2012年6月24日日曜日

Team製 DDR3-1333 8GBx2を購入(TED316G1333C9DC)

 先週注文したTeam製のDDR3-1333 8GBx2ですが、特筆すべき点も無く普通に使えています。(Z68 Pro3-M+Corei7-2600K環境で)そんな訳で、4GBx3+前に買った8GBx1(BUFFALO)に増設して、4GBx1+8GBx3の28GB環境になりました。(*Home Premiumだと16GBまでだったりします)

 メモリがここまで増えればなんて思いましたが、Ramdiskに16GB割り当てて、ソフトを色々立ち上げてとやっていくとあんまり余っているとは言え無いような?感じです。


 ちなみに、本題?のTeam製 DDR3-1333 8GBx2ですが、パッケージが4GBx2(DDR3-1333・1600)とシールぐらいしか違いません。なんというか安物感が・・・(大事なのは中身ですが)



そんなこんなで、肝心のチップですがTeamの刻印があり良く分かりません。ただ、よく見るとBUFFALO製の8GBとチップ形状や刻印が同じように見えるので、BUFFALO(CFD)で良くあるNanya製のチップの可能性が高そうです?



 そういえば、先週6980円で安いと思って買いましたが、今週の週末も普通に6980円で売られていますし、秋葉原では特価品で5480円(メーカー不明)になっていたりともう少ししたらネットでも下がるかもしれないですね。

マツダに600ccのSKY-Dを作って貰いたい(by素人)

 ちょっとばかり人と車の話をしていた時、マツダのスカイアクティブことSKY-Dについて、ある程度テンプレとなっている特徴(低圧縮比→軽量・低燃費・周るエンジン)を言っていた所、素人ながらにふと思いついたのですが2気筒の600ccぐらいのSKY-Dを開発できれば面白いのでは?と思いました。

 どういう思考かというと

・ディーゼルは低回転域(アイドル辺り)でそれなりに煩い

→排気量を小さく(ダウンサイジング)でアイドルを高回転にすればOK?(1000→1500rpmあたり)


・排気量あたりのトルクが2倍近いなら排気量1/2に出来るのでは?(*ターボ必須)

→小型車の1300ccを意識すれば600ccぐらいに出来そう?


・SKY-Dは低圧縮比なのでエンジンを軽く出来た

→600ccならば軽自動車にも積めるのでは?(リッター40kmも夢じゃない?)


・シリンダー数が少ない方がコストやフリクションロスなど有利だが2気筒は難しい?

→フィアットのツインエアやオートバイ用エンジンを考えれば不可能では無いはず


・SKY-Dで比較的高回転周るといってもパワーレンジが狭い

→CVTなら広範囲カバーできるはず(ヨーロッパは6MTで・・・)


・軽自動車のエンジンを作ってもマツダじゃ

→上手くいけばOEM、トルクも12kgm期待できるのでデミオなど小型車にも行けそう?


・ターボのコストや配置は

→・・・商用軽トラならペイ出来るはず・・・(2気筒ならばターボ付けてもサイズもコンパクトに?)


 なんて妄想していたのですが、ちょっと調べてみると2011年にはVWの「フォーミュラXL1」 というハイブリッドカー(2気筒 800cc 直噴ターボディーゼル)がコンセプトカーながらに発表されていたようで。

 なんか一気にハードルが妄想スペックから可能性として有りそう(他社が)レベルになった気がします。が、SKY-Dの軽自動車(名前はキャロル)でワゴンRっぽいの出せば値段次第でマツダが復活出来るのではなんて妄想も。

 なんだかんだで日本で軽自動車の販売比率がとても高まった現状ではありなんじゃないかなと、軽に軽油という間違いも無くなるでしょうし・・・)

近年稀に見るクソ記事?(産経・マツダ編)

 IEの標準ホームページであるMSNのニュース(新聞記事)の見出しを見ていると、「円高に翻弄されるマツダ、生き残りに虎の子の技術切り売り」というのが目を引きました。

 ここの所のマツダの業績や株価を見ていると今後の先行きは普通に考えれば、まあ、明るくはありません。そこに虎の子の技術(スカイアクティブ?)を切り売り(特許関連?中国企業?)なんて記事を見れば、スカスカの企業→倒産が迫っているなんて思い記事に目を通してみると・・・

 これは酷い・・・としか思えません。まあ、私の感覚が狂っているのかもしれませんが、業績が思わしくない企業を適当に貶しておけば丸く収まるというような雰囲気しか感じ取れませんでした。

 どこらへんが酷いかと言えば、・代名詞を他社に供給(ロードスターをアルファロメオにOEM供給)といった内容の所や・間違った「選択と集中」(プレマシーを引き合いに出して主力車種、基幹技術をライバルに供給することに抵抗を感じないところが少なからずある)といった所です。

 もう少し内容に突っ込む前にまず、記者がOEM供給の概念に対して理解をしているのか疑問です。OEMで供給する場合でのライバルへの提供という一面も確かにあるかと思いますが、普通は供給を受ける側のプライドや体面やブランド力の低下(作るのを諦めた)などの方が大きな問題です。

 一般的には、作るだけ無駄な部分を補いつつディーラーへの配慮といった点が大きいかと思います。先程のプレマシーの例でいえば、日産なんてミニバンNo1のセレナをスズキに供給したり、スバルはレガシィをいすゞ(ホンダのアコードもいすゞへ)に供給したりしていました。(軽自動車など他にも色々ありますが)

 私の感覚からしたら、ロードスターの件でも、ロードスターは事実上のライトウエイトスポーツNo1なので、アルファロメオは自ら作るのでは無くロードスターをベース(若しくはメーカーバッチのみ)にさせて下さい→マツダからしたら有名なライバル企業に認められたとしてブランド力の上昇などが見込めるなどのメリットの方が大きいはずです。

 仮に、OEM供給がスカイアクティブ周りだけだとしても、クリーンディーゼルなどで他社がマツダの開発を追いかけるのを辞めたということで、大げさに言えばディファクトスタンダードも狙えるような立ち位置であるとプラスに考えることが出来るかと。

 最後のあたりのこの厳しい中で来年からルマンにエンジンを供給して参戦なんて!という内容がありましたが、これが一番悪質な気がしました。ルマンといえばディーゼル化(最近ではアウディのディーゼルハイブリッドが優勝など)がありました。(耐久レースなので燃費の良いディーゼルが有利になって久しい)

 来年ルマンに出すエンジンはCX-5のSKY-Dベースと言われています。つまり、SKY-Dの特性である比較的高回転(高出力)&低燃費&軽量という条件でいけば、他のディーゼルやガソリンエンジンに比べ有利で車のランクとしては下のクラスで目立たないかもしれませんが優勝も狙えそうな気もします(皮算用)。

 すると耐久性(軽量)&低燃費&世界No1のエンジン(クリーンディーゼル)として世界に一気に売り込める良いチャンスになるはずと、普通ならば無駄な投資だとは思わないはずです。

 ロータリー&ハイブリッドに関しても、数年前既に他企業がロータリーを発電機としたハイブリッドカーのコンセプトカーをモーターショーで公開していたので実用化は分かりませんが、可能性は低くないはずです。

 ロータリーエンジンを発電機としてみた場合、回転数を決め打ち気味に出来るので低回転域での燃費の悪化が無くなり、軽量・低振動・高出力・燃費まあまあ?など将来性は無くもないという内容を見たことがあります。

 そんな訳で、マツダが危機的状況?で先行きも?な状況でありつつも、会社としては特にマズイとおもわれる行動はとっていないように思います。だからといって助かるとは限りませんが、今回の記事で言えば業績が悪い企業のやることを非難しておけば正解というような安易な記事といった印象を受けた次第です。

 追記 個人の嗜好が大きく入った偏った内容の可能性があります。

2012年6月23日土曜日

Ivy Bridge+Corei5のノートPCが既に4万を切っていた

 NTT-XでLenovoのG580というノートパソコンが39980円となっています。出たばかりという感じだったりしますが、42980円-3000円という感じに週末特価となっているようです。

 Sandyノート(G570)からそこまで大きな変化が無い影響なのか、Lenovoがアグレッシブに攻めている(価格面)のか分かりませんが、比較的性能の高いノートパソコンを買おうと思った場合、今ある選択肢の中ではかなり良いように思います。(3~5万程度の中で)

 先ほど、Sandyノートから大きな変化は無いと言いましたが、省エネ化+GPUの高性能化+微CPU性能の向上と4万を切るラインでは文句ない感じかと思われます。(Sandyでもお買い得感が高かったCorei5ノートにパワーアップポイントが加わったと考えれば)

 しかも、Corei5を採用しているということは、Sandy時代からの予想だと在庫処分で頑張っても3.5万程度が限界だと思われますので、4万割った今早いうちに必要ならば買った方がお得な気もします。(CeleronやPentium、Corei3が価格低下のストッパーとして居るので)

 そんな訳で?安いということもあり、メモリが2GBだったりと増設が必須とも言えそうな感じですが、IvyということもありメモリがDDR3-1600になっていますね。

 増設の時にDDR3-1600(PC3-12800)の4GBでも買えば6GBでデュアルチャンネルになってGPU性能も向上してといった感じになると思うのでとも思いましたが、4GBx2のDDR3-1600もAmazonで3481円なんですね。(わざわざ4GBx1を追加するより・・・)

 ということで、お買い得感が高いIvy Bridgeノートだと思いますが、Lenovo製というのをどう捉えるかは、各人に任せます・・・

2012年6月15日金曜日

TSUKUMOでDDR3-1333 8GBx2が6980円

 TSUKUMOでTeam製のDDR3-1333 8GBx2が6980円になっていました。Ivy Bridgeも出てしばらく経ったりしていますので、DDR3-1600の方がとも思いますがこの値段ならお買い得だと思います。今の所、8GBモジュールを使うような人は比較的速度よりも容量だと思いますので?

 ただ、安くなったといってもここ最近の値動きのスローさを考えると、今の時期にこの値段というのも若干微妙な気もしますが、やっぱり安いと思います。(最終的には8GBx2も4000円程度になりそうですが、随分先なはず・・・?)

 そんな訳で、Plextorの64GB SSD(4980円)と一緒に注文してしまいました。財布がずいぶん軽くなりましたが、これで、あと?年戦えるはず・・・最近中途半端にアップグレードを繰り返すよりもちょっと無理してでも一発で決めたほうが安くつくような気がしてきたような・・・

TSUKUMOでPlextorの64GB SSDが4980円

 TSUKUMOを見ていた所、個人的に最近注目していたPlextorのSSD PX-64M3が5980円→4980円になっていました。

 PlextorのM3といえば、Marvellのコントローラーに東芝のNANDで速度やコストパフォーマンスや安定感?など今の所選択肢としてはかなり良さ気な気配があります。まあ、128GBモデルのコストパフォーマンスの方がとも思いますが、64GBの方が安いですしね。

 あとは、速度的にも128GBモデルに負けますが十分速いですし、最近では64GBクラスのSSDでは4000円も珍しくないかもしれませんが、お買い得感ではコチラの方が上な感じがします。

 ただ、4980円だと送料無料になりませんのでどうするか、2個買うんだったら128GBの方がという人のほうが多いかもしれませんし、他に必要でないものを買ってしまうなんてこともあるかもしれません。

LED電球の明るさ不足で景品表示法違反?

 ニュースや記事などで、12社のLED電球が明るさ不足で景品表示法違反を指摘されたようです?

(記事・MSN産経ITmediaImpress


 記事をさらっと見た時に[実際には規定の約30%から約85%の光量しかなかった。]というのを見てコレは悪質だとかこれは酷いと思ってしまいましたが、よく見るとルーメン(全光束)自体は測定していないか間違っていないようなのです?

 どういう事かと言えば、JISでは60Wは810lm(ルーメン)となっているのに400lmぐらいの商品でも60W相当と表示して販売してしまったと言うことのようです。

 個人的には、これを知ると表示違反のメーカーを擁護する訳ではないですが、そこまで悪いとは思えなくなってしまいました。何故かといえば、メーカーとしてはちゃんと計測したルーメンを表示して、LED電球で言うところの明るい場所(直下)では白熱電球と比べれば60W相当という謳い文句を使っていると思うのです。

 個人的な感覚ですが、ルーメンだけで明るさを表示するというのはオカシイと思うのです。LEDで言えば基本的に光は広がりませんし、あえて高拡散タイプにすると同じ光束でも強さが薄まるのは当然かと思います。それでいて同じルーメンだから同じ何W相当表記では買った人は誤解をすると思うのです。

 結局何が言いたいかといえば、ルーメンだけでは無くルクス・カンデラ&光の分布図がパッケージに必要なのでは?と言うことです。まあ、頭が痛くなりますが・・・(東芝辺りが一番ココらへんはしっかりしていそうです)

 東芝で言えばココページでは下半球光束の図があったりします。そうすると60Wの電球の下半球光束は405lm(810/2)ですが、40W相当のLED電球(485lm)の下半球光束は446lmで60W電球よりも大きくなっています。こういった点でも今回の件でもそこまで悪質とは思えない次第です。(200lmで・・・は論外ですが)

 そもそも論ですが、この手のルーメンでのW数の相当表示を問題にするのは遅すぎたのかもしれません。何故かといえば電球型蛍光灯でルーメン表記と何W相当の乖離は安物を中心に結構横行していたからです。電球型蛍光灯といえば、40W相当と60W相当が多いかと思いますが、40W相当を例にとっても今回の件に当てはめるとアウトになる商品はかなりあるはずです。

 まあ、ルーメン表記も最近な気もしますが、LED電球よりも光がちゃんと広がって白熱電球と同じ土俵にあった電球型蛍光灯の時にもうちょっと厳格にやっていれば・・・と思ったりもします。

 最後に、個人的には力率や電磁波(ノイズ)やフリッカーなどの客観的な評価というか表示の義務付けがあったりしてもいいのではなんて思う次第です。

2012年6月14日木曜日

蛍光灯の安定器の消費電力がバカにならない

 蛍光灯といえば、未だに発光効率ではLEDに引けを取らない上にコストパフォーマンスも良いといった印象というか現実があったり、LED照明の高輝度になった場合の発熱の問題など、まだまだ主役という感じが私の中ではあったりしました。

 まあ、7WぐらいまでならLED電球で10W以上なら(電球型)蛍光灯みたいな感じで住み分けが出来ているなとも思っていましたし、多分そうだとは思うのですが、蛍光灯の消費電力を測ったところちょっとショックを受けてしまいました。

 取り敢えず、前もって断っておくと安定器タイプ(グロースタータ)でかつ古い(劣化?)蛍光灯の機器なので、最近の物や新しいもの(インバータータイプ)などは不明です。(電球型蛍光灯は回路込みの消費電力が書いてあるので略)

 そんな訳で、我が家で測れた蛍光灯はコンセントに繋ぐタイプのデスクスタンド(13W蛍光灯)と化粧台(10W直管蛍光灯)とキッチンライト(20W直管蛍光灯)です。

 さて、この中では一番新しい上にほとんど使っていないデスクスタンドですが、消費電力を測ってみると大体15~17W(結構ふらふら)でした蛍光灯の表記を信じれば安定器の回路の消費電力は3W程度という事になるかと。

 次に化粧台の10Wの直管を採用した蛍光灯ですが、なんと16~17Wもの電力を消費していました・・・ということは、安定器の消費電力は6W程度となるかと。(安定器だけで見ればしょうが無いようでいて全体で見ると6割から7割がランプと関係ない所で消費され・・・)

 キッチンライトは20Wの直管で27W程度ということでこちらも7W程度安定器の消費電力になっているかと思います。つまるところ、蛍光灯は発光効率が良くて省エネといっても安定器分の消費電力を考えないと正当な評価を下せないと言うことだと思います。(電球型蛍光灯は回路込みなので略)

 その他、ペンダントライトやシーリングライト(蛍光灯)の消費電力は私は測れませんので、仕様を見てみると40型+32型タイプではランプ消費電力78W(38+30)、消費電力96Wとなっていました。普通に考えると消費電力は最大消費電力なので全部点いている時だと思いますので、5Wの常夜灯も含まれるかと思いましたが、蛍光灯と常夜灯を同時には点けられないので安定器の消費電力は18Wということでしょう。たぶん。

 もう一つ見てみると、32型+30型でランプ消費電力は58W(30+28)で消費電力は67Wということで安定器の消費電力は9Wという感じかと。我が家の中では比較的新しいだけあって比率でいえば一割なので優秀かもしれませんが、仮に28Wのランプ一つの時でも安定器の消費電力が変化しなければ2割が安定器の消費電力になっているのかもと。

 そんな訳で、最近蛍光灯は優秀すぎるから優秀だと思うぐらいに私の中でランクダウンしました。

白熱電球の製造の自粛要請について思うこと

 ニュースを見ていた所、白熱電球の製造(販売)の自粛を政府が求めたというのが気になりました。

 安いながらも消費電力が大きい白熱電球が、ニッチな存在になるのはある程度しょうがない気もします。ただ、LED電球や電球型蛍光灯で代替が完全に出来ないのに政府がこういう言ったことをいうのは、問題なのでは?とも思ったりします。

 どこらへんが代替できないかといえば、屋外や密閉空間などの用途で、電球型蛍光灯やLED電球では内部に回路があるので熱で・・・といった問題に対応した商品が一般的になっていないのにも関わらずという所です。

 とは言え、自粛ということは別に買おうと思えばということになるかと思いますし、100均で2個入の商品を見ると松下や東芝といった大手が1個100円~200円で電球を作って売るのは元から需要が無いので問題無いとも・・・と。

 先程の代替できないという点で似ている話題ですが、個人的には、自動車のLED化は速く進んで貰いたいと思ったりしています。夜間、軽自動車のような非力な物だとライトを点けただけでエンジン回転数が上がったりするのを見ていると特にそう思います。(燃費的にも)

 ただ、自動車の場合ググっていて見つけたとある方のブログでなるほどと思ったのですが、ディスチャージヘッドランプが、雪国では白いせいで乱反射して見づらい+普通の白熱電球(語弊)ヘッドライトでは多量の熱が生じライトが凍りつかないというメリットがあるようです。

 一般的には、電球などは光を求めて使うものなので、発光効率が悪く大部分が熱に変わってしまう白熱電球なんて、無駄すぎると言った印象がありますが、熱に強くシンプルで安い(+安く熱+光を発生できる)と考えると白熱電球も捨てたもんじゃないなと改めて思った次第です。

 個人的には、一般家庭ではLED電球などに切り替えた方が・・・と思える場合の方が多いので、LED派なんですけどね。

2012年6月7日木曜日

Ivy搭載のAcer V3-571-H54D/Kが登場

 ついこの間、V3-571-H52C/Kは暫くしてIvy載っけたモデルが同価格帯で登場するだろうからもう少し待った方が良いだろう、なんて言ったりしていましたが、6月3日のIvy(2コア)の登場と共に新モデルが発売されました。(V3-571-H54D/K・メモリ4GB/HDD 500GB)

 という訳で、登場時期の予想も価格帯の予想も外した気もしますが、今からCorei5(2コア)ノートを買うんだったらIvy(Corei5 3xx0)の方が良いと思います。GPU性能の向上やDirexctX11対応、CPUクロックの微アップ(とはいってもクロックあたりでも少し性能の向上もあるのでまあまあの向上)に加えて、一番の大きな変化は32nm→22nm化による省エネ性能の向上がありますしねと。

 とは言え、Sandyのi5+1~1.5万の差は到底あるとは思えませんし、ノートパソコンのお約束ですが3ヶ月(下手すると2ヶ月)後には4.4万ぐらいにはなっていそうですし、4万切るぐらいの価格というのも可能性としてはそれなりに高そうですし、待ちが正解かと思います。

Firefox13のスムーズスクロールがうざい

 気がつくとFirefoxの頻繁にバージョンアップするようになって13まで来ていました。Firefoxといえば長時間放置して置くとメモリ使用量が・・・という問題とそれに合わせて重くなる・・・という問題はいつになったら解決するのやら(13はまだアップデートしたてなので不明)

 あまり最近では変化が無かったFirefoxのバージョンアップですが、今回はちょっと変化が感じられました。OperaやChromeのスタートページのようにスピードダイヤルの機能が付いたり、標準でスムーズスクロールがオンになっていたりという感じです。

 スピードダイヤルのような機能は個人的には、便利なようでいてプライバシーというかちょっと・・・という気もしますが、一応画面右上で切り替えが出来るようですし便利っちゃ便利かもしれません。

 もう一つの方は個人的に嫌いな機能です。IE(XP時代)でもかなり前から標準でオンになっていたりとするので、便利だと思う人が多いのかもしれませんが、どうにも私にはうざったい動きに感じられてしまう次第です。

 取り敢えず、機能を切りたいと思ってググってみるとまだ、情報が無いようで・・・って普通にオプションで切り替え出来ますね・・・(GPUアクセラレーションもココにあるのに気づかずabout:config弄ったりと・・・)