2011年5月4日水曜日

ノートパソコンの液晶の黄ばみ 冷陰極管の劣化

 前にACアダプタが故障し、新しくACアダプタをかったノートパソコンですが、長いこと使っており不満もそれほど無かったのですが、液晶の黄ばみが目立つようになってきました。

 液晶の黄ばみの原因は表面の汚れやプラスチックフィルム系の黄ばみなども考えられますが、今回のものはほぼ間違い無く冷陰極管の劣化だと思われます。これを解決するためには冷陰極管の交換しかないので近々購入しようとは思っていますが、黄ばんだ液晶の不満を書きたいと思います。

 液晶が黄ばみ出すと、まずインターネットではニュースサイトなど非常に多くのサイトが白地に文字が黒なのですが、これが非常に見辛くなります。普段私は画面の明るさを暗めにしているのですが、見えづらいために明るくします。ここで多少見やすくはなるのですがそれ以上に眩しくなるので目が疲れます。

 ここで、画面のプロパティから青だけを強めれば黄ばみと中和するかと思い実行しましたが黄ばんだまま青くなるといったようになり全然ダメでした。これによって私は冷陰極管の液晶というものが少し嫌いになりLEDバックライトの方がいいなと思うようになりました。(LEDバックライトが劣化した場合暗くはなると思いますが、黄ばむことは無いと思うので←根拠となる知識を持っていません)

追記
参考にはならないレベルで冷陰極管を交換しました。

太陽誘電製16倍速DVD-Rがあまりオススメではない理由

 太陽誘電製のDVD-Rは今では国産の唯一の選択肢となってしまいました。それに加え各社にOEMしているのでよく見かけると思います。が、16倍速のDVD-Rに関しては太陽誘電製のDVD-Rはちょっと不安要素があります。

 まず、DVD-Rの色素にはシアニン色素とAZO色素があります。(オキソライフ色素は今回は省きます)
シアニン系色素に言われることは綺麗に焼けるがその分保存性や耐光性に劣るといった内容のことが言われます。もちろんそれを改善するために混ぜ物をしたりしているのでしょうが、基本AZO色素に劣るようです。また高速記録などにおいてもシアニン色素を混ぜることで高速で綺麗に焼けるようになるようです。ですので、高速記録向けのDVD-Rは保存性に劣るのです。(もちろんシアニン系でも品質の劣る物もありますしAZO系でも保存性に劣るものもあります)

 色素は大体色で判別出来ます。(目視だと分かりづらいものもあります)ですのでスキャナーで取り込んでみたところ結構分かりやすくなりました。


シアニン系

princo 4倍速(SuperXなどの激安低品質品)

Gigastorage 8倍速(高品質メディアとして持てはやされたが色素がどんどんシアニン系になり衰退)


AZO系

Gigastorage 8倍速

OPTODISC 4倍速(激安低品質 HIDSCなど)

三菱化学 8倍速

マクセル製 16倍速

Prodisc 16倍速(8倍速として売られることもあるID=Prodisc S05のものSmartBuyなど)

太陽誘電 8倍速(2008年ぐらい?のもの)

太陽誘電 16倍速(2007年ぐらい?のもの)


 先に示したように同じディスクIDでもGigastorageのように大幅に変わってしまうことがあります。(各社コスト削減や品質改善や改悪で徐々に変わっている可能性も否定できません)色素が変わった場合IDを見て焼き方を決めているドライブ側がついていけないので、焼きミスや焼き品質の低下を起こす可能性があります。(逆も若干可能性としてはある)

 さて随分前のディスクですので今でも同じようになっているとも限りませんが、太陽誘電の16倍速DVD-Rが他の国内企業のディスクよりもシアニンが多く混じっている可能性があることが伺えます。このことにより保存性に不安があるかもしれません。ですので、太陽誘電の場合8倍速の方がオススメで16倍速ではマクセルの方が良いかもしれません。(マクセルの日本製16倍速は太陽誘電製なので注意)

 しかし最近の太陽誘電製8倍速DVD-Rも昔に比べ高速で綺麗に焼けるようになりました。逆に言えば昔よりもシアニンが混じっている可能性が高まっているとも言えなくもありません。

DVD-Rを買うときの選択肢(ヤマダ電機 970円の場合)

 DVD-Rが必要になった場合家電量販店などで買う方も多いと思いますが、最近の広告で言えば大体ヤマダ電機がほぼ毎週のように970円で売っているのでヤマダ電機で買うのがいいかと思います。(ネットショップなどでも送料を入れるとこのレベルは殆どありません、逆に交通費考えたらの場合もあるのでそこら辺は個人差があると思いますが)

 ヤマダ電機で広告に入った970円のDVD-Rは次の3つです。
TDK DR47PTC50PU(TDK 16倍 50枚)
maxell DR47PLPWD50SP(マクセル 16倍 50枚)
MITSUBISHI DHR47JP55V1(三菱 16倍 55枚)

 この中で台湾製であったならばTDKを買うのは間違いです。それは、昔はTDKは国内で製造していましたがその後、設計はTDKでも台湾工場(別会社)に製造してもらうようになりました。(ここまではよくある話)そして、イメーション社がTDKブランドを買った今では設計製造がTDKとは全く関係なくなってしまいました。中身は50枚600円ぐらいで売っている激安DVD-Rとほぼ同じです。ここでほぼというのは、製造に当たり品質にバラつきが出たものを選別して良いものをTDKブランド用に割り当てている可能性が高いからです。

 次に三菱の物は55枚なので枚数単価が一番安いです。この三菱製の注意点はちゃんとDYN-AZOというロゴが入っているかを調べる必要があることです。三菱は国内企業では早いうちから台湾に製造委託をしていました(設計は三菱)が、最近になって録画用のVHR12JP50V2はメーカーホームページではDYN-AZOのロゴが無くなり完全に三菱とは無関係(設計及び製造)のものであるという情報があります。これは、CD-Rの時でもあったことなので不思議でもありません。

 最後の台湾製のマクセルはそういった情報はまだ無いので安心して買えます。16倍速のDVD-Rの中ではトップの部類に入る品質で、保存性なども太陽誘電製よりも期待出来る可能性があります。(後述)そういった意味ではこの3択では一番のオススメかもしれません。
が、個人的に買ったものではマクセル製のDVD-Rは埃が非常にくっつきやすく好きではありませんでした。が、ケーズデンキで安かったDR47WHD50SP.AYではそれが改善されていました。が、品質が落ちていました。(生産ロット差の範囲内かどうかは不明)

 最後にデータ用なのであんまり普通の人は買わないかもしれません。レコーダーなどでも使えますが最近ではデジタル放送のダビング10などの影響でCPRMに対応していないと保存できませんし・・・

2011年5月3日火曜日

超ローカルお買い得情報 DVD-R 50枚 700円

 栃木県真岡市にあるイオンでビクターのデータ用 8倍速 DVD-R 50枚入りが700円で売っていました。多分今でも売っていると思います。もしかしたら他のイオンでも同じ値段で売っている可能性もあると思います。



 データ用なのでCPRMには対応していません。後はまだ一枚も焼いていないので非常にオススメといったことも言えません。しかし、安いと思います。

 情報としては、日本製という文字とスピンドルの形状からすぐに分かると思いますが(分かる人には)、太陽誘電製です。今となっては太陽誘電のみが日本で製造しているので国産が欲しい場合はいいと思います。

 かなり昔のことですが私は知識が無かったので、太陽誘電という会社名に胡散臭さを覚えたのでしたが(中国企業?など)、セラミックコンデンサなどでも有名でCD-Rを開発したディスク開発の一流企業でした。

 太陽誘電のCDとDVDは万人にオススメ出来る品質といっていいと思います。(もちろん、コスト削減によって品質の低下がさけばれ、しかも人件費などが安い台湾製や中国製と競争しているので致し方ないと思いますが)

 ただし、私のDVD-R知識で言えば太陽誘電製DVD-Rでも16倍速はあまりオススメはしません。これは、どこの企業の製品にも当てはまるので出来れば知ってもらいたいことですが(もう遅すぎますが)DVD-Rで8倍速と16倍速があったとき16倍速が優れているのは速度だけで、他の保存性や品質などは全て8倍速に劣ります。(もちろん例外はたくさんありますが、基本原理といった物)ですので、できれば8倍速を買ったほうがいいです(もう売っていないのであまり意味はないですが)

 ただこの考えを皆が持つことは結構重要で、16倍速をなんとなく買っている人が多かったと思いますがメーカーは16倍のほうが高く売れるということで新製品として出して、そのうち16倍速だらけになってしまいましたが、もし皆が8倍速(それ以下の速度)だけを買い続けていた場合メーカーとしても8倍速を主流にしていたかもしれません。消費者として価格が高くて保存性や品質が低い16倍速を買い続けたことによって今の市場があるとすれば悲しい物があります。似たこととして安い台湾製などを買い続けたことによって価格の低下と品質の低下の今があるということです。

 私は、安いものも台湾製なども否定する気は毛頭ありません。それは、ただの消費者で安いものが好きだからである訳です。しかしどうしても皆さんに考えとして持って置いてもらいたいことがあります。

 例え話と昔の話になりますが、A社とB社とC社(国産)があったとします。A社の物は1枚30円でB社の物は40円、C社の物は80円だったとします。ここで一番売れた(いろんな場所で売られたり取り扱われたり)物は多分A社のものです。次がC社の物だと思いますが、この時の品質を点数にした場合、A社(0~10点)、B社(50~80点)C社(80~100点)ぐらいだったと思います。

 これでは、市場としては安ければ、品質が悪くても売れるといったと感じになってしまいます。ここで皆がもし安いものを買いたい場合B社、しっかりとした物を買いたい場合C社というふうに買っていればメーカーとしても品質をもう少し考えて作った可能性があったと思います。(これは品質といったものが分かりにくいのが原因だとは思いますが)
 これによってC社はA社の価格攻勢にさらされ値段が下がりましたが品質はB社並かB社以下になってしまいました。ここでB社は潰れたり、更なる品質の低下と価格の低下で生き残ったりといった感じになります。


 最後に、最近ではDVD-RはHDDの普及によってほとんど需要が無くなってしまったと思います、レコーダーなどではBDに移行してしまいましたし。しかし、HDDが壊れた経験のある私としてはDVDなどにバックアップを取っておきたいと常々思うようになりました。(最近薄れ気味)
 
 もちろんHDDのミラーリングなどもありますが、雷などの停電や物理的な故障によって同時に壊れる可能性も0では無いので大事なデータはDVDなどにバックアップを取ったほうがいいです。もちろんDVDにバックアップを取ったからといって安心してもだめです。今度はDVDが読み取れなくなる危険性もある訳ですので。

 その他、地味に恐ろしいのはSDカードやUSBメモリといったフラッシュメモリ系の記憶媒体です。これは、なんとなく安心感をいだいている方が多いと思いますが(私も含め)、フラッシュメモリは電荷を閉じ込めておくので長期間(10年以上?)経つと電荷が漏れ自然にデータが死んでいくといったことがあるようです。

 HDDも磁力で保存しているので使わずに長期間保存していると磁力が弱くなって読み取れなくなる危険があるようです。こちらは定期的に電源をいれれば磁力が回復するようですが、前に私が故障したHDDは電源を消した時にギャッと音を立てたと思ったら、次からモーターがスピンアップしなくなって死んでしまったことがありあれから電源をこまめに消すのが恐ろしくなっています。(HDDに関しては)HDDの固着も頭の片隅に入れておいたほうがよい故障です。

2011年5月2日月曜日

80PLUSの電源が3980円

 ソフマップで80PLUSの電源が3980円で売っている。自分のPCの電源は80PLUSでは無いので変換効率すら分からないが80PLUSに交換した場合どれぐらい消費電力が下がるか気になるところである。結構質の悪いヤツを使っている場合アイドル時だけでも10W以上差が出てしまうこともザラにあるようで、そうした場合負荷時には更に消費電力に差が生まれてしまう。するとこのぐらいの値段の電源場合2年もかからずに元が取れてしまう可能性も十分ある。

 しかし、変換効率がそれほど悪くないものを使っていた場合買うだけ無駄になる可能性が高い、そうならないためには今使っているものの変換効率を知らなければならないが、そうそう無理であり結局買って比較してみる必要がある。

 そして、消費電力を測るといった場合ワットチェッカーが必要であるが、自分は安く測れるということでクランプメーターを前に購入した。クランプメーターは流れている電流を測ることができるのでコレに電圧を掛ければ消費電力になるのである。

 そして買ってから知ったことであるが、交流の場合では力率が問題になってきてクランプメーターでは消費電力が求められない(消費電力=電圧100Vx電流?Ax力率)ことを知ったのであった。ここでアクティブPFCの付いた電源であれば力率がほぼ99%なのでクランプメーターで消費電力を求められるであろうが、普通の電源は力率が仕様に書いてあるわけでもなくわからないのである。(ワットチェッカーで力率が測れるが・・・)

 結局ワットチェッカーが欲しいという結論に達しようとしているが、ワットチェッカーを買ったらやっぱりこの80PLUS電源を買って比較みたくなることは必須である。加えて消費電力を測るものに5000円を払えるのかという問題が発生するのも確実。

 最後に80PLUS電源は、あくまでも変換効率をメーカーが金を払って外部機関に認定してもらったもので電源の品質には全く関係がないので、80PLUS認定を受けていなくても変換効率が80%を超えるものもあるだろし、80PLUSだから安心といった訳でもないことは忘れずにいたい。(自分向け)

2011年5月1日日曜日

レコーダーをアップコンバータとして使う

 前にMDデッキをDAC(+ヘッドホンアンプ)として購入しましたが、それに似た感じで本来の用途ではなくおまけとして付いている機能をメインとして使おうという感じです。

 我が家にあるレコーダーはRD-XS35(XD71)があります。前者XS-35はアナログ専用モデルなのですが、コンポジット入力及びS端子入力をD端子からD2(480p)にして出力できます。
後者XD-71はデジタルハイビジョンモデルなので、コンポジット入力及びS端子入力、D1入力をD2(480p)、D3(1080i)、D4(720p)にして出力することが出来ます。家庭用ゲーム機などを液晶などにといった使い方が出来るかもしれません。

 本当ならば話題としては、XD-91やそれ以降の各社のほぼ全てのデジタルハイビジョンレコーダーならHDMIが必ず付いているので家庭用ゲーム機などを液晶モニタで出来て良いですよと言えるのでしょうが、持っていないので多分としか言えません。

それでもほぼ確実にアップコンバータとして使えると思うので、

こういったものを6000円~7000円で買うよりもお得だと思います。
(レコーダーを持っている若しくは購入予定の人は)

 ただ、この手の物について詳しくないのですが、レコーダーの場合コンポジットで繋ぐと確実にアスペクト比を読み込めないのでワイドTV(液晶モニタ)では全画面で表示され横に伸びた映像になると思います。
 S端子で繋げるゲーム機はケーブルを持っていないのでアスペクト比が維持されるかどうか分かりません。多分無理そうな気がしますが・・・

RD-XD71の地デジチューナー部について

 購入から随分経つRD-XD71ですが、冬になると地デジチューナーがブロックノイズだらけで(はじめのうちは全く映らない)BS及びCSではそんなことなく疑問に思っていました。予約録画などの場合30~1時間前に別番組を予約録画してレコーダーを暖める必要がありました。(寒いとアンテナレベルが極端に下がる)

 結局そうして使っていたのですが、何年か後にググッていると低温時における不具合でリコールないし無償修理等があったということをブログか何かで見つけました。結局は直してはもらっていませんが・・・

 たしかに前、地デジチューナーの不具合情報を見つけたのですが、今ではどういう検索ワードで探したかさえ思い出せませんので、そのページが見つからなくなってしまいました。

 ですので私も不具合があったことを書いておきます。

 中古で見かけた人は買わない方がいいと思います。