2011年9月30日金曜日

K53TAがTSUKUMOで42980円5588Pに

 ポイントを含めると過去最安だと思います。この間のソフマップの44800円4480Pよりも現金面でもポイント面でも安いです。デフォルトで4GBx1のメモリが付いて単体のGPUまで付いてこの値段というのは、とてもお買い得だと思います。(現在だと周りの影響でそこまででも無いかもしれません。)

 ドル円で言うと35000円程度までの可能性を秘めていると言え無くもないK53TAですが、現実的には37000円ぐらいでポイント無しか、ポイント含めて37000円程度がある程度の底値になるのでは無いかと思っています。(個人的な予想なので信憑性は・・・)

 では、今回のはどうかといえばポイントを含め37000円台になったということはある意味大きな事かと思います。K53TAでいえば比較的大手量販店での販売より?でネットショップで安い店などであまり扱っていないので値下がりには懐疑的でしたが、この程度まで値下がりすればある程度は後悔しないレベルと言えそうな気もします。

 ただ、時期的に言えばまだ発売してそこまで経っていないので、あと2~3ヶ月でもう一段ぐらい下がりそうな気もするんですよね。加えて最近ではCorei5 2410M搭載マシンがAcerとLenovoで安定して4万を割っている状況ですし、i3 2310Mでは3万前半でLenovoは売っています。メモリとHDDの差や一番の違いであるGPUも含めてもポイントを含めず4万を割るぐらいが、競争力を発揮できるのでは無いかと思います。

 そういえば、Llanoの歩留まりがあまり良くないみたいで・・・ということもあるようですが、中国のオークションサイトをこの前覗いたところ、マザーボードやデスクトップ向けCPUは日本と同じぐらいで売られていたのですが、A6-3400Mって3000円ぐらいで売っている店があったりしてノート用は相当安く卸していたりするのかもしれませんね。(Corei3やi5なども含めて)

 もう比率的にもそうみたいですが、ノートの時代なんでしょうね。

地デジ化の影響もやっと落ち着きか

 地デジ特需の影響で7月ぐらいにやたらと値上がりした液晶テレビですが、8月には落ち着きを・・・なんてことはなく高値安定みたいな感じで9月に入りちょっとずつ6月ぐらいの値段に戻ってきたかと思えば、ちょうどモデル末期?と月末(決算)セール?なども含まれ、最安値に近い値を出しているように思いました。(9月全体で見るとそんなに変化ないですが)

 特に昨日注目した商品は、松下のTH-L32C3でIPSαパネルを採用しつつLEDバックライト(賛否両論)でいつの間にか32000円台ぐらいになっているのでした。松下と言えばブランド料で無駄に高いイメージがありましたが、なんか安いなあと。

 この商品に関して言えば、HDMI入力が1個だったり機能を最低限にしたモデルなので・・・というのもありますが、やっぱりIPSαパネルは魅力ですね。ただ、価格コムのレビューを鵜呑みにするかどうかは別にしてPCモニター用にHDMI入力してDot by Dotにならず?滲むみたいな報告があったり、(PCのせいかもしれませんが)映像エンジンが他社より劣るのでパネルが良くても・・・というようです。

 個人的に電気屋でちょっと見てあれっと思ったのは、競輪だか競馬の動きが速いシーンで動いていない放送に含まれる時計にゴースト?が出ていて他社よりちょっと微妙だなと、視野角は隣のソニーのVAと違い全然違いましたが。

 でもNTT-Xで33000円割ってるのでお買い得・・・てもう売っていませんね。他も、値上がりというか売っている店が消えて行ってますし。

 その他、シャープのLC-32E9は3万を切りそうな勢いで無名(弱小)ブランドなど厳しくなったように思います。LC-32E8→LC-32E9でUV2Aパネルに変更になって結構良さそうに思いますが、この最低グレードは日本製というシャープの売りは使えないですし、UV2Aでたぶん初の冷陰極管モデルで今時感が・・・

 あとは、UV2Aは今までのVA(ASV)より応答速度や黒浮きや光の透過率の改善とともに低コスト化が優れているようですが、小型液晶テレビではTNパネルを採用したり、値段もアピールできるほど差は出ていませんし、基本VAパネルなので視野角はIPSの方が良いし素人にも差が分かりやすいですし、あんまりアピール出来ていないような気もしますね。

2011年9月29日木曜日

多分お買い得 ASRock A55 Pro3を購入

 遡ること半月前、ちょうどASRockがA55チップセットのA55 Pro3とA55M-HVSが発表&発売されました。ある程度注目していたA55 Pro3は7480円でまあまあ急いで買うものでは無いか、と思っていました。
 
 しかし、アマゾンを覗いてみたところ5980円で売られていたのです。入荷は未定でどうせキャンセルされるだろうと、コンビニ払いで注文してしまいました。(A55M-HVSが7480円で値段が逆になってるような・・・と)

 そんな訳で、諦めていたのですがメールが数回来て、来月が繰り上がったかと思えば数日前に入金を催促してきました。ここでお得だから払おうと思いつつもソフマップで7480円748Pで6732円として考えると、そこまで大幅な値引きとも言えないような・・・とも思いましたが、結局H61マザーボードを買うぐらいならと払ったところ、今日到着しました。

 オール固体コンデンサだったり、SATA3.0やUSB3.0にも別チップで対応していたりメモリスロットも4本だったり、別チップで対応した影響でSATAがバックパネルのeSATAを除き7本あるのも魅力です。ただ、DVIなしでHDMIのみというのは若干マイナスだと思います。

 その他、正規代理店という表記でしたがユニスター(ASRockの正規代理店)で、情報サイトなどで発表のマスタードシードと違いましたが、大して問題では無いかと。

 さて、肝心のメモリ相性などUEFIなど・・・CPUがーーー無いです。A8-3850は若干の値上がりと共に、7月ならばまだしも今買うのは微妙なような・・・A8-3870KやA6-3670Kまで待った方が・・・お金が無いけど・・・(マザーボード買うことも想定外というか・・・)

 よし、CeleronとH61の替りに録画マシンに・・・E2-3200の発売はいつ・・・というか折角のマザーボードが逆に勿体無くなるような・・・現在の最大の現実解としてはA4-3300でも買おうかななんて思ったりもしますが、10月2日まで待たないと・・・(A4買うぐらいならE2のが良いなと思いますがE2いつ・・)

 下手に寝かしておくと価値が落ちる上に初期不良のまま・・・なんてことも・・・思い切りもなんだかなあ、なんて思ったり。

 その他、写真など
 付属品は寂しいですね。安いモデルなのでしょうが無いでしょうが。(SATA3.0対応ケーブルみたいです)

 日本語のマニュアルが付きますが、デュアルヱャンネル?やぼなツッコミですね。


 そんな訳で?値段的には多分お勧め出来る商品です。アマゾンでお買い得なうちに・・・挿すCPUの予定あるなら・・・

100万円のマザーボード

 たまにアマゾンでは、すごい値段の商品が売られていて驚かされることがあったりします。前に2chなどで目撃情報などをなんてこともありましたが、今回は普通に私がG41マザーボードを検索していたところ見つかったという感じです。まあ、ただの一発ネタです。(もう扱っていませんになっていますし)

 

マウスコンピューターからLuvBook Sが登場

 マウスコンピューターからLuvBook Sが登場したようです。CULVにSandy Bridgeで低消費電力になったことだし通常電圧版のCPUを積んだ、みたいな感じでしょうか。液晶のサイズは11.6インチで重さは1.5kg、39900円からの価格でCeleron B800を搭載し、Corei3 2310Mやi5 2430M、i7 2640Mが搭載できるといった魅力ある製品です?

 CULVの標準的な大きさや重さ、値段で、CPUは超低電圧版でないのでCeleronでも結構強力だったりします(i3などと比べると差は大きいですが)。アスキーの写真を見るとメモリの交換やCPUの交換なども優れていそうで、個人的には満点をあげたい感じの出来です・・・あと半年ぐらい早く登場していれば・・・

 11.6インチで性能も高い部類で、重さも高級な商品を除けば標準的で値段も39900円からなんて、もし去年に発売していればバカ売れ間違いなしレベルと言えなくも無い感じで、半年ぐらい早く登場していてもAMD E-350のCULVを一掃出来そうな気もします。

 ですが、現在ではどうでしょう。AMD E-350搭載の安いモデルでは3万前半ぐらいになっていますし、大型のノートの低価格化が進みCeleron B800搭載機は3万を割るレベルになっています。加えてこのクラス最大のライバルになるであろうProBook 4230s/CTに対するアドバンテージがあまり・・・(値段も一緒ですしね)

 あとは、通常ならば登場したてなのでしばらくすれば・・・なんて気もしましたが、店頭販売でないマウスコンピューターでは価格改定のようなことが数ヵ月後にあるかどうかレベルなのも厳しいかも知れません。


 という訳でとりあえずHPのProBook 4230s/CTのバーナーを貼っておきます。

2011年9月28日水曜日

ソフマップで2TB HDDが4980円送料無料(タイムセール)

 とりあえず2TBで4980円は、ほとんど底値と言えるのでは無いでしょうか?1TBや1.5TBも4500円ぐらいで足踏みするという感じで、2プラッタ品(以上)の底は4000円~5000円であると言えると思います。1プラッタ品は3000円台でありますが、2TBプラッタはあと数年掛かりそうなので(略)

 容量単価でも最安の2.5TBと同じぐらいの状態です。ただ、最近3TBが9000円を割りだしてちょっとガクッと行きそうな気もしないでもない感じなのですが、しばらくは最安でしょう。

 さて、最大の問題はSeagate製であるということで、このモデルではロック(BIOSから認識できない)の報告がありファームウェアのアップデートがあったということです。アップデートしても・・・という報告もあったりするのでハイリスクに入りそうな気もする商品です。

 +300円で低速病のリスクを抱えていそうなWDの方がまだリスクが低そうです。安牌と思われる日立のは高値安定して・・・

Corei3 2310M搭載のLenovo G570が32800円

 なんか、安すぎません?メモリが2GBなので増設は必要だとは思いますが、大抵の人にはコレでってなってしまいそうな価格です。この価格だと、AMD E-350などやC-50搭載の15.6インチノートが選ぶ意味を無くしたと言って過言では無いように思いますし、PentiumやCeleron搭載モデルも・・・って感じになってしまうような?

 売れている影響か、コスト削減の影響か分かりませんが、Lenovoの初期不良率というのが他社より高そうな印象を受けます。安物買いのなんとやらになってしまうリスクも高い気もしますが、やっぱり安いですよね。

 この手の場合わざわざHDMIを削ったりというコスト削減をしたりしますが、G570はCorei5も搭載するように設計されているので、多分おこぼれで下のモデル(Celeronモデルなど)でもちゃんと付いてますね。

 G570のおかげ?でCorei3がほとんどPentiumやCeleronと変わらないレベルまでブランドが落ちてしまったようにも思えますが、個人的に安めのデスクトップあたりを選ぶ理由を奪っていくこのマシンを少し憎く思ったりもします。(インテルさんデスクトップ向けのCorei3もCeleronと2000円ぐらいの差にして)

NTT-XってノートPC安い・・・(dynabook R730)

 東芝の型落ちのモバイルdynabook R730が安いです。実際にはそんなに持つ訳ではないですが、標準のJEITA測定法で10時間持つバッテリーが搭載されていて1.48kgって相当なものです。一昔前なら20万クラスとも言えるレベルじゃないでしょうか?

 最近流行ったCULVが11.6インチや12.1インチが6セルで1.5kgを超えるレベルの商品も多く、それでいてバッテリーの持ちは10時間には届かない中、これは13.3インチです。加えて光学ドライブまで付いています。完全に高級機ですありがとうございました、で終了しそうなのですが、値段が44800円です。

 CPUは第一世代のCorei3 380M(2.53GHz)で、性能はモバイルクラスではありません。その他軽いだけあって薄さも中々なものです。実質国内大手の最後の砦であったUltrabookの元となったであろう軽く薄くというノートです。

 性能は現在売られているCore i3 2310M(2.1GHz)モデルよりも高いか同じぐらいでしょうか?この値段でこんなモバイルが買えるなんて非常にお買い得です。ここら辺のモデルでは耐久試験をしているのでCULVノートとは別格とも言えるかと思います。(ただし、東芝の耐久試験アピールで本体の耐久性は高いが液晶が割れやすいなんていうSSシリーズが過去にあったりします)

 さて、良い事だらけを書きましたが、型落ちであるから安いのであります。で型落ちということは、現行機との比較が重要になると思います。現行機R731をちょっと見てみるとCore i3 2310Mモデルが59800円であります。(期間限定?)

 ということは、この型落ちで44800円というのはお買い得ではありますが、非常にと言い切れるかとちょっと難しいレベルかもしれません。(中古相場では6万クラスみたいですが)

 ここで最大のネックとなるであろうことは、やはりCPUで、逆にそれぐらいしか差が無いとも言えますが、Coreiの第二世代(Sandy Bridge)でGPUの省電力化と性能向上を果たしました。カタログ値ではバッテリーの持ちが1時間伸びていますが、これのおかげでしょう。

 この第一世代のCoreiに内蔵?されるGPUはGPUとしては最低限の仕事をこなせないことあり(事務用途などでは問題なしですが)第二世代のCoreiと比べ消費電力が高く、性能も・・・という結構な残念ぷりがあります。ここを納得できるかどうか、そこがお買い得かどうかの分かれ道になるでしょう。

 その他、ソニーや東芝のこの手の高級モバイルが13.3インチ(A4)クラスになっていたのが、個人的には残念でした。12.1インチスクエアのモバイルから13.3インチのワイドへとなったわけですが、13.3インチで1.5kg(1.3kg)を切って凄いなどというのはありますが、12.1インチでバッテリーをケチリつつも1.1kgだった東芝には11.6インチなどで薄く軽く、バッテリーも持つ1kgを切りそうなモデルを出してもらいたかったものです。(VAIO XはAtomなので無視)

Acerから11月にBulldozer(8コア)搭載デスクトップが

 4gamerによるとAspire AM3450という980GとBulldozer(FX-8xx0)、4GBメモリ、500GB HDDというローエンドなんだかハイエンドなんだか分かりにくいデスクトップが7万円前後で登場するようです。実際にはBulldozerって性能や値段ではリーク関係からミドルクラスなのは決まったようなものですが(略)

 実際の性能は楽しみにとっておくとして、メーカー搭載機が11月ということは、Bulldozer自体の10月登場予定というのに当てはまるのか当てはまらないのかは良くわかりませんが、もうそろそろと言って良さそうです。

 ただ、値段的にも性能的にもi5 2500Kやi7 2600Kと競合しそうという推測が立てられている中、約1年とも言えるような遅れというのは、キツイかもしれないですね。

 その他、注目すべき点は、前々からある程度分かっていたことですが、ノースブリッジの980G(HD4250)というのは785G、880Gとまるで変わっていませんね。サウスブリッジでは多分SB920になるようですが、こちらはSB800系と同じでSATA3などが含まれるといった感じでしょうか。あまり代わり映えのしない感じで・・・

 あとは、現行のAM3マザーボードがどれだけBIOSアップデートで対応するかで自作ユーザーの評価が変わってきそうです。整数コアが8コア分で浮動小数点数コアを4コア分にして、ムダを削ぎ落しつつ効率良くマルチコアへ持っていくというのは、なんとなく今流行のダウンサイジングに通ずるところがあって個人的には好きな感じです。

 マルチコアの電力効率の良さというのもあり期待は大きいのですが、実際にはエンコードなどをしていると忘れがちになってしまうのですが、そこまでマルチコア対応のソフトが増えていないんですよね。もちろんOSレベルで2コアぐらい簡単に使いきってくれるような状態にもなりつつあるので2コアじゃ少ないような気もしますが、3~4コアぐらいになると一般ユーザーレベルで満足出来るような気もします。

 オーディオのエンコード関係ではシングルスレッドも多いですし、他のソフトでも常にマルチコアを使ってくれたりすることは少ないので、最近では6コアや8コアなんかよりは、4コア高クロックの方が万人向けするだろうなと思ったりします。でも、8コアはロマンを感じられます。(インテルの6コア12スレッドはロマンと共にコストが・・・ってなってしまうので無視)

LlanoのA4にもDiRT 3クーポンコードが付くようで

 A4-3300とA4-3400が10月2日にと4Gamerにも載っていました。推奨小売価格が5980円と6480円になっているみたいです。若干微妙な価格とも思いますが、DiRT 3が付いてくるとなると相当お得感が強いと思います。

 問題は、A4シリーズでDiRT 3がそこまで快適に動くスペックなのかということです。加えて、DiRT 3に興味がない人には・・・なことでしょうか。あとはA4-3300に至っては2コアのK10系2.5GHzというのは、流石になあという気持ちもあります。6%の性能向上だとしても2.7GHzには届かないのでAthlonⅡx2 240 (2.8GHz)より下になってしまいます。

 加えてA8-3850などの4コアで6%の性能向上というのは、L2キャッシュが512kBから1MBになった分も含まれていそうなので、2コアのA4シリーズだと6%以下になってしまうのでは無いでしょうか?するとさらに微妙感が・・・

 別に、CPUのクロックが高くなくても困らない人には問題ないかと思いますが、ノートに喰われる性能とでも言えば良いのでしょうか、あまりアピール出来る層が無いように感じます。HPのモニタ一体型のデスクトップなどメーカー向けではそれなりにアリな気もしますが。

 あとは、どの程度OCが出来るかというのもあるかと思います。感覚としてはやはり今のAthlonⅡx2 260 に近いぐらいにはしたい人も多いのでは無いでしょうか?120x27の3.24GHzぐらいでは動いて欲しいものです。そういった面では倍率ロックフリーの方が・・・なんて思いますが、そうするとノートが倍率ロックフリーみたいなのでってなってしまうような。

18.5インチの地デジ液晶テレビが14980円(LEDバックライト)

 結構安いですよね。商品の詳細としては、メーカーはKEIAN(一番の問題?)、そして、モニタ用パネルだと思われるLEDバックライトの18.5インチ液晶(当たり前のようにTNパネル)、入力端子はVGA・HDMI・D端子・S端子・コンポジットといった感じで一通り全部揃っている感じです。

 18.5インチなので、パネル解像度は1366x768でテレビとしてもモニタとしても普通ですね。重さは2.5kgで軽い感じです。消費電力はLEDバックライトのおかげか18.7Wとなっており、かなり少ない部類に入るのでは無いでしょうか?(最大輝度が絞ってあるだけだったり?)

 地デジ液晶としては最安を狙える価格で、最安付近の16インチと違い18.5インチなので視野角が圧倒的に広いです。(でもTNなので寝っ転がったら見られませんが)入力端子も豊富、消費電力も低く、軽い、薄いと良いところが多いですが、安い物には訳があるということでしょうか?

 この手の商品の伝統なのですが、故障率が高そうだと思われる節があります。そこまで取扱量も含め売れていないであろう商品でありながら価格コムに故障報告があります。別にどんな機器にも故障はありますが、故障した場合送り返して・・・1~2ヶ月待って下さいみたいになったら悲惨です。(その点国内大手はサポート面では安心?)

 昔はよく、バイデザインやイオンオリジナル、ダイナコネクティブなどの安いメーカーが、発煙してリコールなどありましたが、この手の設計や製造を外部に任せたりして販売するタイプの会社のテレビは結構リスキーだと思われるので、ある程度ギャンブル性が強くなってしまってもという人のみ購入検討した良いのでしょう。きっと

 前に2chで見たこの手の故障の多さについての解説コメントで、電気関係が素人同然の私がなるほどと思ったこと(真偽は?)がありまして、海外(中国など)に設計を任せると本国の220V程度で普段設計しているものを応用してそのまま日本の100Vに変更したりすると電圧が下がる分電流量が増え、ケーブルなどが耐えられなくなって発煙などを起こすといったことでした。

 まあ、今回の商品で言えばACアダプタみたいなので、その点は安心かもしれませんけど、他にも色々リスクが・・・ってことなんでしょう。

 でも液晶テレビってパネル部と電源部とチューナー部ぐらいしか無くてパネルでは余程のことが無いと不具合は無いですし、電源部は昔では酷いものもありましたが、ACアダプタタイプならリスクが低そうですけど、残るチューナー部ぐらいしか無い状態でどこのメーカー買っても問題ないよって風潮にならないのも・・・って感じがしました。

2011年9月26日月曜日

AmazonではあまりHDDは買わない方が良いかも

 AmazonでHDDを買いました。AmazonでHDDを買ったのは初めてだったのですが、あまりにもいつも通りで・・・という梱包でした。


 この梱包を見た場合、HDDに関して言えば他の通販を利用したほうが無難なのでは無いかと思います。ソフマップで前に購入した時は、くしゃくしゃにした紙包まれていたり、他の所ではエアパッキンやクッション材などもありますし、今回のAmazonではWD(CFD)の箱の中にはちゃんとエアパッキンでHDDが包まれていたので問題は無いかと思いますが・・・?

 個人的にあんまりHDDは買いたくなかったのですが、あまりにもHDDの容量がやばいので買ってしまいました。気がつくと残量がGB表示では無くMB表示だらけになってしまい・・・といった感じでした。最後に買ったHDDは1年以上前だったので録画とかしている割にある程度頑張ったとも言えなくも無い?かなんて思ったり。

 そういえば、次は日立を買うんだと思っていましたが安いWDを結局買ってしまいました。その他、Cドライブの残量は100MBを切っており、Windowsが自動でアップデートをダウンロードをすると0kBになることもしばしば、その都度C:\Windows\SoftwareDistribution\Downloadのファイルを削除したりしていました。

 Firefoxなどで終了時にエラー表示が出て0kBになっていることに気がついたり・・・なんてこともありました。

 WindowsXPの時にはSoftwareDistributionに限らず、結構アップデート後のゴミ?など結構削除できていたように思いますが、Vistaや7では、CドライブのWindowsフォルダ中で消せるのはTEMPフォルダとSoftwareDistributionのDownloadフォルダぐらいになってしまい、アップデートの度に肥大化していくのをどうしたものかと思っています。

 その他、今回購入して家に届く間に100円以上値下げされて微妙に落ち込みました。100円なんてという気持ちもありますが、HDDやメモリの価格は100円単位で何故か気になってしまう次第です。

 あと少し気がついたこととしては、ソフマップやTSUKUMOのHDD価格が下がるとAmazonが連動して値下げするという感じでしょうか?今回WD20EARXを買いましたが、値下げでWD25EZRXの方がよりお買い得な感じになったように思います。

 ただ、日立の1TBプラッタにSeagateの4TB HDDといったものが登場したことで、そんなにしないうちに3プラッタの3TBか2プラッタの2TBあたりが登場して容量単価最安になってしまうのでは?なんて思っています。(Seagateの4TBは5プラッタらしいです?)

HP 4230s/CTが実質的に値下がり(微妙な下げ幅?)

 今では結構貴重な解像度(1280x800)を持つ12.1インチモバイルのHP 4230s/CTがこの前39900円になっていました。この時は、OSがVista Basicだったりして微妙感があったのですが、今回Win7 Homeになっていました。前回のBTOメニューから言えば4000円ぐらいの値下がりと言えなくもないと思います。

 4万を切るレベルでのモバイルでは、かなり良い部類に入るかと思います。バッテリーは4セルを6セルにするのに+1050円掛かりますが、良心的だと思います。が、重さとバッテリー持ちでのどちらを取るかみたいな選択肢は結構難しいような気もします。+1050円で4セルが6セルへ変更できるとかでは無く、
+3000円ぐらいで6セルが別途付いてくるみたいなBTOメニューが欲しいななんて思ったりも。

 OSなどのBTOメニューではHomeからProへの変更が+4200円というのは良心的なのかどうなのかは個人的に判断に困ります。あとは32bitと64bitが選べますが、どちらもリカバリディスクが付いてきたりする国内メーカーの一部のような感じだったらもっと良かったなと。

 前回購入した方からコメントを頂きましたが、ビックカメラの店頭受取だと送料の3150円が掛からないようなので、近場にビックカメラ(など?)がある場合は通販よりもお得だと思われます。

 後は、今となってはCPUのBTOメニューがCorei3 2310Mで+1万というのは・・・うーん・・・Corei5 2410Mも+2万というのも、ちょっと高すぎるような・・・(conecoを見てみるとCorei5 2520Mが2万を割っているので)

 現実的かどうか分かりませんが、保証なんてクソ喰らえで自分だったらCorei5のAcerなりLenovoなりを3万台で買い、4230s/CTも最低構成で購入し、Celeron B810と交換といったことをしたいと思います。(お金があってモバイルと非モバイルノートの2台が必要であったのならばという、かなり非現実的な前提条件ですが)

 リスクと手間などを考慮に入れたりする場合、ヤフオクなどを見てみるとCorei3 2310Mで5千円ぐらいで、Corei5 2410Mで6千~7千ぐらいで売られていたりすることがあるようなので、Corei5の方は結構良さ気ですね。

 最後にこの手のBTO系のLenovoのダイレクトショップやDELLなども同様なことなのですが、納期が長いというのはちょっと辛いかもなんて思ってしまいます。2~3週間も待っていたらその間に、比較検討していただろう物も物によったら下手すると1万近く値下がりしてしまう訳で・・・


 HP OPEN開催記念キャンペーンということらしいので、この価格がいつまで続くのかは不明です。

CDとかDVDとかの最高速度の限界

 なんかもうBDもそんなに普及しそうにないような感じもしたりして、光学メディアの時代は廃れつつ?ありますが、光学メディアネタです。まあ、youtube見ていて、というだけの話なのですが・・・

 記録メディアと言えばCD-Rの最大速度は52倍速で、DVDは16倍速(24倍速)であったりします。この速度は共に10000rpm(1万回転/分)が大体CDで言う所の52倍速で、DVDでの16倍速であるということのようです。

 16倍速の記録ができるようになった頃には、メディアのポリカーボネートの強度からいってもここら辺が限界と言われていた割に、DVDでは24倍速までの商品が出回っているというのはなんとも・・・(大体15000rpmぐらいになってしまいます)

 そんな訳で、昔から言われていた10000rpmぐらいと現行の15000rpmに対し、23000rpmと25500rpmの動画を見つけました。下の動画がそうなのですが、たぶん普通のCDかDVDなんですよね。記録メディアでは、ちょっと低品質の物があったりするので限界はコレより低いことが十分に考えられるのではないでしょうか?

 今回のCDの場合には、1.2mmのポリカーボネートなので、DVDの0.6mmx2の張り合わせより強度があると思われますので、DVDの24倍速って結構マージンを削っているとも言えなくもないように思ってしまいます。

 比較的古い動画(2008年)のようですが、貴重な映像と言えなくもないと思います。


2011年9月24日土曜日

AO722のAMD C-60モデルが出たようです(海外)

 日本でも発売中で3万を切りそうな勢いのAO722ですが、画面がちょっと大きいネットブックとして見ると大変お買い得な気もしますが、CULVとしてみると11.6インチの割に性能がちょっと・・・値段もそんなに変わらないし・・・というなんとも判断が難しい隙間に収まった感じの機種だと思います。

 メリットとして10.1インチネットブックよりそんなに重くなく、バッテリーも長持ちという感じでしょうか、別にE-350でもアイドル時ならそんなに変わるわけ無いと思いますがね。しかし、負荷時にリミッターが効くとでも言えば良いのでしょうかTDP 9Wの有難みを感じる人も少なからずいるとは思います。

 さて本題ですが、現行のAO722にはC-50が搭載されています。そして後継のC-60が搭載されて・・・とただのクロックアップ版のマイナーチェンジというか春モデルと夏モデルの違いぐらいの微々たる違いです。

 別にアーキテクチャも変わっていなければプロセスルールも変わっていませんし、通常ならばそんなに話題にすることも無いような変化なのですが、C-60についていえばそれなりに変化が大きいとも言えなくもない感じです。

 C-50 1.0GHz HD6250 276MHz
 C-60 1.0GHz-1.333GHz HD6290 276-400MHz

 違いはTurbo Coreが付いただけという感じなのですが、TCの発動さえちゃんとしていれば、CPUはシングル時に1.33GHzまで上がると言うことになり、大した感じはしませんが、33.3%の向上と言えば凄い向上率で、3GHzと4GHzぐらいの差があります。(例えが微妙?)

 GPUも276MHzが400MHzまで向上します。45%の向上幅で、E-350並とは言えなくとも結構近い性能が出そうではあります。実際にちゃんとTCが有効に働いてくれればですが。

 そんな訳で、C-60を搭載したAO722は結構な魅力の向上と言えそうです。見た限りハンガリーで3.4万ぐらいで売られているようです?他の国でも売られている気もしますが、C-50モデルがあふれていてちょっと探すの面倒なので・・・アメリカのベストバイでも売っているような、売り切れているような。

 という訳で日本でも秋冬モデルでC-60搭載機が出そうですし、今だと待った方が良いかも知れませんが、値段は同じく3万ぐらいまでになるのでしょうけど、日本だと発売したてだとまた4万台でのボッタスタートになるでしょうから値段が落ち着くまで時間が掛かるでしょうし・・・と、まだまだ微妙な期間が続きそうです。

ishimaru本店でマザーボードが安いようで

 Akiba PC Hotlineによるとishimaru本店で、初期不良対応のみでメーカー保証なしのマザーボードがB級品として売られているようです。写真によればASRockのH61M/U3S3が4480円だったりします。conecoだと最安で7940円だったりするので非常にお買い得だと思います。

 他にもASRock A75 Pro4が6980円(同9800円)だったりして保証が無くとも初期不良対応して貰えればなんの不満も・・・みたいな感じでしょうか。

 私のような田舎者には、交通費がバカにならないので買おうと思っても通販の方が安いと思いますが、近間の人には良いと思われます。

ソフマップでK53TAが44800円 4480Pに

 取り敢えず、値下げしたみたいです。現状ポイントを含めれば最安だと思います。現金値引きの店では4.1万を割り込みそうな勢いなので、そんなにお買い得という訳ではないと思いますが・・・

 地味にノートである程度まともなGPUが付いた物での、最安値を更新したような気もしなくもないような。まあ、まだ発売して1ヶ月ちょっとで今後も下がりそうな気配は充分にあると思うので、そこまで買い時とは言えないように思います。

 最近では、Corei5 2410Mで4万をAcerとLenovoで下回るマシンがあったりしますし、Lenovoでi3 2310Mだと3.5万を下回っている物もあります。ここで話が遠くへ脱線しますが、CeleronやPentiumは性能の低下の割に3.2~3.5万ぐらいで売られていて、インテルは一体Lenovoにどんな値段でCPUを卸しているのか疑問に思えてきたりします。

 Celeron B800搭載モデルなんて1.5GHzなので+3000円程度で買える2.1GHzのCorei3 2310Mよりシングルスレッドで単純に63%程度の性能しか無くマルチスレッドを含めたら・・・なんてなりますし、今回の例では同じですが、他の機種などではHDDの容量が違ったりして価格差がもっと縮まったりなんてことも。

 でもi3 2310M選ぶなら+4000円程度足してi5 2410Mを選んだ方がってなると思いますが、なんだかんだで3万台での+1万ぐらいっていうのは、割合で言ったらかなりの大きさのような気もします。

 そういったライバル立ちと比べるとK53TAのA6-3400MはOCなしで考えたら、結構判断に困るCPUですよね。クロックあたりの性能ではsandyに劣りますし、それでいてクロックも低いですし、物理4コアというメリットもありますが。

 他に、K53TAもGPUが付いているのはメリットともデメリットとも言えそうで、もし付いていなければCorei3 2310Mと同じレベルまで値段が下がって売られることは充分に考えられたでしょうし、GPU付いていなくともGPUは強力ですしと。付いているメリットは(略)

 その他、もしi3やi5にRadeon付けられて4万ぐらいで売られたらK53TAも商品としての価値的が危なかったような気もしなくもないような、なんて思ったりします。

 先程の話題のCeleron B800モデルは2000円相当のマウスが付いて31800円なので、3万割っていると言えなくも無いような状態です。性能差と値段差を考えるとi5 2410Mの方がと思ったりしますが、冷静に考えるとネットブックレベルの値段じゃないかと・・・もう3万ジャスト程度の廉価モデルの辺りがカオス過ぎて訳分からん状態です。

2011年9月23日金曜日

ナナオのFS2332-BKがNTT-Xで3万を割った

 LED+IPSで価格コムだと売上や注目が結構上位で、conecoだとそこまででは無い感じのナナオのFS2332ですが、今の所最安でも3.3万程度のようですが、3万を割り込んだようです。

 このFS2332はナナオというブランドでIPSパネルやLEDバックライト、DVI、D-sub、HDMIx2というまあまあ普通のスペックのような感じもしますが、このスペックのモニタを3万程度で買えるというのはお買い得なのかそうでないのか?私にはよく分かりません。色の正確さなどの面ではやっぱりナナオブランドだけあって優れているのでしょうけどね。

 ただ、23インチでLED+IPSだとLGパネルの可能性が高いと思うのですが、LGのLED+IPSのモニタは1.7万ぐらいからあり、部品品質や設計品質、映像エンジンの性能など様々な違いがあるかと思いますが、価格差に見合っているのでしょうか。そこら辺は個人の価値観も含まれるのでしょうが、やっぱり私にはさっぱりです。

 取り敢えず、3万のモニタは高嶺の花ということで、ただ見てるだけですが。(3万のナナオモニタっていうのはちょっと前からしたら破格の安さとも言えなくないような?)

LlanoのE2-3000M搭載ノートがデルから登場(海外)

 デルのビジネス向けのノート15.6インチのVostro 3555にE2-3000M搭載の最低グレードが登場しているようです。既に販売しているようですが、届くのはまだちょっと先?

 E2-3000Mのスペックは1.8GHz-2.4GHzの2コアでGPUはHD6380Gです。A4のHD6480Gからは、SP数が240→160にクロックは444MHz→400MHzに順当に性能ダウンしています。

 値段はビジネス向けであまり参考にならない感じですが、A6-3400Mより90ドル安く(メモリが2GBと3GBで違いますが)取り敢えず、Celeronのライバルとしてやっていけそうな値段だと思います。

 そういえば、すっかり失念していたのですがLlanoのE2シリーズは2コア専用の別ダイで低コストモデルという認識でしたが、明確に別ダイという情報は発売していない?のでまだ無かったような気もします?

 それで、ノート用のA4シリーズ(2コア)は2コア殺しのSP数が240となっていましたが、デスクトップ向けのA4シリーズはSP数が160でノート用のE2シリーズとSP数が同じなんですよね。これだとデスクトップ向けのA4シリーズは2コア殺しでは無くE2用の2コア用のダイの可能性もあるような、なんて思ったり。

 個人的にはデスクトップ向けのE2シリーズを出してCeleronと戦って欲しい(A4で6000円を切るようなのでE2なら5000円を割って4000円レベルも可能かも?)と思っていましたが、もしも既にデスクトップ向けA4シリーズが2コア殺しでは無くE2用の2コア専用ダイだったりしたらこれ以上安く出来ないのでは?なんてことも思ったりしてしまいます。

 追記
 E2-3000系のデスクトップ向けはE2-3200でSP数は160でA4シリーズと同じようですが、GPUがHD 6370DなどとなっておりA4系のHD 64x0Dと差別化されており、多分別ダイなのでしょう?(HD 6410DとHD 6370DではSP数とクロックが同じで性能が違うので←別に他のROPとか殺してとかやれば同じダイで・・・?)

A4-3400とA4-3300の発売日は10月2日らしい

 毎度毎度情報が遅いのですが、エルミタによるとA4-3300とA4-3400の発売日は10月の2日で、現在東映で売られている物は並行輸入版のようです。

 ついさっきブログにA4-3400が売っていないことを書いて、輸入品ではないかみたいに予想を書いたときには・・・既に情報としてあったとか・・・恥ずかしい限りです。

 A4-3300だと6000円を割り込むようで結構良さそうな気もします。懸念事項としては、AMDのHPを見る限りGPUのクロックがA4-3400より低くなっていることです(600MHz→443MHz)。A4-3400でさえSP数が少なくなっているので・・・っていうのにわざわざ差別化しなくてもいいのに・・・

 A4-3400のGPU性能ですが海外のサイトによると3DMark06で4100程度でCeleron G530の2700程度より圧倒的とも言えなくもな感じです。(どちらも上の製品と比べれば低いですが)

 A4-3400は2.7GHzでG530は2.4GHzですが、先程のサイトを見る限り3DMark06のCPUスコアでは2080程度と2390程度でやはりCleron G530のがCPUでは上のようです。(15%程度の差だとすると3.1GHzぐらいにしないとCPUは同等性能にならなそうです)

 そうするとLlanoでは6%の性能向上あるようなので、sandyの2.4GHzとK10.5(AthlonⅡ)では3.3GHzが同じくらいと言え無くもない?感じでしょうか。sandyとはK10.5では大体クロックあたり38%ぐらいの差、Llanoでは30%程度の差と言う感じです。まあ、3DMark06という一つのソフト基準なのでそこまで参考にならないでしょうけど。

A4-3400がネットで売ってない

 AKIBA PC Hotlineで発売されてたとありましたが、よく見ると販売店がパソコンハウス東映だけなんですよね。特殊なものを除きCPUなんかでは、最低でも発売日には複数店舗で扱われるのが普通だと思うのですが、輸入品か何かのでしょうか?

 最悪売れないと判断を下されたなんてこともありえるかもしれませんが、やっぱり少数でも大手では扱うのが普通だと思うので、うーん・・・?

 アメリカのアマゾンを見るとA4-3400もA4-3300も売っているのですが、A4-3300は在庫が無かったり少なかったり、値段も異常とも思えるほど高いですし(95ドル程度)。A4-3400は80ドル~85ドルで在庫もある程度ある感じなので、最近言われている歩留まりの悪さなどからノート用で手一杯なのかもしれません。(デスクトップ向けに2コア殺しとは言え安く売るのは後回しになるのは自然かもしれませんが)

 ネイティブで2コアのE2-3000系になれば、ダイサイズも小さくなって低コストに売ることも、モバイル系への大量供給も今までより歩留まりを考えた場合、簡単に出来るでしょうしね。そこら辺に期待したいです。(ちょっとネタを見つけたので別エントリーに続きます)

 個人的にはH61とCeleronでなどと考えていましたが、最近H61のPCIついたマザーボードというか全般的に安いのが減っているので、ちょっと足す気持ちでA55とA4で組もうかな、なんて思うこともしばしばです。sofmapでのASrockのA55M-HVSで言えば出だしで5980円598Pなので、今後の値下がりを考えなくともH61マザーボードと比較すれば結構良さそうですし。(FOXCONNのA75Mの方がお得かも知れませんが)

2011年9月22日木曜日

Inspiron 15R NI75T-Tの値段がオカシイ(Core i7 2630QM)

 アマゾンを見ていてちょっとデルのInspiron 15R NI75T-Tが気になりました。Corei7 2630QM(4コアHT 2.0GHz-2.9GHz)搭載で4GBメモリにHDDは640GBで15.6インチという、まあまあ普通の高スペック(日本語がおかしいかもしれませんが)で57000円+関東送料600円(マーケットプレイスです)で安いなぁと。

 ここまでだとK53EのCorei7 2630QMモデルの最安だった5.5万程度より高いぐらいかと思っていたのですが、なんとOffice Personal 2010が付いています。普通BTOで+2万、セールで+1万と仮定してもCorei7 2630QMが4万台になってしまいます。

 うおーーーオカシイだろーー!という気持ちでいっぱいです。デルと言えば最近ではノートにしろデスクトップにしろ安くなかったように思います(液晶は安い感じでしたが)。加えてサポートなどもビジネスならありだけど、個人では無しという評判が聞こえてくるような状態で個人的には終わった会社に近い印象を受けていました。

 しかし今回のコレ安すぎだろと・・・そこでちょっとググってみると価格比較サイトconecoで1位でした。なんだ人気モデルだったのねとちょっと脱力しかけましたが、取り敢えずやっぱり安いだろーと言う気持ちでいっぱいです。ただ、売っている店が全般的に安心の大手といった会社が無いような?気もしますので、うーん・・・

 Officeが付いて6万切るレベルでこの性能は・・・ふぅ。ただ、いろいろリスクを感じてしまいますが・・・

 その他、ちょっと調べた限りではUSB3.0にHDMI、eSATAがついたりしていてそこら辺も不満なく使えそうです。

AMD E-350搭載ThinkPad X121e値下げの兆し?

 AMD E-350搭載のThinkPad X121eが、NTT-Xで売れ筋のようですね。個人的には去年から今年の頭ぐらいまでならお買い得感が高いと前書いたと思うのですが、今だとちょっと割高感があるとも書いたと思います。6セルバッテリーだったり、HDMI付いていたり、ノングレアであったり、トラックポイントが付いていたり、IdeapadではなくThinkpadの名を持つ設計だったりと良い所は結構あると思いますが。

 そんなこんなで、昨日今日見たところなんと5000~6000円もするロジクールのコードレスのレーザーマウスが付属して39800円でした。これは、大変お買い得ですと言いたい気もしますが、高級マウスなんていらないorマウス持ってる人には殆ど意味が無いような・・・

 ここで、4000円でも引いてくれれば最近すっかり安くなっているIdeapad S205にもコストパフォーマンスで劣らない感じになり、売れ筋となってくれるのでしょうけど・・・(現在でも売れ筋か)

 そういえば、TSMCの28nmがあまりよろしくない?ようでRadeonのHD7000シリーズやGeforceの次世代が2012年にズレこみそうみたいな話題が出だしているみたいですね。今回の話題で重要なE-350などZacate/Ontarioの後継であるWichita/Krishnaは更に2012の後ろの辺りまでズレ込む?みたいです。

 流石に来年になったらキツイと思うのですが、LlanoのE2でも廻してくれたりといったことを期待します。

A4-3400が発売?

 AKIBA PC HotlineによるとA4-3400が発売したようです(OEM向けではHPが既に搭載PCを発売していましたが)。そこで販売を確認しようとネットで見た限り、1's・ソフマップ・ドスパラ・ark辺りを確認しましたが、まだ売っていませんでした。

 価格は6380円と、まあまあ微妙な感じです。Pentiumとのライバルになるのでしょうが、Pentiumの下の方はもっと安いですし、A4だとGPUも性能が結構削られているのでアドバンテージも大きくは無くなっていますし、CPU部ではちょっと・・・てな感じでしょうし。

 今時2コアっていうのもクロックが高いならまだしも・・・って感じでうーんと思ってしまいます。しかし、CPUパワーが必要ない所で消費電力が少なく安いマザーと組み合わせてという用途ならば結構悪くないような気もします。(どうせまた電圧盛っている気がしますが)

 しかし、CeleronやPentiumの下位との差別化は結構現段階では厳しいと思います。特定用途でコンパクトになどと考えた場合のMini-ITXマザーボードについてもLGA1155マザーボードの方が豊富ですし、安い物も多いといった感じで・・・ですし。

 その他、Celeronとの価格差が大きいのでH61など安いマザーボードと組み合わせられるとさらに価格差が結構大きくなってしまいます。AMD側でいえば価格差などを考えた場合4コアや3コアの方が・・・とも言えなくも無いような感じもありますし。

 取り敢えず、A55でもなんでもいいので廉価版のマザーボードの普及が大事だと思います。特に6千円程度では無く、5千円を切るような物を出してくれれば多少CPUが高くともRadeonが載っているメリットを・・・ってなってくれると思うのですが。 

 そういえば、見る限りではDirt3はさすがに付いてこないようですね。付いていたら相当お買い得になったんでしょうけど。

追記
 冷静に考えると6000円前後の廉価マザーとの組み合わせならば、AthlonⅡx2+880Gより少し高いだけで済むので省エネ性能やGPU性能を考えた場合結構良さげな気もします。が、やっぱ微妙なような気もします。

2011年9月21日水曜日

24インチLED+VAのVW2420Hが15521円になってる

 欲しい物として、たまに価格のチェックをしているBenQの21.5インチVAのVW2220Hをアマゾンで見たところ、関連リンクで24インチのVAパネルの兄弟機VW2420Hが15521円になっていました。このVW2420Hは発売がVW2220Hよりも早くそれなりに価格も安くなって人気があったように思いますが、最近では取り扱いの店が減ったりしてディスコンでもした?ように思っていました。

 今回も残り17台などとなっているのでコレが無くなったら終わり?なのかもしれませんし、新製品の登場があったりするのかもしれません。取り敢えず私の記憶では、1.8万程度が最安だったように思うので最安の更新だと思われます。

 また、現在でも24インチクラスの液晶モニタならばTNでも1.6万以下というのは、まだ安い部類の入ると思われ、HDMI入力などもちゃんと付いているのでまあ、普通にお買い得と言えそうだと思います。

 ハーフグレアでVA+LEDで24インチで1.55万というのは欲しい!という気持ちです。まあ、買えないんで意味ないのですが・・・

 その他、VAの問題というかカタログ値の25msという応答速度の問題もあったりするのも実際に現物をみないと、どの程度なのかは分かりませんしね(許容範囲かどうかは個人差があるので更に・・・)。そういえばVAと言えばこの前電気屋で見たソニーのブラビアが45度ぐらいの角度で結構白っぽくなっていたのが印象的でした。

 最近ではアマゾンをチェックしていた傾向からして、残り2台ぐらいで爆上げする可能性が高いと思われるので、実質残り15台だと思います。

発売して大体1ヶ月K53TAが最安42000円程度に

 49800円程度で登場したK53TAも大体1ヶ月でポイント値引きなどが無いネット最安の店では42000円程度になっているようでした。(送料は無料ですがこの手の最安の店では手数料が割高だったりして本当に安いのかはきちんと調べる必要があると思います)

 3万台が見えなくもないような状態になりました。i5のAS5750が既に3万台になっていたりするので、まあ不可能では無いかと思いますが、比較的ポイント付きで計算すると週末などに最安に近いTSUKUMOなどでは、C-50やE-350のK53Uとの価格差があまり大きくなかったりして今後どうなるのか私にはよく分かりません。

 ソフマップで言えば値下げは未だに行っていませんが、49800円10%ポイントが15%ポイントになっており実質的な値引きとも言えなくもない感じです。

 あと2~3ヶ月経つと通常ならばこの手の商品は3000円~6000円ぐらい下がりそうな気もするのですが、3.6万円程度というのはドル円でならば不可能では無いかと思いますが、あまり現実的で無いような気もしますし・・・など言っているとAS5750のように安く売られてなんてこともあるのでしょうかねぇ。

 やっぱり仮に3万台になると異様なコストパフォーマンスと言え無くもない感じで、AS5750と良い感じに並んで鉄板となりそうな気もします。(性能などや機能だけを見ればですが←設計品質や質感などのカタログ値には表われない所などは現物のチェックが必要だと思います)

 そういえば、最近Celeron B800(1.5GHz)搭載ノートを見るようになりましたが、まさかCeleron B810の下を出してくるとは予想外でした。個人的にはインテルがAMDのE-350に対抗して安く卸すために性能を落として・・・なんてやっているのでしょうけどと予想しますが、自社の同世代のモバイル(低電圧版)よりも性能低いものを簡単に出してくる辺りになにか感じるものがあります。

 それに上の方が値崩れが酷く下との価格差が少なくなっている今、下との性能差と価格差のアンバランス差が結構酷いというか、ちょっと安いの選んで・・・って人も多そうで・・・

2011年9月20日火曜日

ミラ イースが異様に安いように感じる

 ダイハツの第三のエコカーなど言われていたイースが発表されました(impress)。ミラ イースと名前が付けられるだけあってミラの見た目ですね。(マイナーチェンジレベル)

 このイース実に意欲的というかハードルを上げたせいか、かなり売れそうな感じがしますね。ハードルを上げてしまったというか普通であれば失敗とも言えなくも無いのは、リッター30km走るイースという謳い文句、値段に於いても795000円~という価格設定、本当に大丈夫なのかという気持ちがあります。

 このイースの売りであるリッター30kmは、軽量化やその他圧縮比など基礎的な性能向上があると思います。そして大きな要因としていろいろあるのでしょうが、アイドリングストップやCVTが無ければ30kmに届かないというトータルでの技術(マツダのスカイアクティブのような感じ?)なので、通常の車と違い大きな部分で差別化が出来なくなっています。

 これは最低グレードでもCVTは必須だし、アイドリングストップも必須、ブレーキランプのLEDも・・・ってこの装備で79.5万円というのは今までには無かったのでは無いでしょうか?

 ダイハツのHPを見ると最低グレードでもABSにデュアルエアバッグが付いておりこれも中々珍しいと思います。オーディオは付いていませんが、エアコンが付いており、まあここら辺は最低グレードとして普通レベルかもしれません。(色も白しか選べないようにしていたりと結構酷い部分もありますがアルトも似たようなもんだったので)

 という訳で普通上位グレードにいけば値段が上がりますが、お買い得感が増す設定になっているかと思います。そうしないとボッタクリ感や下位グレード買って後から装備つけた方が安い・・・みたいになってしまうからです。

 ではこのイース最低グレードでアイドリングストップ、CVT、ABS、デュアルエアバッグ、エアコンなどが付いているので、上のグレードになればなるほど割高感が・・・ある意味、実にユーザー思いなのかもしれません。

 最低グレード買ってオーディオなど後付にして、アルミホイール買って・・・ぐらいしても下から2番目のグレードより安くできそうな気もします。他に白しか選べないといっても他のグレードの白と同じでしょうし、バンパーもアルトのように無塗装なんてこともしていないようですし。

 アルトと言えば最安のグレードを消滅させるといったことをしたりしました。ある意味最低価格の安さを演出する為だけのグレードとも言えなくも無い感じでしたが、売れて困ったりしたんでしょうか?そういった面ではイースの79.5万円も消えそうな気もします。

 ミラ イースの登場でミラの割高感が出てしまいましたし、そこら辺はどうするのでしょうか?そこら辺はまあ置いておいて、最後に個人的に思ったことを、売上の8割ぐらいを最低グレードでオプションはディーラーでなくカー用品店でってみたくなってダイハツが困るような姿を見てみたい。(案外最低グレードでも利率が良いかも知れませんが)

 買うなら最低グレード買おうぜ的な話題でした。

2011年9月19日月曜日

いつの間にかivy bridge公式対応のマザーが発売

 現在売られているLGA1155のマザーボードでもivy bridgeに対応した製品はそれなりにあると思うのですが、メーカー公式のホームページでそう謳われるのは初めて?のように思います。

 その商品はGA-H61M-DS2です。この商品防湿や防静電まで謳っていて何気にオール固体コンデンサであったり、実売4980円でivy bridgeの対応まで公式で約束されているのだから大変お買い得です?

 さて、結構良い気もするのですが、H61だからこそGPUは挿さずにオンボードでってなるのが普通かと思いますが、今時デジタル出力が付いていません。耐久性などを謳っていてサーバー目的ならば結構DVIやHDMIが付いていなくともと若干思いもしましたが、そうするとPCIの一つでも付けて欲しいものです。

 なんというか、現在でもなかなか選択肢に挙がらないような装備の最低グレードで将来性を謳われてもという感想を持つマザーボードでした。ただ、別にGPU挿すしsandyで安く組みたいしって人には結構良いかもとも思いました。
 
 その他、説明書見た限り他のH61のgigabyte製品よりも弄れることが少ないような気もしましたが、CPU電圧やメモリ電圧などは弄れそうな感じもする内容でした。(ASUSの説明書ぐらいじゃないと設定範囲は買うまで分からないのがなんとも)

AS5750をコジマでちょっと見て最近のノートPCに思うこと

 今日はちょっとコジマに立ちよる機会があったので、AS5750をちょっとチェックしてみたくなりました。探してみると結構アッサリ見つかったりしたのですが、ちょっと気になることがありました。

 今回コジマでちょっとチェックしてみたくなった理由はコジマネットショップで4万を切っていたからです。Corei5の2410Mで4万を切る商品が出るとは数カ月前までは想像もしなかったのですが、現在では結構な店で4万を割り込んでいます。

 ですが、大手家電量販店の中ではネットを見る限りではコジマぐらいのように思います。ですので店頭でも同じ値段かチェックしてみたくなったのでした。さて、見てみると49800円(店員に要相談)みたいな感じで4万になるのはちょっと厳しいだろうなという感じでした。

 本題のちょっと気になったことですが、別にAcerに限ったことでは無いのですが最近のノートPC(15インチクラス)はちょっとヒンジが貧弱なのでは?ということです。

 私が使っていた古いノート(PenM)もヒンジの故障でノートPCとしてはかなり不便になってしまいました。確か最初片方のヒンジが硬くなったと思ったらいつの間にか割れてしまいました。するともう片方のヒンジの負荷が必然的に2倍以上になるので、そちらもそんなに時間が掛からずに壊れてしまって・・・

 両方のヒンジが壊れたノートPCなんて液晶外して外部モニタ繋いだ方が・・・って状態になってしまいます。私としては古いノートにわざわざ液晶モニタを新調するなんてという気分なので後ろにつっかえ棒というか壁に立て掛けるような使い方をしています。

 そうするとTNでもノート用は視野角がさらに狭いので角度が変えられないと体(首)を動かす必要があったりして・・・不便です。最近では地震が起きると液晶が倒れ割れてしまうのでは無いかと言うことが多々ありました。(対策をしたいとは思いますがもう無価値に近いものに金を掛ける余裕は無い)

 てな訳で、ヒンジは軽いトラウマというかノート買う時にチェックしたい項目の一つになりました。しかし、最近ではモバイル系ばかりを見ていたので液晶が小さい分軽く、ヒンジもそこまで小さく出来ないというか採用する必要もないと思うのでそんなに気になるレベルではありませんでした。

 しかし、15インチクラスまで大きくなると流石に一昔前の冷陰極管の時代に比べ、LEDバックライトやコスト削減など(液晶の重さや薄さの性能の向上も)から薄く軽くなっているので不安も少ないように感じていましたが、今回触ってみた所、もうチョッと丈夫な感じにしてもらいたかった・・・と思いました。

 ある程度大型のホームノートの場合持ち運ばないので液晶を頻繁に開け閉めする人は少ないのでしょうけど、そこら辺もしっかりしたノートに期待したいというか、確証も持てませんがやっぱりちょっとヒンジが貧弱なのではないかと思った次第です。

2011年9月18日日曜日

デスクトップ向けDDR3-1333 4GBx2が3000円送料無料

 ソフマップでTeamのDDR3-1333 4GBx2が3000円です。送料込みでならば多分最安だと思います。4GBが1500円・・・てな気分になりますが、送料別で言えばTSUKUMOで2930円の品ですし、店頭ではもっと安いことも普通にあったようですし、TSUKUMOの在庫の減り方見ているともう必要としている人には充分に行き渡ってしまった気も・・・

 ただ、ほぼこれらの在庫が捌ければ、スポットの価格からいって近いうちに1割~2割は値上がりすると思われます。が、在庫が捌ける気もそんなにしないですが・・・それに1割~2割って大きい気がしますが4000円に届かないと思われるので・・・

 その他、TeamのDDR3-1600の方は1.5VというメリットもあるのですがCL11で他社のDDR3-1600が大体CL9なので遅いことに加え、CL11だとCL9のDDR3-1333と比べても速度的なメリットが・・・っていう話で敬遠される傾向にあるみたいです?(ベンチなどでは結果が伸びないみたいですが、帯域は広いのでオンボードグラフィックなどには効果がありそう?)

 実は私今週このTeamのDDR3-1600を買いました。送料入れた安さがアマゾンで一番安かったので(ソフマップでは一時的に品切れ中)それで、SPDに入っているCL9での1333とCL11の1600で速度の比較を・・・PhenomⅡx6 1065T(2.9GHz)だとそもそも11GB/sあたりで頭打ちしていて誤差で済まされるレベルに・・・Sandy BridgeやLlanoじゃないと・・・ってな感じでしたが、x264で1%ぐらい1600の方が速い・・・って結局誤差レベルでした。

 DDR3-1600ではA-DATAの物が売れ筋というか人気のようですね。CL9で電圧が1.55V~1.65Vで1.5Vでも動いたりすることも多いようで、8GBで4000円割っていると大体の人は性能が良いものを選ぶということでしょうか?

 ソフマップ楽天店は支払い方法が限られるので、個人的にはソフマップの方が好きですが値段やポイントを考えると楽天店の方がお得という気がする時があります。

ノート用のDDR3-1333 4GBx2が3180円送料無料

 ソフマップで3180円になっていました。メモリのメーカーはTeamでそこまでの悪い評判はあんまり聞かない?ように思います。逆に良いといった評判も聞きませんが・・・

 取り敢えずノート用で4GBx2の8GBで3180円で送料無料って私の知る限り最安のように思います。(チェック不足気味なので見落としてるかもしれませんが)

 あとは、DDR3-1333(PC3-10600)というのも結構ポイントが高いように思います。デスクトップでは最低ラインと化していますが、ノートでは現状最大とも言えなくも無い感じで帯域的にオンボードグラフィックを最大限使えるでしょうし。

 その他、AMDを見た限りLlanoのTDP 45W枠のA8-3530MXとA6-3410MXだけはDDR3-1600対応しているみたいです。インテルではTDP 35W以上の枠のCorei7でDDR3-1600対応なので値段的に安メモリなんて・・・レベルの商品だと思います。

 個人的には確保しておきたい気にさせるのですが、ノートを買える見通しを考えると・・・

今微妙に買うか迷っているH61マザーH61M(5692円)

 ちょっとずつ値下げを繰り返し、9月上旬には6600円程度だったのですが昨日一昨日では5620円まで下がりました。在庫が10台を割って5692円に値上がりしてしまいましたが、微妙にお買い得感があります。

 個人的に録画に使っているCeleron E3300のマシンが110Geのマザーボードを使っているのですが、消費電力がちょっと高いのです。3.5インチのHDD一台を載せてチューナーを載せてと電源は80Plus銅(中古)でアイドル時50W切るか切らないかといった感じです。

 これでなぜマザーが消費電力が高いかというとググったりして他を参考にするとG41やG31とE3300で30~40W程度が多い感じからです。

 ここで、G41の安マザー買ってメモリはDDR3でっと前々から考えていたのですが、G41でもマザーボードによって消費電力が高いというリスクもあるような・・・という不安から逃れるためにCeleron G530とH61とDDR3の方が確実なのでは無いかと思うようになりました。(20W~30W程度?)

 H61で探すとMSIのものが無難な感じでありました。オール固体コンデンサであったりなど。ただ、個人的な問題ですがLANカードとチューナーの2つをPCIで挿すことが決定しているのでPCIは2つ以上欲しいので除外されました。

 実のところこの前Amazonで5599円であったGA-H61M-USB3-B3が理想的な感じでしたが、売り切れてから再入荷なし&他店では高いというのがあり現在では選択肢として挙がりません。

 そこで、このASRockのH61Mなのですが、gigabyteに比べると液体コンデンサの面やUSB3.0なしといった所で最低でも5600円以下になってもらわないと、と見ていました。

 その間ググったりしているともう一つのチョットした欠点もあったのですが、現SandybridgeではOCが出来なくなっています、そうするとOC出来ないのならば電圧を下げて更なる消費電力の低下を狙いたいと思ったりするのですが、電圧がオフセットで-0.1V~+0.1Vまで±0.05V単位でしか弄れないようなのでgigabyteの方がやっぱり良いような・・・(ちなみにMSIの下位グレードの物だと全く電圧は弄れないみたいです。)

 てな訳で、もう少しの値下がりを待ちつつ・・・って値上がりし出したようにも思いますし、gigabyteの例でいうと再入荷も無いような気もしなくもないですし今買うべきなのか?と思ったりしています。

 最近ではHPが液晶一体型のデスクトップ新製品を発表しましたがしているモデルがA4-3400を搭載しているモデルが登場しているので、OEM向けになってしまう可能性も最初のうちがはありそうですが、A55とA4で組んでみたい気もします。(こっちもPCIの問題が・・・)

 そういえば、HDDは録画マシンのを最利用したい気持ちがあるのですがIDE付いたマザーボード・・・

2011年9月17日土曜日

Windows8がダウンロード出来るようです(プレビュー版)

 毎度毎度情報が遅いのですが、Windows8(プレビュー版)が出来るようになったのですね。このプレビュー版はアルファ版やベータ版なんかよりも、もっと前のバージョンなのであまり使いたい一般の人はいないかもれません。

 Windows7の時はRC版をダウンロードした人も結構いたのでは?なんて妄想レベルで思っていますが、最近では大幅な変化は少なくなっているので比較的普通に使えてしまったりするので、期限の日までサブマシンに入れたりとか・・・

 さて、HDDに空きがサブマシンを含め無いような状態なので、Virtualboxにインストールしてみました。ダウンロードのサイズが小さいという理由で32bit版ですが、最初に感想を言うと普通のWin7にスマフォ(タッチパネル)向けの機能を足して不便になったようなという感じ?でした。

 Cドライブの容量がヤバイので昔インストールしたままのVirtualbox3.2.10でしたが、ちょっと設定を弄りましたが普通にインストールできました。最新の4.0.12だと普通に出来るようです?

 取り敢えず3.2.10での注意は仮想HDDをSATAにするとAHCIのドライバが無いと言うことになります。IDEでもICH6にしないと駄目でした。(最新版ではIO ACPIを有効にすれば特に問題ないようです)

 設定は
・PhenomⅡx6 1065T 4コア 割り当て
・MEM 1024MB 割り当て
・VRAM 128MB 割り当て
・HDD 10GB 割り当て

 HDDは10GBでも蹴られることもなくインストール出来、大体6~7GB消費といった感じでした。他に、HDDに空きがなかったのでRamdisk(9GB)上に仮想HDDを可変で作成しました。

 インストール段階で気になったとはWindowsliveIDが必要で、ちょっと忘れていたので面倒だったことでしょうか、その後、起動の度にWindowsliveIDのパスワードをって面倒でしたが、新しいユーザーアカウント(パスワードなし)を作りログオフしてから新アカウントでログインして、前のアカウントを削除すれば次から起動が楽になりました。(方法が変?)

 後はまあ普通っちゃ普通な感じなのですが、コントロールパネルなどに入るとWinボタン以外でどう戻ったらいいのか分からない・・・ってなったり新しいMetroUIがマウス操作との相性があまり良くないような・・・(ググったらレジストリでオフにすることも出来るようです)

 その他、あんまり使わずにアンインストールというかRamdiskが必要になったので消してしまったので、あまり使ってもいないのに感想言うのも変なんですけどね。

 取り敢えず、Firefoxをインストールして、flash入れてyoutubeは普通に見られました。7zをインストールしてゆめりあベンチを解凍して起動させようとしたら仮想マシンなのでビデオ周りが原因で起動出来ませんでした。

 ビデオ関連というかマウス関連などGuest AdditionalをインストールしないとVirtualboxも普通に不便なのですが、非対応として入れられませんでした。今後対応は結構早くするのでしょうけど。(古いバージョンを使って文句言うのもおかしな話ですけど)

 Virtualboxについてですけど、IDEでインストールしたのも関係しているのでしょうが、Ramdisk上の割に遅い感じでした。(まあ、SSD並ですけど)




 ドライバなしで、ゆめりあベンチなんて暴挙に出たのもインデックスの値が良かったのが原因でした。CPUの値もちょっとオカシイのですがK10.5の4コア(今回は2.4GHz固定)で仮想マシン(Virtualbox3台ではSSE2が遅い)のに7.1とかちょっと高すぎるように思います。(ARMなども対応させるために低スペック基準になっているのかもしれないですが)

 メモリ使用量は500MB以下で少ないように感じますが、アンチウイルスソフトは入れていません。あとちょっと疑問なのは軽くWin8はVirtualboxのビデオドライバを持っているのかもしれません?解像度は最大1600x1200に出来ましたし(ワイドは無理)、インデックスの値もそんなに悪く無いですし、普通1.0になると思うのですけど。

 あと、透過性も効いていたとおもいます?いざとなったら全消しできるようなHDDに空きがあったりしたらサブマシンになどインストールしても結構普通に使えそうな気もしなくもない感じでした。

2011年9月16日金曜日

ここ数日メモリのスポットが上がり続けているので必要な人は

 先週辺りからメモリのスポット価格が上がり続けているので、もしかしたらメモリが買いどきかもしれません。減産の情報も出だしているので、上がることはあっても下がる可能性は低そうではあります。

 しかしながら、必要とする人もそこまで多いとは思えないのに加え、現在の価格下落は需要の低さも関係しているので世界的に何か明るい兆しでもない限り、上がっても4GBx2で4000円を超えるぐらいで安定しそうではあります。

 最悪でも6000円程度ぐらいまでだと思うので、ある程度普通の人であったら、なんだかんだで必要な時に買うのがやっぱり一番かもしれないですね。

 ノート用ではどうかと言えば4GBx2で4000円程度ですが、スロットは2本で片方が2GBか4GBで埋まっているのが普通なので、4GBx1を買い足すぐらいが普通かと思います。すると、現在1枚で2000円程度なのが4000円程度になってもそこまで大きな負担では無いように思います。(3万台のノートが多い現在では比率として大きい気もしますが)

 てなわけで、必要としていた?私は取り敢えず4GBx2を1つ買いました。最近スポットが上がり続けていますが、逆に今週値下げした製品もあったりして微妙な時期かもしれないですが。(本来ならば2週間ぐらい価格の反映には掛かりそうですが、値上げは早いことが多いのでよくわかりません)

2011年9月15日木曜日

Corei5のAS5750が42800円5992Pに(安すぎる気がした)

 Corei5 2410M(2.3GHz-2.9GHz)搭載のAS5750-N52C/Kが42800円5992Pになっています。メモリは2GBですが、値段も安いしポイントも大量に付くので後から4GBx2もポイントだけで十分買えると思います。

 しかし、ちょっと異常なのでは無いかと思うほど安く感じます。他社のCorei3モデルなどより安くては差別化というかなんというか、本体の作りなどAcerの安さ故の問題もあるかもしれませんが、ここまで安いと取り敢えず安めの15.6インチノートでは選択肢がこれだけになってしまったと言え無くもないぐらいなような・・・

 まあ、もう9月なので型落ちとも言えなくもないのでしょうが、ちょっと前の下手なデスクトップより性能が上ですし、ivyはまだまだ先ですし、CeleronやPentiumではivyになってもSandyのCorei5より消費電力以外で上になりそうもないですし。(GPUは微妙?)秋冬モデルなどでも結局Sandyなので大差ないでしょうしね。

 実はなんでこんなに安いんだと舞い上がりましたが、ちょっと周りの値段もチェックしてみると4万円切っている店もそれなりにあったりして、ポイントという仮想通貨とでも言いましょうか、現金値引きとは違うので、とんでもなく安いという訳では無いのかもしれません。

 あとは個人的に驚いているのがコジマのネットショップで39800円で売られているということです。もしかしたら店頭でも同じ価格かもしれないので、現物を見てちゃんとした店で買いたい人はコジマに行ってみるのも良いかもしれません。(もちろん、TUKUMOが近くにあればTUKUMOなどでも)