出来ると考えれば安いと思います。が、初回出荷分以降はDirt3がダウンロード出来なくなるとはいえ、ある程度時間が経つと値段が下がると考えるのが自然です。(AMDの場合)

 ただ、今回は上位クラスでは無いですし、ソフマップのA6-3650を見てみると10980円で為替と北米価格115~118ドルを比較してみると9500円ぐらいです。日本では更にプラスされるのが自然と考え9980円ぐらいが価格改定が来るまでは底値と見ていいのでは無いでしょうか?

 そうすると1000円ぐらい値下がりしか見込めないので、今のうちに買っておくのがお得のような気もします。(Dirtの3分)ただ、マザーボードの値下がりも同時にしばらくしたらありそうなので様子見も・・てな感じですね。

 個人的には、A6-3650が2.6Hzでは無く2.9GHzぐらいでA8-3850が3.2GHzぐらいであったのならば、価格も含め完全にAthlonⅡの置き換えとして働いてくれたのだろうにと思います。

 また、どうにもいろいろ見ているとOC耐性がかなり悪いようですね。可能性としてはGPUも含めいろいろなBUSもOCされてしまうのでみたいな楽観的希望もあれば、普通に3GHzも厳しい出来の32nプロセスというのも考えられます。

 32nプロセスもしばらく経てば熟成されていき、またステッピング変更などAMD(GF)ならばきっと見違えるようになるのではと思っています。多分その頃には、インテルの22nが発売しているでしょうが・・・


追記
 TUKUMOが値下げしてソフマップと同価格になっていました。
 昨日までは1000円ほど高かった気がしましたが、対抗値下げなのか売れてないのか。

0 件のコメント:

コメントを投稿