2011年3月30日水曜日

ACアダプタの故障

去年のことであるが、ノートPC(7年ぐらい経つ)が突然電源が切れるようになった。このときACアダプタの緑色のランプが消えていたのでコンセントに電源が来なくなったのかと思いその日は使うのを辞めた。

しばらく使っていて同様なことが多発したので、やっとACアダプタの故障を疑うようになった。(←アホ)
ACアダプタの故障の定番といえばケーブルの接触不良が定番なのでいろいろ角度を変えてみたりとノートPC側やアダプタ付近など試したが、効果はなかった。そしてある程度の時間が経つと自然と使えるようになったのであった。

これでやっと、ACアダプタの内部の故障を疑えるようになったのである。(←相当遅い)そこで、電源の故障(寿命)定番の出力(容量?)低下を疑い、CPUやGPUに負荷を掛けてみた所なんとも無かった。それにもかかわらず、ほとんど負荷が無いときにいきなり電源が切れるので、もうどうしようも無くなってしまった。

分解すればなにか原因が分かるかと思ったが、素人には全然分からず、結局新しいACアダプタを購入することで解決した。


この時、自分で見積もったこのPCの価値は中古市場の売値で1万(買取は3桁?)ぐらいだったので、ACアダプタに2000~3000円も払ったら非常に馬鹿らしいと思い、ソフマップで安い未使用アウトレットの物を500円ぐらいで購入した。←電圧が同じで大体の出力が同じやつを選んだ。シャープ向けだったので買っただけでは端子が刺さらなかったが。(古い方を切って端子をハンダ付けしました)

その間800円で見つけたACアダプタを買うことに悩んでいるうちに(送料の問題)、いつの間にか500円ぐらいになっていた。(結局買ったのは今年であった)その後まだ売れ残り最終的には400円ぐらいになっていた。

このノートPCも10万以上して当時は動画の変換に使い続けたが(性能はもう・・)、この時ACアダプタは常に熱を持っていた。これがACアダプタ故障の原因では無いかと思っている。普通に寿命かもしれないが、結構この手の物は接続部以外で壊れるという概念をあまり持っていないので困るなと、感想を持った次第である。

2011年3月29日火曜日

短髪とエコ

注意
メンドクサがりの戯言と受け取ってもらえれば(長髪を否定している訳ではありません)


髪を切って短くした。そうすると、いろいろな面でメリットが生じる。

・髪の毛の乾きが速い。→ドライヤーの消費時間の低減
・シャンプーの消費量の低減→シャンプー代の低減+汚水の低減
・お湯の消費量の低減→水道代+水を加熱するエネルギーの低減
・頭皮がしっかり洗える

 この中で私の一番のメリットとなっているのは髪の毛の乾きが速いことで、他のことはただの言い訳的なことである。


髪の毛を洗うときの節約術(我流なので良いか分かりませんが)

 まず通常の時の1/2~1/3のシャンプーをとり手でよく泡立ててから洗います。そして、ある程度適当にすすいだら通常の時の1/4ぐらいの量にして、よく泡立ててからもう一度洗います。
 そうすると、しっかり洗えることに加えシャンプーの量が少なくて済みます。一回目はそこまでちゃんと泡立たなくても二回目でしっかり洗えるのでいいと思います。
 
シャンプーを一回のみで洗っている人にはお勧めしてみたいと思います。

 注意点としては、私は特に髪の毛のことを考えて髪の毛を管理している訳ではないので、髪の毛を大事にしたい人にはなんて馬鹿なことをしているのか、と思われるかもしれません。 (ズボラ人間なので)

Firefox4のHTML5とWebGLのデモサイト(ゲームRunfield)

注意
ゲームが面白かったというだけの話題です。

Firefox4やIE9といった次世代ブラウザでは、GPUを使うことによって今まで以上のインターネットの可能性を秘めているかもしれないし、重いだけかもしれない。

そして、私はソフトウェア的なことが全く分からないので特に語れることがないが、Firefoxのトップページでデモのリンクがあり飛んでみた所、興味深かったので紹介したいと思う。


どうやらFirefox4のインストールに加えて、古すぎるパソコンでは動かないかもしれないが、私が興味深いと感じたものは、次の物である。



これは、ただの自動車から撮影された走行中の動画であるが、360°マウスで見渡すことが出来る。特に上下も含まれるので360°と言っていいものか分からないが、とりあえず未来を感じることが出来きこれを応用したものに期待したい。


もう一つは、 ただのゲームでキツネがクリックでジャンプするだけの物であるが、地味に面白かったのと液晶の応答性能性能を見分けるのに役立ちそうなゲームで、目が疲れるかもしれない。

とりあえず、クリアという概念があるのかどうか知りたいなとも思ったがそれなりに楽しめた。(多分あるだろうが難しくてクリア出来ない)


IEを使っている人が大半だとは思いますが、ブラウザはメインやサブといった使い方もできるのでFirefox4をインストールしてちょっと見てもらいたいサイトだと思いました。

2011年3月27日日曜日

32形蛍光灯についての不満

 どうにも、蛍光灯がチカチカするようで劣化したようだ。蛍光灯の交換の時は常々思うのだが、昔は30形を2本が定番であったのに30形と32形のセットが標準になってしまった。(これも随分経つが)

 この事自体に大しては、特になんとも思っていないのだが交換するときの32形の割高ぶりには呆れる。今では30形のみの物は非常に少なくなっているはずであり、古い我が家でも流石に世代交代が進み大半が30形と32形の物である。(本当は30形と32形の物もメーカーの想定年数を越えているはずで古い)

 それでも、いまだ割安なのは30形の2本セットである。30形と32形のセットや32形のみになると異常といえるほど急に割高になる。加えて32形の2本セットが売っていないのである。特に1本だけ蛍光灯を点けるのを選ぶと必ず32形のみになるので、どう頑張っても32形の方が劣化するスピードが速い。

 それなのに、32形の2本セットを売らないのは消費者を舐めているとしか言いようがない。とか思っていたが、ググっていると同じようなことを考えている人がいた。(最近は比較的落ち着いては来たかもしれない)

 もう一つの不満は丸形蛍光灯の割高さである。直管蛍光灯は100円レベルであるのに丸型になると特価品を除くと2、3倍以上するのが当然になっている。
この事自体にはさほど疑問を持たずにやってきたが(製造が複雑そうなので)、100円の電球型蛍光灯の登場で完全に疑問に思うようになってしまった。100円の電球型蛍光灯は内部の回路の品質や中国製造など品質面で見た場合、国内企業などが割高になるのはしょうが無いと言えると思う。

 しかし、100円の電球型蛍光灯と違い内部に回路を持たず、それでいて値段が高く加工の難しさでは電球型蛍光灯の方が難しいそうである。こうなると丸形蛍光灯自体に割高感が感じずにはいられなくなってしまった訳である。

 最終的には蛍光灯の代わりに電球型蛍光灯を付けたほうがいいのでは無いかとも思い出してしまった。

 他に電球型蛍光灯の問題としてググッた時に忘れずにいたいと思ったことがある。安物(粗悪品)の場合は、内部の回路がコスト的な制約から力率が低くなっているようである。
そうすると消費電力は低くとも環境に優しいとは言えなくなってしまう。(日本の一般家庭では力率によって電気代が変わるようになっていないらしいので電気代は安くなりますが)


 いろいろ脇道にそれたが、現在我が家では32形が駄目になった場合32形のグローランプを外すか、グローランプ及び32形蛍光灯を外し30形蛍光灯のみで使っている。(元から2つ使うほどの明るさを要することが全くと言っていいほどない。極稀にはあるが)

2011年3月26日土曜日

漢字と変換

 私は、現在google日本語入力を使っています。IMEと違い途中まで入力した段階で、予想される語句が浮かび上がり、Tabキーで選んで入力できるのでタイピングが遅い私には非常に楽が出来き有難いです。

逆にタイピングの向上が遅らせる原因になっている気もしますが、さて本題としては今回も使った言葉の「非常」という文字についてです。

このブログで「非常」という言葉を多用しましたが、恥ずかしいことに「非情」と書き間違いを起こしておりました。どちらも非という文字で始まっているので間違いに気付かずに変換してしまったようです。一回そのように使うと予測変換で記憶してくれて次から上に来てくれるので更に厄介でした。

結論としましては私が漢字の間違いに気づくのに非常に時間のかかるアホだということだと思います。

こんなレベルの間違いすると一旦このブログを見た方が内容は別にしてこんなアホのブログ見てられるかとなってしまったような気がしますし、まだ間違いを含んでいる気もして恥ずかしくなりました。

単二電池ケース(スペーサー)について

私のブログの8割近くは(現在)、電池スペーサーの来客と言っていいほどの感じなので電池スペーサーについて、少し書きたいと思います。


私は100均のSeriaは家の近くに無く頻繁に行くことが出来ないので、もっぱらシルクに行っています。
(頻繁に行ってはいないですが)

そこで、前々から単一乾電池の割高ぶり(容量が多いが我が家では時計や懐中電灯ぐらい)と使用頻度の低さから単三乾電池で代用したかったので購入しました。(地震発生前なのでイッパイあった)

その時に単二のスペーサーも買おうかとも思っていましたが、ちょっと前にググッていた時に情報を仕入れていたので私は必要ないと判断しました。(単二は我が家では時計のみかもしれない)

その情報とは、単二乾電池は単三乾電池と高さが同じで(誤差レベルぐらい)で腹の部分にテープなど
(最悪広告や新聞紙でも)巻いて分厚くするだけで簡単に代用できるということである。

つまりケチろうと思えば単二のスペーサーは0円で出来ることを知ったので、わざわざ100円を出して買う必要がなくなったのである。(きっちりしたい人は別)

加えて電池の大きさが容量に直結し単一乾電池では単三乾電池の4倍ぐらいになっているが、単二乾電池では、2倍ぐらいになってしまう。つまるところマンガン乾電池とアルカリ乾電池ぐらいの差になり単二のマンガン乾電池と単三乾電池のアルカリでそこまで、差が生まれなくなってしまうのである。
(結構テキトー言ってるかもしれないので気をつけて下さい)

という訳で我が家では単二電池に加えてスペーサーも、もう買うことは無いように思う。

LED懐中電灯 バッテリーの持ちについて 計算その他編

はじめに断っておきますが、どうにも計算などの答えに自信が持てないのであまり参考になるか
どうか分かりません。
最近このページが検索に引っかかているようなのでちゃんとした計算を知りたいしたい人は別のページに行ったほうがいいです。(このページは100均の懐中電灯のバッテリー消費から大体の電流量を素人が適当に求めてみた的な内容です)


前回の電池の持ちを調べるにあたって2回ほど計測してみました。(適当)

方法は30分間隔で電池を取り出し電圧を計測するという方法です。
(ニッケル水素電池の過放電を避けるために)
せっかく電圧と時間を測ったのですが、面倒なので取りあえずグラフにはしません。

2回目は大体の目安が分かったので4時間連続点灯してから電圧を測り、そこから更に30分点灯させて電圧を測るという感じにしました。 (そこで電圧的に電池は無くなりました)

点灯中の電圧が測れればいいのでしょうが、そんな大層なことは出来ないので電池取り出して測ってます。(お粗末)

ここまでで、バッテリーの持ちが分かったことで電流量が計算ができるようになりました。(推測値だらけの適当な感じなので気分を害された方は、スミマセン)

まず、ニッケル水素電池の電圧を1.2Vx2とします。白色LEDの電圧を3.3V(もしくは高電圧タイプ?3.6V)とします。
電池は古さや劣化を考えて1500mAhとか適当に決めます。
(1700mAhから少し減っていると仮定、実際はもっと減っているかも)

ここまででの値を全部ちゃんと測る事は可能でしょうが私には出来ません。

それでは、電流値を計算してみます。(細かい値は全部適当に丸めています)

まず、昇圧のロスや実際の電圧は無視してLED電圧を3.3Vとすると(LED数は3個)
2.4Vx1.5Ah=3.6Wh
3.6Wh/4.5h=0.8W
0.8W/3個=0.267W
0.267W/3.3V=0.08A=80mA
(仮3.6V)0.267W/3.6V=0.074A=74mA
LED一つあたり80mAぐらい流れている計算になります。←多分
(計算していて思ったが懐中電灯のなかに抵抗入っていたら計算が全然合っていないことになるな)

さて、参考として松下のLED懐中電灯(同じ単一乾電池2本)はカタログ値100時間です。こちらのはLEDが3個なので1/3してみても33時間で2~3倍持ちます。
この時白色LEDの仕様が20mA~30mAだとすると今回の懐中電灯の電流は80mAで、3倍ぐらいになり大体のバッテリーの持ちと比例すると思います。

分解していないので中がどうなっているか分かりませんが、軽く見積もっても2~3倍近くの電流をLEDに流していると言えるのではないでしょうか?
 そうするとかなりのオーバードライブでLEDの寿命というか、いきなり切れることに対する不安があります。その分明るいのですが・・・

  100円ならば今でもオススメと言えると思いますが、バッテリーの持ちやオーバードライブっぷりには少し問題があるかもしれません。
(逆に高級なものではもっと明るいものはいくらでもあると思いますが、非常に明るいライトが安く手に入るという観点だけで見ればかなり良いと思います。)

左が100円の本製品で右が昔1000円以上した懐中電灯です。右の仕様は、2.4Vの0.5Aの(クリプトン?)球が使われていました。そうすると、消費電力は1.2W以上であるので0.8Wぐらいである左のLEDの懐中電灯の方が3/4ぐらいになり、電池が持つはずです。しかし、オーバードライブが凄いのでそこまで、省電力であるわけではありません。(通常のLED懐中電灯は電池の持ちは2倍~といったところなので)

写真だとシャッター速度など他の要因でいろいろ変わるので、光の比較は難しいですが明るさが伝わって欲しいなと

2011年3月25日金曜日

LED懐中電灯 バッテリーの持ちについて

この前100均買ってよかった物で紹介したLED懐中電灯を今後の為に実際にどの位電池が持つか
検証した。(検証と言えるレベルではないが)


電池はマクセル製(三洋OEM)ニッケル水素電池1700mAhの単三乾電池と同じく
100均買ってよかった物の電池ケースでのバッテリーの持ち時間の計測である。 

豆知識として、現在ニッケル水素電池は松下系と三洋系がありSONYの充電地も三洋のOEMで、今売っているものはeneloopと同様です。ですので、もしeneloopとSONYのがあったら安い方を買ったほうがお得です。(eneloop liteのOEMかeneloopのOEMか、良くチェックしましょう。容量が倍違います)

ちなみに、この充電地もは三洋のOEMだが古いためeneloop系ではなく普通のニッケル水素電池である。→自然放電が酷く 防災グッズとしては使えない。


本題に入るとカタログ値大体12時間に対し単三のニッケル水素電池(古い)ので3時間持てばいいレベルでは?と予想したが、点けっ放しで大体4時間~4時間半といったところであった。(そんなに悪くない)

これならば、単三のアルカリ電池で5時間近くは持つかもしれない。←しかし、普通のLEDタイプでない懐中電灯並で微妙かもしれない。 (しかし、備えとしては単三乾電池の方が楽だったり)

これだと防災グッズとしては、マイナスポイントにはなると思います。今回のように長い期間の停電では電池が大量に必要になってしまうので。
明るさは充分なので、点けたり消したりで利用すればそれなりにバッテリーも充分持ち高評価をつけられると思いますが(値段を考えれば)、点けっ放しの照明用途ではお勧めできないかもしれません。

注意
 今回はバッテリーの持ちを調べるためにニッケル水素電池を使用しましたが(勿体無いので)、懐中電灯の場合ニッケル水素充電電池を使うのは危険です。
 物理的に危険というわけではありませんが、懐中電灯が点かなくなるまで使うと電池が死んで充電できなくなる可能性が高いです。もし使うのであれば注意して使いましょう。
 
特に今回のように中に回路が入ってると最後の最後まで搾り取られて・・・



しかし途中から薄々気がついていたが(アホなので気づくのが遅い)そもそもカタログ値の単一乾電池2本で12時間というのはおかしい。(松下のホームページを見て確信した) 計算編へ続く

ブログのアクセスカウンター

注意

非常にどうでもいい日記です。


このbloggerというブログにはアクセスカウンターがあり(Newとなっているので比較的最近?)表示させることが出来る。

しかし、最初のうちは自分のアクセスをカウントしてしまった。(設定に気づくのが遅かった)
それでも、最初は表示はしたのだが、あまりのアクセスの無さに(グーグルのクローラーのみ)恥ずかしくなって、出すのをやめてしまっていた。しかし、ちょろっとアクセスしてくれる人が出てきたのでアクセスが自分を除いて100超えるぐらいになったらアクセスカウンターを設置したいと思う。

以上本当にどうでもいいことでした。

Gmailのゴミ箱がない

Gmailのゴミ箱なんてそんなに気にしたことはないが、極稀に間違ってゴミ箱に入れてしまう。そんな時に、ゴミ箱が無くなってしまっている時がある。(元から表示されてなかったかどうかも覚えていない)

ググッた結果

Gmailメニューの設定→ラベル→システムラベル→ゴミ箱を表示にする




実は前にも同じことがあり、ググって解決したが今日もまた解決法を忘れてググってしまった。
加えて説明文読んだだけで場所を探すのにかなり時間が掛かってしまい(←アホ)
Gmailのメニューってどこじゃー、設定ってどこじゃーとなったのである。

そして、もうこのようなことが無いように画像でやり方を保存しておけばいいじゃない!と思った訳である。

2011年3月24日木曜日

ノートパソコンの液晶が割れた

 結構前になるのだが、SS2120を立てかけて寝ながら(←アホの極み)操作していたところウトウトして倒してしまった。すると液晶のガラス面が割れ一部が濃い青色の画面になってしまった。(左側)
 右側は真っ黒だったり虹色だったりであるが(圧力や角度によって変わったり変わらなかったり)
それでも何とか使っていたが、どうにも割れたガラスは(ヒビなど)脆くなっているのでどんどん日が経つにつれ悪化していった。現在ではなかなか常用は不可能に近くなってしまったが、使えはしている。

UL20Aについて GS45とXPや動画関係

インテルのオンボGS45はいくつか気になるところがある。
アンチエイリアス(AA)が効かないのは結構気になったことがある。ベンチマークなどで、空白やグレーアウトしていたり、古いゲーム(軽い物で解像度が低かったり)でAAを掛けないと恐ろしく輪郭線がギザギザになったりするのである。新しいものはそもそも期待していないが、変に解像度や設定を上げるのは無理でも最低設定、最低解像度+AA掛けたりでプレイ出来れば満足みたいなことがあると思います。

参考
とりあえず、AAがそんなにあっても無くても困らないソフトは沢山あるとおもいますが、多分一番効果があったものです(上)。 上がGS45(UL20A)で下がRadeonHD4670です。780Gでも下と同じようになります。
流石にここまで差が出るとキツイものがあります。

まあ、あんまりゲームとかしないのでそこまで困っていませんがXPをインストールした場合VRAM最大が128MBになりました。するとゲーム自体は軽くてもVRAMを200MBぐらい使うものがあったりするので画面がおかしくなります。←普通ならばそんなもんだと思うでしょうが、Atom+XPのネットブックでそのゲームをする為にVRAMを128MBから224MBにしたという記事があったのでこれは、退化と言えるのではないでしょうか。(PCメーカー側の問題かもしれない?)

XPのVRAM容量に関しては2GBを増設したら増える可能性はありそうなので購入を考え中ですが、別にXPを最近使っていないので保留中であったりします。

 そしてGS45は再生支援が付いているのだが、どうにも昔調べた限りではDXVAとDXVA2がありDXVA2がVistaや7でないと使えないのでGS45はDXVA2用の再生支援のためXPで再生支援を有効に出来ないということ(うろ覚え)。
これが、Geforce系やRadeon系のオンボードビデオだとXPでも対応しているというのが実に残念である。

Win7でもMPCHCという動画再生については有名なソフトで、バージョンによるものかもしれないが再生支援を効かせるとCPU使用率が下がるが、デブロッキングフィルタが効いていないと思われる画面になってしまう事態が発生してしまった。

MPCHCx64 ver1.429 ・左 再生支援あり ・右 再生支援なし (フレームに多少ずれあり)

UL20Aについて Windwos7とメモリ使用量

UL20Aを使っていてどうにもWindows7x64に加えてオンボードビデオだと2GBのメモリでは
足りないような気がする。タスクマネージャーのコミットが2000MBを超えることもしばしば

ブラウザ起動しているだけでも2000MBを超えることもそれなりに起こるが、VRAMに割かれていなければギリギリ問題が起きない事のほうが多い気もする。

VRAM使用量は、デスクトップ画面を右クリック→グラフィックプロパティ→オプションとサポート
→情報センターで現在の使用VRAM量が見られる。(インテルオンボの場合)

 標準で80MBぐらい(AeroなどはON)なのだが、DXVA(再生支援)を有効にしてH.264のMP4動画(エンコした物)を再生すると1280x720で130MBを越え、1440x1080を再生すると200MB付近まで使ってしまう。こうするとOSで使えるメモリが1.7GBぐらいになってしまう。
そうすると、OSやアンチウイルスなどでも1.5GBぐらい使用しているので結構残り少なくなり、仮想メモリを使い出している気がする。(他にもブラウザを閉じてしばらくの間HDDアクセスが集中し遅くなっていることがある)

 Windows7 64bitだと32bitに比べて300~500MBぐらい多くメモリを使っているような気がするので32bitなら問題はなさそうである。(使用するソフトによるだろうけど)

UL20Aでベンチマーク

とりあえず、メモレベルの物なので期待しないでください。
(次期モデルなどの性能向上比較の参考になったらいいなぁ)

UL20A(購入時から変更なし)*OCありの場合メモリクロックも同時に上がりますので注意

UL20A Celeron SU2300  GMA4500MHD(GS45) Windows7x64  PC2-6400 2GB

MHFベンチマーク【絆】
1.26GHz  322
1.32GHz  338

3DMark03
1.26GHz  1822 CPU 521
1.32GHz  1916 CPU 548

スーパーπ(104万桁)
1.26GHz 43秒
1.32GHz 41秒

ゆめりあベンチ
7x64
640x480 それなり 6200 1.20GHz
1024x768 最高 3600 1.20GHz
1024x768 最高 3800 1.26GHz
1024x768 最高 3900 1.26GHz ベーシック←Aero offのこと
1024x768 最高 4130 1.32GHz ベーシック

XP
1024x768 最高 1.26GHz 3880
1024x768 最高 1.32GHz 4080


CrystalMark 2004R3
7x64
1.20GHz
[ ALU ]             12014
[ FPU ]             10654
[ MEM ]              9029
Read : 4175.69 MB/s (  4175)
Write : 1589.34 MB/s (  1589)
Read/Write : 1589.57 MB/s (  1589)
Cache : 16547.37 MB/s (  1654)

1.26GHz
[ ALU ]             12358
[ FPU ]             10935
[ MEM ]              9323
Read : 4342.69 MB/s (  4342)
Write : 1641.70 MB/s (  1641)
Read/Write : 1661.29 MB/s (  1661)
Cache : 16576.93 MB/s (  1657)

1.32GHz
[ ALU ]             13104
[ FPU ]             11568
[ MEM ]              9938
Read : 4631.20 MB/s (  4631)
Write : 1744.50 MB/s (  1744)
Read/Write : 1738.65 MB/s (  1738)
Cache : 18038.78 MB/s (  1803)

XP
1.20GHz
[ ALU ]             11089
[ FPU ]             12513
[ MEM ]              8809
Read : 4088.60 MB/s (  4088)
Write : 1558.18 MB/s (  1558)
Read/Write : 1545.87 MB/s (  1545)
 Cache : 15965.83 MB/s (  1596)

1.26GHz
[ ALU ]             12500
[ FPU ]             13145
[ MEM ]              9452
Read : 4400.46 MB/s (  4400)
Write : 1677.82 MB/s (  1677)
Read/Write : 1653.13 MB/s (  1653)
Cache : 17001.14 MB/s (  1700)

1.32GHz
[ ALU ]             13041
[ FPU ]             13722
[ MEM ]              9929
Read : 4614.95 MB/s (  4614)
Write : 1748.70 MB/s (  1748)
Read/Write : 1744.67 MB/s (  1744)
Cache : 18013.79 MB/s (  1801)

2011年3月22日火曜日

100均買って良かった物 ホコリ取り

確かダイソーで買った静電気式のほこり取り(正式名称はパッケージを捨ててしまったので不明)

説明書きに最初に振って静電気を発生させてから使うと書いてあったぐらいしか覚えていない。

使い道としては液晶表面についたホコリを取るのに役立っている。
他にもこびり付いたようなしっかりしたホコリではなく表面に乗った軽めのホコリに有効であった。
たまにキーボードの掃除にも使っている。

100均買って良かった物 スピーカー

Seriaで購入したスピーカー (ZY-58) 2個 
このスピーカーは2個買うことによってステレオになるので2個買うのが前提かもしれない。

 そして音がまともで、かなり昔にAiwaやSonyといった会社が出していた1000円クラスのスピーカーと
同じようなレベルと言えるかもしれない。(持ち運びできるコンパクトなパッシブスピーカー)

 これで音楽鑑賞が出来るかと言えばこだわりのある人には無理なレベルかも知れないが、ラジオを
つないだりノートパソコンに繋いだりといったことで活躍できそうである。
(ノートPCに負けることも多々ありそうだが)

 欠点としては音量が小さくなる可能性がある事である。UL20Aに繋いだところ音量を最大にしても
それほど大きな音にならず、内蔵スピーカーの方が大音量で鳴る。
 カセットウォークマンや他のデスクトップやノートPCに繋いだ所、音量については問題はなさそうであった。

IEが重かった場合の対処

 昔はIE6をそれなりに使っていて軽かったのですが、セキュリティや互換性の問題でIE7やIE8に更新が
 必要とされるようになり、IE7にアップデートした所どうにも重くてやってられないようになった。

  結局Firefoxを使うようになりFireFoxの軽さやアドオンなどで便利さに慣れてしまったのでIEは戻れないと思っていましたが、IE7から重いと感じていた原因が多分判明した。(最近) 

ツール→インターネットオプション→詳細設定からブラウズの項目の中のスムーズスクロールのチェックを外すとかなり軽く感じるようになった。

これで解決できなかった場合の対処法は私は知っていませんので
もしも、このページを見つけた人はスミマセン。

しかし、デフォルトでオンにされるのはIEのイメージが悪くなるような・・・
私はこれに気づくのに3年以上(もっとかも)かかってしまい、すっかりFirefox党になってしまいました。

便利だと思うお勧めソフト2

このソフトは私自身あまり使っていませんが、使うときにはかなり便利だと感じています。

プリントスクリーンをする時には、わざわざクリップボードからペイントやその他ソフトに貼り付けなければ
なりません。しかし、このソフトを立ち上げておけばプリントスクリーンのキーを押すだけで指定した場所に
指定した画像形式で保存されます。連続して押しても連番になるのでリネームの心配もあまりないです。

ソフト名はWinShotです。

http://www.woodybells.com/winshot.html


ソフトとしてはもっといろいろなことが出来るっぽいですが、私はそこまでは使いこなせていません。

AVT-A285 デジアナ変換ボックスについて

注意
どうにも実物を手に入れ、書いていたことがほぼ外れてしまったようなので個人的にはこの商品をオススメはしません。そのことについて詳しくは別のページに書くと思います。
欠点と思われることを書きました。


ついに地デジチューナーでコンポジット(黄白赤)ではなく、RF出力端子がついた物が登場した。
これでアナログテレビなども手間なく延命ができていいぞと思ったが、どうにも勘違いを起こしていた。

普通に考えてチューナーが1つ(当たり前)であるので、例えばこれを繋ぐと1ch~12chに変換するわけではない。そうすると昔のビデオデッキのように1chか2chに割り当てると考えるのが妥当で、コンポジットすら付いていないようなテレビやビデオでしか意味がなくなってしまうのでは無いかと思った訳である。
するとさすがにそんな古いテレビなどはさすがに買い替えが進んでしまっているので発売しても客がいないのでは?と更に思った訳である。(説明書を見てみたところどうやら1ch固定のようである)

しかし、こういった変態的なものは欲しくなってしまうという習性を持っているので、いろいろ調べてみると
どうやらメーカーとしては、ビデオ入力が1つしか無いようなテレビでゲーム機やその他を繋いでも、チューナーはアンテナ入力からになるので、実質ビデオ入力2を作る効果がありそれを売り込んでいるようであった。(そういった考えが全然思い浮かばないというのが、自分の頭のレベルの限界である)
加えて、もう少し調べていると風呂のテレビなどの特殊なものだとコンポジットが付いていなかったりするので役に立つようである。

そしておまけとしての重要な情報を発見した。どうやらRF信号にするとコピーコントロール信号が乗せられないようである。(本当かどうか詳しくないのでわからない)すると、アナログのDVDレコーダーなども完全に現役復活出来るのでは無いかと思いだした。(VideoモードでDVD-Rに焼けたりLAN転送できたり)

これは買いか!と思いRF信号について(画質面など)調べてみると、どうやらファミコンなどで検証された
RF信号は画質はコンポジット以下でしかも音声はモノラルなのである。しかし、アナログテレビでもステレオ放送があったのでモノラル問題については問題はなさそうである。画質については、1本のケーブルで音声と映像信号を送るので画質が劣るというのである。これは、コンポジットは音声と映像を分けているのに対し
なんとなく分かる。
(コンポジットがYとCの信号を一緒に送ることで分離したS端子に比べクロスカラーやドット妨害が発生し画質面で大幅に劣ることからも分かる)

しかし、疑問に思ったのは本来は劣るRF信号といえどもテレビ側で高画質化回路などを当時から搭載していたので、コンボジットといい勝負してくれるのではないかと期待してしまい、どうにも買って比較してみたくなったのである。
(今コンポジットで地デジチューナーを繋いでいるSONYの14インチにコンポジット入力しかついておらず
クロクカラー及びドット妨害に少し腹が立っている。しかしトリニトロンは綺麗に感じるので気に入っている)

ビデオデッキでも買ってRF出力を試す方法も考えたが、今更だと思っていたがconecoというサイトで
どうやら、プレゼントがあるらしいので応募しておいた。当たれば買わずに済む。

みなさんも応募してみてはいかがでしょうか?
応募期間は2011年04月07日までのようです。
バーチャル対談 Vol.1
バーチャル対談 Vol.1





conecoで価格比較も出来ます。が、今1店舗しか扱っていません。ちょっと前は他の店も扱っていた
ようなのですが
地上デジタル受信用デジアナ変換ボックス AVT-A285
AVT-A285
とりあえず現在はioプラザで5280円のようです。(2011/03/28日現在coneco調べ)


追記
どうにも懸賞には、はずれてしまったようです。
しかしながら、別に応募したconecoのレビューに当選できたようなのでAVT-A285について書けそうです。

2011年3月21日月曜日

便利だと思うお勧めソフト

WinDeskWideというソフトを使っている方は、多いのでしょうか?
デスクトップパソコンだとデュアルディスプレイをしている方も結構いそうです。(トリプルも)

このWinDeskWideというソフトは仮想デスクトップという種類でLinux(Ubuntu)などではOSに組み込まれています。画面1でブラウザを最大化して、画面2で絵を書いたり。画面3でゲームをしたりといったことが出来ます。

このソフトではホットキーを割り当てることでの画面の切り替えと、画面に小窓が表示されてクリックで
切り替えるといったことが出来ます。

加えて一番私が便利だと思う切り替え方法がこのソフトには付いていて、マウスを画面の端(隣に仮想デスクトップがある場合)に移動するだけで、画面が移動します。これだと普通にデュアルディスプレイしているのと同様な感じで操作できるのです。(誤移動を防ぐためにマウスを画面の端に移動した時の切り替え時間も設定も出来ます)

仮想デスクトップは最大縦12x横12で膨大です。

http://bluecard.no-ip.com/freeware/WinDeskWide/


私のPCには全てではありませんが、インストールしてあります。デスクトップでは縦2x横3で
ノートPCには、 縦1x横2で使っています。特にノートPCの場合最近多い1366x768だと画面が
狭く感じることが多いかと思います。画面1でブラウザを最大化して使い、画面2では音楽再生ソフトで
音楽を再生したり、タスクマネージャーを立ち上げたままといったようにしています。

DAC(デジタルアナログコンバーター)購入 DMD-1000

 M4A87TD/USB3というマザーボードを購入してDDR3メモリに移行してとconecoに書いたが、(←非常にどうでも良い情報)ホワイトノイズが、結構気になる。(我慢できるが)そんな中でImpressWatch Videoの高橋敏也のパーツ・パラダイスを見ていたところDACについてやっていた。それを見ていて自分にもDACがどんなものか試してみたくなった。

  物は試しで安くてもホワイトノイズは無くなるかと思い、ググっていると上海問屋のDN-USB DAC
を発見した。USBDACに加えて同軸デジタル入力、光デジタル入力、ヘッドフォンアンプもついて完璧である。値段も送料込みで4000円を切るのでこれを買ってみようと思い、更に調べてみるとそれほど評判が良いわけでもなさそうである。 (DACの中では最安に近いので高いものと比べられてしまう為?)
  
 結局の所お金さえあればすぐに買っていたが、どうにも少ないのでウジウジしていて更に検索をしていくと2chのスレッドを発見した。 (DATやMDなどのDACを有効利用しようみたいな内容)

 それを読んでいてデジタルをアナログに変換するにあたり、やはりアナログ部分にお金が掛かるようで、安く作ろうとするとアナログ回路がショボくなり最終出力(スピーカーなど)がアナログであるため劣ってしまうようだ。

 その場合のDATやMDのジャンクなどは当時それなりに高級品であったのでアナログ回路がしっかりしているようである。入力信号は44.1kHzや48kHzまであるがCDが44.1kHzなので問題はない。
(DVDの5.1chやAACやDTSやDolbyなどはもちろん無理 2ch 48kHzリニアPCMで出力すればok)

 そこでMDデッキに目標を変更してググっていると、パイオニアやケンウッド、DENONなどがDACと
して使えるようである。(DACモードやモニターモードといった呼び名の機能)
 更にある程度の上位機種になるとヘッドフォンアンプ機能も付くようである。先人の教えを学び商品をDMD-1000 DMD-1550 DMD-1600AL DMD-S10 MJ-D5としヤフオクで探してみるとDMD-1000のジャンク選択肢の中では多分一番下の商品だが1000円であった。ハードオフ巡りも考えたがメンドソウなので落札、重く大きいので送料が結構かかったがまあよしとして、試しにDVDレコーダーと同軸で接続してみた。

 結果問題なく使え(ジャンク部分はMD部分)その後PCに接続したところホワイトノイズも無くなった。音質については自分の耳ではマザーボードのオンボードとの差は正直分からない。音色の雰囲気が違うような気もするがどちらがどう音が良いかなどは判断できる耳を持ち合わせていないようであった。
 加えてヘッドフォン出力の場合ヘッドフォンの性能も問題になってくるがそんなに金も掛けられるはずもなく安物を使っているのでこれも原因として考えられる。

 写真に違和感を覚える人がいるかもしれないが、足の部分を取り外して立てて使っている。
(スペース的に)そこら辺はジャンクの有難いところであるが、
説明書もリモコンも付いていなかったので、まだリモコンはあった方がよかったかもしれない。

Windowsの便利なショートカット

これは知っている人にはとても初歩だとは思いますが、私はそこまで詳しく知らなかったので
お役に立てる方も多いかもしれません。(繰り返し使って最近ある程度覚えてきました)

よく使うキー(私が)

F2 名前の変更
F11 ブラウザなどを全画面表示(極稀に使う)
Alt+F4   閉じる (ほとんどマウスでやっている)
Ctrl+C コピー
Ctrl+V 貼りつけ (Pの方がペーストの略で覚えやすいのにと思った)
Ctrl+A 全て選択
Ctrl+S 上書き保存 (メモ帳でしか使っていない)
Ctrl+Alt+Delete XP タスクマネージャー
Ctrl+Shift+ESC XP Vista 7 タスクマネージャー
Win+E マイコンピュータ
PrtSC(PrintScreen) プリントスクリーン 
Alt+PrtSC 選択部分のプリントスクリーン(よく忘れる)

Firefox
Ctrl+F 検索ボックス(ググッた時にページに言葉が多すぎて検索の文字が見つからない時)
Ctrl+B ブックマークバー


ちゃんと覚えたい人はショートカットキーのページがあると思います。今回は私がよく使って
現在覚えてる範囲のものです。(殆どパソコンに詳しくないのがバレたかもしれません)

地震と瓦とブルーシート

地震発生と共に瓦が落ちてしまいました。我が家ではぐしと呼ばれる部分のみで済みました。
(屋根のてっぺんの瓦が積んである部分と屋根と屋根がぶつかる部分の斜めの所の瓦が積んである
部分を言うらしいです。そこの下の部分は漆喰などで隙間を塞いでいるので白くなっています)

そして地震発生後からの天気予報ではすぐに雨が降りそうだったので、ブルーシートでぐしの部分を覆わなければ雨漏りが発生するので購入をしなければなりません。しかし、やっていないお店も多々ある中でやっと見つけた農機具店は売り切れておりました。
その後ちょうど雨も降らずに時間が経ち、お店には再入荷したブルーシートがあり購入が出来ました。それでも品薄や品切れも未だに珍しくありません。(もう少し経つと逆に在庫過剰になりそうな気配はあるが)

加えてブルーシートを固定する土のう袋も品切れ続出でした。こういったものは、屋根屋さんなどは熟知しているでしょうが素人であると判断が遅れ手に入れることが難しくなるまで気づきませんでした。

ブルーシートのような何気ないものでも、何かの拍子でとても大人気商品になってしまうことに注意が必要かもしれません。


ちなみに今日は雨でしたが、屋根のブルーシートはすでに(一週間以上経つので)万全でした。
(屋根の瓦修理の見積もりをもらった人によると2年近く待つ可能性を言われたそうです)


そして、万全のブルーシートも虚しく雨漏り発生中なう(Twitter風)


追記
 どうやら親戚の家の近所では1000円ぐらいのブルーシートを5万で売りつける悪徳業者が出没し、
買ってしまった家庭もあったようです。

2011年3月20日日曜日

格安中古dynabook SS2110 SS2120 購入上の注意

軽量モバイルのdynabook SS2110やSS2120はリース上がりと思われる物が格安で出回っています。
私も2009年買いましたが、気を付けなければならないことがあります。

バッテリーの持ち、液晶が黒ずみやすい、1.8インチHDD、メモリが256MBオンボード

注意点としては、メモリが256MBオンボードなので空きスロットは1で512MBとなっていた場合256MBが
刺さっています。XPの場合512MBでは厳しいことも多々ある時期に加えて、1.8インチHDDが遅いので
スワップをやらせるのには、力不足です。(1.8インチHDDでも40GBに比べて20GB版の遅さは有名)

ウチで買った物については画面の明るさを最大にしていないとインバータ鳴きが結構酷く画面の角度
によっても鳴いたり鳴かなかったりで微妙でした。

薄さや軽さに加えてPentiumMも事務用途なら十分現役ですが、マイナス面を見落とすと大変です。

UL20Aのオーバクロック @1.32GHz

ASUSのノートPC UL20Aは結構なヒット作だったのではないでしょうか。まあ、私も購入したのですが、

さてこのマシンBIOSで0%~5%まで6段階でオーバクロック(以下OC)が出来ます。

注意
OCはPCを壊す可能性があり故障しても修理してもらえなくなることでしょう。
(5%まではメーカー対応OK?)


しかし、後継機のUL20FTのTurbo33(OCが33%)に比べてイマイチ感が否めないのも事実。

そこで、SetFSBの出番です。UL20Aのクロックジェネレーター(ICS9LR3362CGLF)はちゃんと
対応しています。しかし、シェアウェア版のVer2.3では800円をPayPalで支払う必要があります。
(SetFSBの作者はどうやらいろいろなマザーボードなどをわざわざ買って、このソフトを作ってくれいる
ようなので、PayPalで払える人で必要な人は買いましょう。フリー版で対応している場合は払わなくても
使えます。)
しかし、私はPayPalで払える環境を持っていません。そこで諦めれば良いのですが、ちょっと適当に
弄っていたところ偶然10%のOCが可能となりました。


注意
注意
この方法は別のクロックジェネレータを使うのでとてつもなく危険です。内部でどうなっているか
分かりません。

一応今のところ何の問題も起きていませんが壊れてもいい人のみでお願いします。


1、フリー版のSetFSBを起動します。(BIOSで5%のOCにしているので1260MHz表示になっている)


2、するとデフォルトでICS9148BF-26になっていると思います。

3、Get FSBをクリック


4、次にバーを5/7から3/7の83.3に移動してSet FSBをクリック


5、これで終わりです


CPU-Zでの電圧が0.900VになっているのはCrystalCPUIDを起動しているためです。
(デフォは0.988V)

結論としましては、高々5%が10%になったところで動かなかったソフトが動くようになるわけでもない
レベルなので誤差レベルと言えると思います。 一応OC分のベンチのスコアは上がります。
しかし、リスクを冒してまでやることでは無いと思うのでオススメはしません。

一応スーパーπ(104万桁)の結果を載せておきます。

Celeron SU2300 1.26GHz 43秒
Celeron SU2300 1.32GHz 41秒

今回の趣旨としましては、偶然発見したことに対する報告です。

地震と液晶モニタ

今回の地震で、液晶モニタは50cmぐらいの高さから画面を下にして落ちてしまいました。

 画面には白く跡がつき液晶割れも覚悟しましたが、白い跡は拭き取ることができ液晶が
割れることもありませんでした。
どうして割れずに済んだのかは、打ちどころが良かったとしか思えません。加えて推測ですが
液晶モニタ(G2220HD)がノングレアタイプだったのも少しは要因としてありそうです。

細かいキズは増えてしまいましたが新規に購入を考えていただけに幸運でした。

そして、喜んだのもつかの間液晶自体に圧力が掛かったのかうっすらと中心が若干黒ずんでいました。

気にならないといったら嘘になりますが、デジカメで撮影しても分からないレベルでまあ大丈夫。
最初にログイン時に真ん中が暗いのはそういうグラデーションかと思いましたが他のモノを表示
させてもなったのでやられたようです。

親戚の家では、液晶テレビがひっくり返って故障してしまったようです。

ブラウン管の時は落ちてきて人を襲うといったことがありましたが、液晶になってそういう心配が
なくなりました。しかし、画面の大きさの割に台座の安定性(重さや強度)があまり考えていられ
ないような気もしますし、加えて消費者がそれに備えて紐で固定や足に防振ゲル(ジェル)といった
ものを追加購入してまで対策をしていた人も少なかったのでは無いでしょうか。

100均買って良かった物 電球型蛍光灯

 Seriaで発見した電球型蛍光灯、寿命はカタログ値3000時間と短いが消費電力が低く十分明るい。
LED電球がもう少し値下がりや進化をするまでは十分現役で行ける。そしてLED電球はフリッカーなどの
設計による差がありちゃんと選んで購入したいものである。
電球型蛍光灯にも欠点はある。点灯してすぐに明るくならないこと、点けたり消したりすると寿命が
短くなることなどがある。


よく環境問題として水銀の使用も欠点として挙げられるが、普通の蛍光灯が一般家庭の照明の
標準に成っている限り気にすることはないであろう。何故なら、環境が大事といって電球の生産を
辞めるならば蛍光灯も一緒に生産を辞めればよいのであるがそんな大手会社は今のところ無いから
である。そしてLEDの生産自体がエコかどうかという問題もある。
(語尾が強気ですが言っていることに自信は全然ありません)



ダイソーに慣れると商品自体が一時的な物としてその後無くなる事もザラにあるので、買いだめしていた。しかし、この間Seriaに行ったところ新型が登場していました。ざっと見寿命が5000時間にパワーアップしていたので悔しい思いをして家路についたのでした。

用途を選べばお勧めです。(新型と旧型が併売されているので注意+長さも注意)


追記
最近近所のダイソーにも入荷しているのに気づきました。
あと、明るいとは言ってもワット数的な限界はあります。

地震にあった時に忘れるとまずいこと

今回の地震で私の場合自宅で被災しましたが、無事で今ここにいることに対し偶然と思うこともあり
他の人同様に死ぬ可能性がある行動をなんの疑いを持たずにしようとしていました。

1・まずあまりの大きさに裸足で外に飛び出そうとしましたが、最初に物を押さえてたことにより物が次々と
落ち逃げるに逃げられなくなって一旦揺れが収まってから外に出ました。

家に潰される恐怖もあり一刻も早く外に出たいという気持ちで、瓦など上から落ちてくるものに対する
物に対する警戒を完全に失念しました。


2・次に家の危険を感じ夜は車で過ごすことを考えました。しかし、なんだかんだで家で過ごしました。

ここでは、完全にエコノミークラス症候群のことを失念していました。


3・夜は気温が下がりストーブをつける事になりました。

この時ラジオでの一酸化炭素中毒のことを言っていたので少し注意しました。→最近の家は気密性が
高く換気をしないと危険だそうです。(我が家は古く気密性が低いのが幸い)+水と電気が止まっていたのでもしもの時の消火に対する意識。


4・ロウソクでの明かり

予震で倒れることに対する注意+消火の意識


5・車で暖をとる(ストーブ)

仮にストーブと車があり、夜に寒かった時一酸化炭素中毒のことを忘れずにいたかどうか不安です。


6・津波の避難

私は内陸部なので海の恐怖を知りませんでした。(スマトラ地震は知っていましたが)
もしも海に遊びに行っていた時1kmなんか非難しても助からない津波があることに対する知識の無さ


 今のところこの位のリスクを忘れないようにしたいと今後のために思いましたが、既に何か忘れている
気もするのも事実。

カセットウォークマン WM-FX200の活躍

今回の地震で、停電の間ラジオの重要性を再認識した。停電は3日間だったのでそれなりの長丁場に
電池に対し不安を持ったが単三乾電池2本で3日は耐えぬいてくれた。(24時間点けっ放しではない)
電池は充電式の乾電池を入れていたが1ヶ月も立たないときに充電していたのが幸いした。
今のエネループ系とは違い自然放電が多い昔の(普通の)タイプのニッケル水素電池なので
長い間放置していたら危なかった。(最近カセットテープのデジタル化に使用中だった)


スピーカーは100円x2の安物を繋いでいたが、こちらも役立ってくれた。

この廉価版カセットウォークマンは、10年近く前にどちらかというとラジオ目的で4000円未満ぐらいで
購入し、今でもカセットの再生やラジオは問題なく使える。

ラジオもデジタルチューニングで選局でき便利で、もう残り少ないアナログテレビも音声だけなら受信
出来る。ラジオのバッテリー持ち時間のカタログ値はアルカリ電池で40時間、マンガン電池で14時間
といったところで、まあまあ十分な性能ではないだろうか。

結局のところ手回し発電機のラジオが最強かと思いもしたが、少し割高感が否めなくコンパクトな
ラジオ単体の物もそれなりに割高感があるような気がし、バッテリー性能はいまいちかもしれないが
ラジオはおまけで付いているような物のほうが安くて性能はそれなりでお買い得かなと思った。


今後地震などが落ち着きを取り戻したら手回し発電機で自分にあったものを購入したいと思う。
しかし、今買うのは自重します。(今必要な人に行き渡らないことがないよう)

ちなみに我が町の震度は6弱でしたが、そこまで震源地近くなく 被害も家の中と瓦で済み
まだ被害が少なくて済みました。(何故か北東の隣町と南西の隣町は震度6強で??)
しかし、家の中で逃げ遅れたことによって瓦の直撃を喰らわずに済んでラッキーでした。
(物を押さえているうちに揺れがどんどん大きくなり、物が散乱し本気で家に潰されるかもと
死を覚悟しましたが)

UbuntuのWibiの注意点

Wibiは非常に簡単にWindowsからUbuntuをインストールが出来て便利です。

 しかし、ちょっとしたリスクがあります。アップデートの時に確かgrub関係の時(全てではないが稀に?)
Windowsのブートローダを書き換えてしまって時がありました。私のようなちょっとコマンドを覚えたて
ぐらいの素人だとかなりパニクってしまいましたが、他のPCがありそれでググッて何とかなりました。

確かWindowsのインストールディスクで復旧できました。


普通にUbuntuをインストールした場合はgrub(Ubuntu側のブートローダ)でOSを選択するので
アップデートの問題はないと思いますが、Wibiの場合WindowsのブートローダでUbuntuを選択
できるようにしているのが原因だと思います。

UbuntuでUL20Aの画面の明るさを更に細かく変える

UbubtuでUL20Aの画面の明るさはFn+F5、Fn+F6で調整できている。(この下のページのおかげ)

ググッて見つけたページは

http://tenerife136.blog136.fc2.com/blog-entry-2.html

リンクがもしも死ぬことがあった時のために引用+感想(メモ)

/etc/default/grubに次のように編集するらしい。
この時確かルート権限じゃないと編集できなかったような気がする

GRUB_CMDLINE_LINUX="acpi_backlight=vendor"

編集が終わったら端末で次のコマンドを入力

update-grub2

その他にUL20Aの画面の明るさを更に暗くできる方法が記されていた。こちらはWindowsで
同様なことができなかったので(詳しくは知識がないだけかも+ググっても見つからない)
暗い時などに最低の輝度でも明るく感じる時など便利、他に上の方法がメンドイ時など。

現在の明るさを調べる (別にやらなくてもok)
sudo setpci -s 00:02.0 F4.B
 
明るさを変える (XX=00〜FF)
sudo setpci -s 00:02.0 F4.B=XX
 
 サンプル
sudo setpci -s 00:02.0 F4.B=09
sudo setpci -s 00:02.0 F4.B=1A など

 この時00を入力すると半端なく暗くなるので画面が見えなくなり操作不能になる危険性があります。
やってみた時どうにも暗く角度を変えたりしてなんとか文字を確認して復旧した記憶が
(Fn+F6の設定がしてあったり、電源を消せば元に戻りますが)

Ubuntuのスワップを一時的に切る

現在Ubuntuはノートパソコン(UL20A)にインストールしている。2GBのメモリなのでメモリには
非常に余裕がある。Firefoxを開いているぐらいでは400MBも使っていない。(スワップなしで)

しかし、メモリには余裕があってもスワップを少しずつ使いスワップが一杯になると半端なく遅くなる。
(メモリにゆとりがあるのにスワップが一杯になる理由がアフォの私には原因は全然わからないが
過去に何回か陥った。最初のインストールの段階でかなり容量をケチッたことも原因あるかもしれない)

完全にスワップを切る方法も記されていたが、どうにもめんどそうなので起動したときに端末からの
方法で済ませている。

sudo swapoff -a

これも空のファイル→プログラムとして起動にしている。

Ubuntuのアップデートゴミ削除 HDD容量確保

Ubuntuで結構頻繁にアップデートがあり、アップデートを繰り返しているとHDDが段々逼迫してくる。
(WindowsにWibiでインストールしているので割り当てが少ない)

カーネルアップデートの場合、システム→システム管理→Synapticパッケージマネージャーから
削除することで一つのカーネルあたり100MBから200MBぐらい容量が増える。

カーネルのバージョンはシステム→システム管理→システムモニタで確認できる
(システムモニタはWindowsでいうタスクマネージャー なので、画面上などにあるバーを右クリックして
パネルへ追加から選択しておくと現在のCPU使用率が表示されクリックですぐに表示もされ便利なのでお勧め)

 システムモニタのタブでシステムを確認するとカーネルバージョンが表示される。
現在我が家では2.6.35-28となっているのでSynapticパッケージマネージャーのクイック検索の所に2.6.35ぐらいまで入力すると過去のカーネルがインストールされたままになっているので選択して削除できる。


 あとは

sudo apt-get clean

で他のアップデートゴミも削除される。

これも空のファイルにコピペしてプログラムとして実行できるようにしておくとアップデートの後に楽できる。

Ubuntu10.10 右ボタン化

Ubuntuは確か9.10までは閉じるや最大化といったものが右側にあり、Windowsと同じであったが
どうも最近は左側にあり、どうにも慣れない。

毎回設定の方法をググるのもメンドイのでメモ(Ubuntu使用歴はそれなりだがほぼ初心者)

アクセサリの端末を開き

 gconftool-2 -s "/apps/metacity/general/button_layout" -t string "menu:minimize,maximize,close"

を実行
これでもテーマを変えたりすると左に戻ってしまうので、端末を開いたりとそれなりにメンド臭い。


そこで空の文書を作成し適当に名前を付けて、中に先程の文章をコピペして保存
右クリック→プロパティ→アクセス権でプログラムとして実行できるにチェックを入れる

 これで今度からはそのファイル(テキスト)をダブルクリックすると「端末内で実行する」が表示され
 クリックすれば右にボタンが移動する。


もしかしたらsudoが必要かも

2011年3月19日土曜日

液晶グレア化 (光沢化) by 0円

 ノングレアタイプの液晶で100均のクリアケースなどを利用したグレア化の方法が記されており
真似をしてみた所ホコリの吸着が酷く、更に加工が適当で微妙になってしまった。

 そこで更に探してみるとeeepcをタッチパネル化の記事を発見した。それによるとアンチグレアの
フィルムを剥がせば自然とグレア化されるのである。
(記事はアンチグレアのタッチパネル化では二重にアンチグレアで見にくくなってしまうので
剥がすといった内容だったように記憶)

 ここで試した液晶はdynabook SS2120である。どうにも我が家のノングレアタイプの液晶の中で
一番アンチグレアの処理が自分との相性が悪く、俗に云うギラツブ液晶のように感じていたので
思い切って試してみた。

 


 方法の前に注意事項
・アンチグレアフィルムを剥がすと後戻りは出来ません。(保護シート等を別途購入必要かもしれない)
・表面が傷つきやすくなった。
・強度が下がった?(よくガラスに防犯のフィルムを貼って強度を上げるのと逆の効果?)


 方法
 水に浸したティッシュなどを液晶の表面にしっかり敷いて数時間放置します。
 これで簡単にめくれます。

 注意点
・時間が足りないとめくれません。
・複数のシートが重なっており間違って下の偏光板(+カラーフィルター)のシートを剥がすと
真っ白の画面になってしまいます。

防災グッズ LED懐中電灯

 今回の地震で、3日間停電して役に立ってくれたのは最初に紹介した単一乾電池2本を
使うタイプの懐中電灯です。丁度単一乾電池もあり、予備として単三乾電池と変換の
電池ケースも購入していたので夜間の室内の明かりとして役に立ちました。


 ボタン電池のタイプはコンパクトなので口で咥えて両手が使えるので捜し物をするときに
役立ちました。


 最初のうちはロウソクも使いましたが、寝る時に火事の心配があり懐中電灯に変えました。
LEDタイプは通常の懐中電灯よりも電池の持ちがいいので懐中電灯ではお勧めです。
(しかし、懐中電灯ではない場合で、LED電球が流行っていますがコストや明るさなどを
考えると電球型蛍光灯のが良い場合があったりします。)

 電池に関してはもっと停電が長引けばピンチだったかもしれません。充電電池はありましたが
充電出来ず、防災の観点からは充電地を充電できるものを用意してたほうが良かったと思い
ました。

100均 LED懐中電灯3

ダイソーで購入したLED懐中電灯です。これは手で握ることにより発電して光らせることが出来ます。
注意点としては、発電してもバッテリーに充電することは出来ません。
パッケージの注意書きにもちゃんと書いてあります。

発電しなくてもある程度は通常のLEDライトと同じように光らせることが出来ますが、多分ボタン電池が
内蔵されており交換はできないようになっています。(本気で分解すれば出来るはず)

電池が無くなったら握って発電しなければ光りません。そして、結構うるさいです。加えて少しも
バッファ的な物がないので握るときに光り、離すときは消えるといったように点滅に近いような光り方
になります。(高速でやれば大丈夫ですが)

しかし、発電機能がついて100円は凄いと思います。此れと言って発電が他に利用出来るわけでは
ありませんがお買い得な商品だとは思います。

100均 LED懐中電灯2

これはLR44を3個使うタイプのLEDライトです。電圧が高すぎるようなので相当眩しいです。
電池が無くなった時LR44を3個買うと100円を超すのでもう一つ買った方が安いという商品です。


点けっ放しには向きません、LEDが切れるかもしくは、電池がすごい勢いで無くなります。
使い道としては、キーホルダーとしてつけて鍵穴を照らしたりちょっとした物を少しの時間
照らすといったことに向きます。ちょっとした時間ならかなりの回数使えるので結構持ちます。
そして小さいので持ち運びしやすくちょっとしたことに対する備えになります。



購入は確かシルクかSeriaだったような気がしますが、ダイソーにも売っていた気がします。

2011年3月18日金曜日

100均買って良かった物 電池ケース(電池スペーサー)

シルクに売っていた単三乾電池を単一乾電池に変換するケースです。(電池スペーサーというらしい)
単一乾電池に変換する物は2個で100円で、単二乾電池に変換する物は確か3個?で100円です。



エネループ用に結構な値段で売られていますがケースなので働きが全く同じで安いほうが
お得といったところでしょうか。

前回紹介した懐中電灯にも、もちろん使えます。注意点としては、簡単に手に入る単三乾電池が
使えるが、単一乾電池は大きいぶんだけ容量が多いといったことを忘れると、使うものによって
使用時間が短くなりすぎて実用に耐えなくなる可能性があることも(大体4分の1以下になるそうです)


単二電池ケース(スペーサー)について  

100均買って良かった物 LED懐中電灯

シルクで売っていたLED懐中電灯です。単一乾電池2本で光るタイプです。
カタログスペックは12時間です。どんだけデスデス言ってるんでしょ。


お気づきの方がいるかもしれませんが、電池2本で動くタイプはお買い得です。
通常の100均LEDライトはボタン電池や単三や単四を3本使います。

何故かというと白色LEDは3.3Vで光るので(3Vぐらいで光るものもあるが)1.5Vの電池2本では
まず光りません。LEDは電圧と電流の関係が一次関数的ではないので電圧が足りないと全く光らない
といったことになります。(多少の幅はありますが)

ですので通常安いタイプは3本を使用し4.5Vをかけて光らせています。これだと非常に明るいのですが
電流の流れる量が非常に多くなり著しくLEDの寿命を縮めます。加えて電池の減りも早い。
(オーバードライブと言うらしいので興味のある人は調べて見て下さい)
しかしこれは2本で光るということは中に昇圧回路が入っているのです。そうしたことによって安定した
電圧の供給ができるのです。(もちろん昇圧回路にも良し悪しがあり100均なので多くを望めませんが)

欠点としては光らせたところ明るすぎるような気がします。
つまり昇圧器のつくる電圧が高すぎるようなといった感じです。
(正確には調べてないのでいい加減なこと言ってるかもしれません)


本体は安っぽいですがそんなことは関係はないでしょうし、昇圧回路の電圧はちょっと気になりますが
これはオススメです。

100均買って良かった物 イヤフォンマイク

100均といえばダイソーとは言えなくなってしまったように感じる昨今
自分のお気に入りはSeria(扱っている商品にかぶりのあるシルクも)です。

色は白と黒がありますが、とりあえず白を買ってみました。相手も同じ物の黒を
購入しSkypeをしましたが通話においては音質にマイクもイヤフォンも全く不満に感じません。

ダイソーが出来立ての頃のイヤフォンなんかより断然音が良いです。
AMラジオ品質と言ってしまうと大差無いかもしれませんが

ケーブルも十分に長く、長さで困ることも殆ど無いと思いますし、
(ノートPCだと長くて邪魔かもしれませんが)

100円でこれだけのものが買えれば大体の人は満足できるのではないでしょうか 


 今回の地震で自分の所は3日停電していましたが、この時固定電話の有り難さが分かりました。
(停電していても電話線に最低限の電気が流れているので通話が出来る)

しかしながら、停電が復旧してからは電話が更に繋がりにくくなってしまいました。
携帯も停電が復旧してから圏外になり易くなってしまい通話規制が掛かっていたようです。
この時インターネットは問題なくSkypeによって連絡が取ることが出来ました。
(携帯のメールで軽めにやり取りをした上でですが)

RD-XS35の分解とその他

RD-XS35東芝のRDシリーズそれはDVD焼きの奥深さを教えてくれたマシン
RD-X4を買う金もなくXS35を購入せざるを得なかったが、やっぱりデザインでは恐ろしく差を感じる
しかし、両方ともSD-W3002搭載といった意味では共に購入者は被害者と言えるのではないのだろうか


出力端子や入力端子もそんなに特筆することもなく平凡


さて分解
ネジを外し広げるように持ち上げると


HDDはMaxtor(変更なし)でDVDはGSA-4163B(変更済み)

HDDを交換しようと思い日立の多分HDT722516DLAT80(もしかしたらHDS722516VAT80)を
買うも正常に使えず

MaxtorのHDDは爆熱、DVDドライブは交換により何とかなったがそれ以前では酷い状態

ファンもブラシレスモーターでベアリングを採用したりはしていないので、オイル切れを起こし
爆音になった(ミシンオイルで復活)

悪魔のようなマシンだったが編集機能の素晴らしさに東芝一筋でいこうと思ったのであった(当時)

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 ということらしいです。

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