2011年3月20日日曜日

地震と液晶モニタ

今回の地震で、液晶モニタは50cmぐらいの高さから画面を下にして落ちてしまいました。

 画面には白く跡がつき液晶割れも覚悟しましたが、白い跡は拭き取ることができ液晶が
割れることもありませんでした。
どうして割れずに済んだのかは、打ちどころが良かったとしか思えません。加えて推測ですが
液晶モニタ(G2220HD)がノングレアタイプだったのも少しは要因としてありそうです。

細かいキズは増えてしまいましたが新規に購入を考えていただけに幸運でした。

そして、喜んだのもつかの間液晶自体に圧力が掛かったのかうっすらと中心が若干黒ずんでいました。

気にならないといったら嘘になりますが、デジカメで撮影しても分からないレベルでまあ大丈夫。
最初にログイン時に真ん中が暗いのはそういうグラデーションかと思いましたが他のモノを表示
させてもなったのでやられたようです。

親戚の家では、液晶テレビがひっくり返って故障してしまったようです。

ブラウン管の時は落ちてきて人を襲うといったことがありましたが、液晶になってそういう心配が
なくなりました。しかし、画面の大きさの割に台座の安定性(重さや強度)があまり考えていられ
ないような気もしますし、加えて消費者がそれに備えて紐で固定や足に防振ゲル(ジェル)といった
ものを追加購入してまで対策をしていた人も少なかったのでは無いでしょうか。

0 件のコメント:

コメントを投稿