2012年4月29日日曜日

Ivy Bridgeは殻割りしても無駄っぽい?

 Ivy Bridgeの温度の問題はヒートスプレッダの下のグリスの熱伝導率の影響だという報告があった後に、今度は実際にそれについて殻割りして原因がそれか確かめたという投稿がフォーラムにあるようです。

  中国のPCEVAというサイトのようですが、画像なども含めoverclock.netが見やすいようです。(英語ですし) 一つの報告でそれが全てかと言えるかどうか分かりませんが、なんとなく殻割りしても無駄っぽいという雰囲気は伝わってくるかと思います。

 こうなると原因はグリス!ということから3Dトランジスタの影響なのか、22nmという微細化の影響なのか、今後の半導体製造(微細化)への不安視が再燃しそうです?

 その他、ハンダと違うので殻割りしても熱の伝わりが悪いのでは無いかという意見もあるようで、2chでは液体金属グリスを使用してとそういった試みをしようとしている御仁がいるようです。(【IvyBridge】オーバークロック報告スレ (i7/i5)

 そういった試みなどが進むことによって、今回のIvyと熱の関係が解明されるといいですね。

Ivy Bridgeの発売

 本日Ivy Bridgeが発売されました。arkは流石の24時同時販売という感じ?で24時05分あたりに見たらもうCorei7 3770Kが売り切れていました。しばらくしてDosparaでも発売しましたが、価格面ではarkと横並びな感じでCorei7 3770Kが29980円のCorei5 3570Kが20800円という感じです。(ドスパラだと3770Kは潤沢?お一人様5個までって・・・)

 価格的にはご祝儀価格ではありますが、OC耐性など明るい話題でもあれば飛びつく人も大勢居るかと思うのですが今回はちょっと・・・とも思ってしまいます。(インテルはトライゲートで高クロック動作/オーバークロック性能の向上と言っているようです→ITmediaあくまで22nm(3Dトランジスタ)はリーク電流などなど優秀という説明なので間違ってはいないと思いますがちょっと詐欺臭い)

 ちなみに、価格面ではSandy Bridgeの場合3ヶ月程度で大体値下がりが落ち着き、ドル円レートでの適正値に近くなったようで大体3000円程度下がったようです。そう考えると今回も3ヶ月後(6月にCorei5など)程度経過すると今のSandyと同じような値段になるんでしょうたぶん・・・

 そう考えると、待った方がとも飛びついた方がとも人によってどちらも考えられそうな感じかと思います。私個人としては、Ivy Bridgeで5.0~5.5GHz程度で常用出来るだろうと思っていたのでCorei5 3570Kに飛びついてやるという気持ちが先月までは待っていたのですが、今となってはどうしたものか・・・と。

 そういえば、ドスパラはSandy Bridgeの時もそうでしたが、声優呼んだり(+改造バカの高橋氏)して秋葉原の店頭でイベントを行ったりと他社よりも頑張っている感じがしますね。(方向性はなんとも言えませんが)そんでもって前回もそうでしたが、イベントをインターネットを利用し生中継を行うというのが時代を感じるなと思った次第です。

2012年4月28日土曜日

AMD CPUが値下げ(2012/04)

 Ivy Bridgeの発売を間近に控えAMDがCPUを値下げ(価格改定)しました。この手の値下げはCroe2が発売される時なども含めもはや定番とも言える感じです。AMDのPricelistを見てみるとFXシリーズでは最上位のFX-8150が205ドルとなっており日本では2万円を下回りました。

AシリーズではA8-3870KとA8-3820が共に115ドルに値下がりしてTSUKUMOやソフマップでは9980円となっています。A6-3670Kも100ドルに値下がりしましたが、こちらは既に価格に反映されていると言えなくもない感じですのでお買い得感は薄いです。

 今回値下がりしたシリーズで言うとFX-8150は最上位としてのプレミアが乗っていただけで、Corei7 2600Kで2.3万程度で売られている現状では、2万円割れもしょうが無いと思ってしまいます。そういった点では、Aシリーズの値下がり特にA8シリーズの1万円割れというのは結構お得感があるかと思います。(値下げの価格比較表は北森瓦版が見やすいです)

 ただ、1万円前後ではCorei3という強敵というかGPU性能よりもCPU性能が重要視される傾向がある日本市場では相手にならない訳で・・・(GPU性能が必要な場合グラフィックカード挿しますし・・・と)

 そういえば、今回Ivy Bridgeが登場しますがIvy Bridgeをあえて悪く言えばSandy BridgeからGPU性能を向上して省エネにしただけという感じかと思います。それでも買う人は大勢いると思いますし、現状ではLGA2011を除けば性能的にも不満は無いでしょうしと・・・

 PhenomやPhenomⅡ(K10系)からGPUの性能を向上して省エネにしたLlanoは何故売れないのか?(まあ、絶対性能が足りないのと電圧盛りすぎなのがアレですが・・・)


ソフマップでTeam製 DDR3-1333 8GBx2が7480円

 ソフマップでTeam製のDDR3-1333 8GBx2が7480円で売られていました。去年のまだ1万円以上していた頃だとエルピーダチップなどと報告があったりしましたが、メモリチップの変更など珍しくも無いので今だと望みは薄そうではあります。

 そんな訳で?安く大容量行く場合などIvy Bridgeと一緒に買うのに丁度良いかもしれません・・・とIvyでDDR3-1600に標準対応しているのでDDR3-1333は今更感があるような気もします。とは言え、8GBモジュールのDDR3-1600はまだ少ないですね。

Llano A6-3670Kのベンチ&消費電力(適当)

 A4-3300をA6-3670Kに換装しましたが、アイドル時で言えば殆ど変わらず省エネと言えるかも?といった感じです。OCしてみた感じではK付きのCPUの場合GPUではアイドル時定格のクロックに下がるようです。

 そんな訳で、環境です。

・CPU A4-3300→A6-3670K
・MEM DDR3-1333 4GBx4
・M/B A55 Pro3
・PSU HEC Win+550W(80PLUS Bronze)
・HDD HD250HJ(3.5inch 250GB)+Seagate 2.5inch 40GB
・その他 PT2・USBカードリーダー・USB無線マウス・USBキーボード・PCI-LAN
・出力 HDMI(1920x1080)
・OS Windows7 64bit


 消費電力

・アイドル時 40.4~41.4W→40.6~42.0W
・負荷時 60.7~61.9W→82.1~83.3W Prime95 small FFTs

*負荷時の設定はCPU交換でBIOS弄っていなかったので共に2.5GHz(CPU-Z 1.128-1.136V)


 ゆめりあベンチ(1024x768 最高)
・GPU定格(444MHz) DDR3-1333(CL9)

・A4-3300 16343 (63W程度)
・A6-3670K 27622 (76W程度)

・メモリDDR3-1600化(CL11)
・A6-3670K 28994 (76W程度)

・GPU 444→615MHz化(DDR3-1600)
・A6-3670K 34687 (83W程度)

・GPU 444→800MHz化(DDR3-1600)
・A6-3670K 38195 (88W程度)

 CrystalMark 2004R3 OGL(1920x1080)
・GPU定格(444MHz) DDR3-1333(CL9)

・A4-3300 9230
・A6-3670K 16047

・メモリDDR3-1600化(CL11)
・A6-3670K 16409

・GPU 444→800MHz化(DDR3-1600)
・A6-3670K 25284

 モンスターハンターベンチマーク(無印)
・GPU 444→800MHz化(DDR3-1600)
・A6-3670K 4193 (90W程度)

*ゆめりあベンチ&CrystalMark&モンハンもCPUは共に2.5GHz(CPU-Z 1.128-1.136V)

 3D Mark03
・GPU 444→800MHz化(DDR3-1600)
・A6-3670K 20737 (詳細は不明→オンラインリザルトエラー)

 3D Mark06
・GPU 444→800MHz化(DDR3-1600)
・A6-3670K 6889


 かなり見づらい感じになってしまいましたが取り敢えずの箇条書きです。

 その他、個人的に驚いたのがGPUの800MHz駆動ですが、BIOSで簡単に選んで簡単に適用されて、アイドル時は定格と同じ276MHzまで下がっており消費電力面でもまあまあ優秀な感じになっているかと思います。(書いてないけど・・・)

 また、性能向上も著しくRadeon HD4670(HD 5570 DDR3)にあと一歩と言うレベルまで来ています。(我が家のHD4670[コア 700MHz メモリ 1000MHz] Vista 64bitでゆめりあベンチは44000・CrystalMark2004R3 OGLは28000程度)

 ちなみに、あっさり800MHz駆動出来たので限界を調べようかと思ったらBIOSの最大値だったと・・・(Bus OCすればまだ上げられるかと思いますが今回は略)

 そんな訳で、個人的にはかなり良いと思います。まあ、CPU性能は特別語ることもない感じですし・・・。結局の所、録画マシンなので通常は2.0GHz(1.032-1.040V)としています。この時Primeで65.4~66.0Wという感じなのでまあまあかと。

2012年4月27日金曜日

Llano A6-3670Kを購入しました

 Ivy Bridgeの発売もあと数日ですし、Trinityも数ヶ月も無い状況でLlanoを買ってしまいました。まあ、普通にA4-3300が力不足でストレスが溜まっていたというだけなので、安くて省エネ(GPU内蔵)でコア数が多ければ何でも良かったんですが。

 多少遅いとは言えA4-3300でそこまで遅いわけでは無いのですが、やっぱり重さを感じる時があったりします。加えて録画マシンとして使っていましたが、あまりにCPUが遊んでいるので仮想マシンを入れてみたら、2コアマシンで2コア割り当てをやると・・・地獄を見ました・・・(あとはTrueRemoteというソフトも重く)

 結論としては購入して使ってみてと、私の使い方ではCPU面で負荷が分散され非常に軽くなりました→2コア2.5GHz→4コア2GHzとしています。

 ちなみに、今更のLlanoと言うことでソフマップで中古のA6-3670Kを7480円で購入しました。楽天店だと新品で8800円程度の10%ポイントだったりしますし、ちょっと前までTSUKUMOのマザーボードとのセット販売などで1万円強だったりもしたので、そこまでお買い得という気もしませんでしたが物理4コア&GPU内蔵と考えるとかなり安い気もします。

 A6-3650の中古のほうが安かったりする場合(じゃんぱらやDosparaなど送料・・・)もあったりしますが、やはりK付きの特権のOCも試してみたかった訳で。と言うことで、GPU関連のOCも試してみましたが、これが中々カルチャーショックを受けるレベルではありました。

 前々から言われていたので定格の性能はある程度知っていましたが、やはり使ってみると驚きます。まあ、現役でHD 4670を使っている私なのでハードルが、かなり低いですが・・・(しかも、SP数が320のA6なのでSP数が400なA8に比べるとSP数もROP数も少なかったりしますのでA8との差が・・・)

 そんな訳で、つづく

AMD系のCPUでは初の中古+BE系です(自作歴浅いな・・・)

Ivy Bridgeは殻割りすれば優秀?

 私もいろいろと消費電力が下がっても発熱が・・・という中で熱密度が・放熱が・3Dトランジスタが・などなどいろいろ適当な事を言ってきてしまいましたが、どうやら答えは別だったようで恥ずかしい限りです。

 そんな訳で、AMD cafeの記事を見ていてで答えらしきものを見つけました→overclockers・どうやらAMDのCPUなどやSandy Bridgeなどではヒートスプレッダの下のコアとの熱伝達はハンダによるものだったようですが、今回はCPUグリス的な物に変更というか元通りになったようです。(最近のハンダでくっついたCPUは殻割り失敗確率が高いようで→ハンダでくっついているの今回初めて知りました)

 液冷などでは優秀な結果を残したりしているIvy Bridgeですが、コアが剥き出しなノート用や殻割りした個体では放熱という点では不安要素は無くなったと言えそうです?そして、冷やせば伸びるOCも原因がヒートスプレッダの下であるということがほぼ分かった状態であるならば・・・

 ハンダでくっ付いていないので殻割りも楽でしょうし・・・OCも盛り上がりそうです?(個人的には、ハードルがちょっと高すぎるので・・・まだ、オーバークロックが楽な状態で4コアCeleronなどがあったなら強行したい気もしますが)


 追記  Ivy Bridgeは殻割りしても無駄っぽい?